******************************************************** 心変わりは何かのせい あまり乗り気じゃなかったのに [No,282] 名前 ジェアーネ 日時 2012/10/21(Sun) 16:57 引用 [編集] (豊漁祭の翌日、最早見慣れた登場の仕方で店に駆け込んでくる) おいっしゃー!! おいっしゃー!! …うん。 今日は客じゃないんよ。 客じゃないことの方が多いけd(ry それはそれとして〜(手に持った小さなノートを取り出す) これさ、預けに来たんだ〜。おにぎりさんの観察ノート。 (その言葉通り、表紙には「おにぎりさん観察ノート」と書かれている。 おにぎり猫の行動やら生態の考察やらが事細かに書かれていた。数年がかりで調べていただけあってそれなりの量だ) ここに預けてどうなるってもんでもないんだけど〜(汗) 生態調査に協力してくれたトコに預けるのが一番かなと思ってさ。 ヒマな時に読むもよし、物好きな人に売っ払うもよし、ポイしちゃうのもよし。自由にしてくんな。 もうアテシが持ってる必要はないからさ。 (暫く店の中を見回している。といっても何を買うでもないようだ。おにぎり猫に手を伸ばそうとして…引っ込めた) んじゃね。 (それだけ言うとまた店を後にする) -------------------------------------------------------------- 記録の質量 記憶の重量 [No,283] 名前 店長エフィーリア 日時 2012/10/22(Mon) 01:05 引用 [編集] (祭の翌日は穏やかなものだ。夜更かしの眠気、もあるかもしれない) ・・・(あくびをかみころして) ジャズさん来てもらえばよかったかなー・・・。 でも、昨日も忙しかったし、あれからまた別の用事あるっていってたし、ジョルジュ君とゆっくりしてもらいたいし・・・。 (と、まぁ、だらけムード。そこでやってくるはお元気お嬢さん) っ・・・!い、いらっしゃいませ・・・。 ・・・。・・・おいっしゃー・・・です。(小声になりながらも返す) 今日は、ジャズさんお休みですけど・・・。あ、おにぎりさんならそこに・・・。 ・・・っ、すみません。何かご入用、ですか? うふふ、そうでしたか? 大丈夫です。ゆっくりしていってください。 (と、取り出されるはいつぞやにみたノート) あら。 は、はい。(預けにきたといわれ、素直に手を差し出すが、途中で疑問にと口を開く) あの、・・・そういうような約束は、していませんでした、よね? い、いえっ、預かる気がない。とかそういう意味じゃないですよ。 (売ってもポイしても、という言葉をきいて首を横にする。ただ、その言葉と、その次の言葉からジェアーネがノートを預ける・・・というよりも手放す気であることはうかがい知れた) あの、ジョルジュ君とか、店に来る子供達に見せてあげたら、きっと喜ぶと思うので・・・。大切にします。 ・・・。・・・・・。(少しばかり、間。店を見回しはじめたジェアーネと、ノートを交互に見るエフィ。 幾度か感じたこの空気は、思い過ごしでなければ・・・) ============= 「んる?」 (喉を鳴らしながら動き出すおにぎりさん。いつもなら声をあげて追いかけてくるはずのジェアーネが、追いかけてこない。  不思議に思ったのだろう。微妙に距離をおいて様子をみている) (こちらに気付いて、動くジェアーネの手。だがそれはすぐに引っ込んだ) ============= ・・・。 (なんとも言葉がいえず、ジェアーネをみていたエフィ。言葉を投げかけられて、ピクリと肩を動かす) あっ、はっ、はい。ありがとうございました! ノート、預かっています。しっかりと・・・!また、きてください! (店を後にしたジェアーネの背。パタン、とドアが閉じて) ******************************************************** ******************************************************** 店長さんの独り言 [No,281] 名前 エフィーリア 日時 2012/08/24(Fri) 23:56 引用 [編集] ・・・・。・・・・(金曜日、ふと耳に入るは今話題の「SUMOU」を見に行っていた男性二人組の会話) ・・・・。 ジャズさん、どこ行こうとしてるんだろう・・・。 女一人で子供を育てるって、強くないと無理だって・・・私にもわかるけど・・・方向性が・・・。・・・・。 (遠い目) (ジャズがジョルジュを産んでから、時折ひそひそと悪い噂がたっていたりするのも知っていた。しかしここ最近ではそれもない。 これはエフィの推測だが、噂をやめた連中は、ジャズのことを怖がっているのだろう。体格的な意味で) ・・・何か用心棒?とか言われちゃうし、でも本人全然気にしてないみたいだし・・・。男の子受けは良いみたいだけど・・・。いいのかな・・・いいのかな・・・。 いいのかなぁ・・・。 (良い歳して少女趣味の女性に取っては、例え他人といえど少しばかり切ない気持ちの話であった) ******************************************************** ******************************************************** ちりんちりん [No,280] 名前 おにぎり亭の人達 日時 2012/07/02(Mon) 18:34 引用 [編集] (おにぎり亭に涼しげな音が連なるように響く 花をモチーフにした物、おにぎり猫をモチーフにした物、そして和を感じさせる物。 材質は硝子、金属、陶器と様々。 様々なフウリン(風鈴)がおにぎり亭を飾っていた。 そして例年と違うところとしては風鈴に吊り下げる紐の替えと、紙の替えが用意されており、店のものに言えば、それを無料で渡してもらえるというところであろうか。) ジャズ>今年の売りは! エフィ>周りが暗くなるとほのかに明るく光って見える風鈴ですね。このベーシックな形も物であれば、花や蝶の形が浮き上がります。 ジャズ>すんばらしい!すんばらしい! エフィ>光る紙も配布しておりますので、すでに家に風鈴があって・・という方はこちらをどうぞ。 ジャズ>どうぞどうぞー!あ、でもでも光るといっても明かりにはなんないから要注意ね。 エフィ>目印には、なりそうですけどね。 ******************************************************** ******************************************************** お手紙だぜ、なーんつってね。 [No,278] 名前 フュンフ 日時 2012/05/24(Thu) 00:47 引用 [編集] (おおよそファンシーショップには似つかわしくない、  ボロをまとった冒険者一名様ご来店。) 邪魔するぜ、姉貴は……ああ、いたいた。 姉貴宛に色々とお届けもんだぜ。 ちょっと仲間内の用事でメレンダ街までパシらされてたんだけど、 そこで面白いもんを頼まれてね。……あ、これ皆で食って。 (エフィにレモンカードとマーマレードの大瓶を出しながら、  ジャズに封筒を差し出す。それは一目で分かるほどにボロくなっており、  その端には紙束が貼り付けられていた痕跡がある。  今そこに残っているのは1枚きり、10sp分のジーベック銀行券だ) すごいっしょ、それ。クソマジメっていうかさ。 此処に来るまでの経由宿とか全部指定して、しかもご丁寧に その間に運び屋になる冒険者全員分の報酬まで付けてるんだぜ? ま、姉貴宛の手紙だし邪魔者は退散するさ。 (と、言うだけ言った冒険者は最後の銀行券を取って去っていく。  後に残されたのは封筒一つ。差出人はフェル=リファイニー=クーレイン。) (*と、いうわけでお便りを私書箱に爆撃いたしました。お暇なときにでも) -------------------------------------------------------------- 顔色の悪いメールさん [No,279] 名前 エフィ&ジャズ 日時 2012/05/28(Mon) 04:54 引用 [編集] (春と夏の間の季節。店内の柔らかな色合いのカーテンが揺れる) エフィ>(編みかけのレースをおいて、ドアの方をみる)いらっしゃいませ。あら。 ・・・ジャズさんですか? ジャズ>(声が聞こえたのか、気配を感じたのかひょこっと顔を出す) いらっしゃーい。おっーす!弟分じゃん。おっかえりぃ♪リューンどうだったよ? ん?なんだいまーたラブレターか(フッと格好つける来月で29歳の子持ち女) メレンダいってきたんだ。いいねー。甘いお菓子にかわいいうさちゃん。後カエル。 (ぬいぐるみと並んで寝てたおにぎりさん、耳ぴくり) エフィ>ジャズさん、行ったことあるんですか? ジャズ>うんや、あたしは聞いてるだけ。でもいつかは行ってみたいね。 しっかし弟分は行きなれてるというかパシられなれてるっていうか・・・。前も行ってなかった?(笑) ん?(差し出した封筒に手のばす) エフィ>あら。(差し出された小瓶に目ぱっちり、受け取って)まぁ、美味しそう。ありがとうございます。 ジャズ>くるしゅうない。・・・でかっ。こんなのはいらないよぅっ! エフィ>ジャズさん。今、ここにジョルジュ君がいなくても一応「お母さん」なんですから・・・。(恥ずかしそうに小声で「やめてください」と付け足した) ジャズ>弟分へのサービスだよっ!(キリッ)んでこっちはー・・・ありゃ、本当にラブレターだ。(嬉しそうに笑った) しっかしまー・・・(色んな角度から封筒を眺める。色、質、どれをとっても旅人の封筒だった) 念入りだ。 へー・・・こっちで暮らしてるとお手紙って簡単楽チンって気分になっちゃうけど、街でちゃうとそうじゃないもんね。 それが遠くならなおさらだ。 ・・・へぇ・・・へ?(報酬まで、のところで目が点) きっちょーめんだ。きっちょーめんすぎるっ! ひゃー!大事に読もう。 エフィ>あの、誰からのお手紙なんですか? ジャズ>リフィーたんだよー。 って弟分もう帰っちゃうの?なんだなんだ。ラブレターだから気つかってるのか。こんにゃろめ。 はいはい、おっつかれさーん。またね! エフィ>(ぱちくり)あら、あの、ありがとうございました。(戸惑いがちに礼を良い、見送った) (フュンフ=コーデックスはクールに去っていった) エフィ>お忙しいんでしょうか?お茶、お出ししようかなって思ったんですけど・・・(苦笑しつつジャズに顔を向ける) ジャズ>んー、ま、酒場とかギルドいきゃまた顔は見るし、・・・エフィたんがフラグ立てたいっていうならご協力いたしますが? (にやり、とエフィを見る) エフィ>い、いえ、そういうわけでは・・・(ぶんぶんと首を振った)それに、私・・・。 ジャズ>ふーむ、辛いねぇ。(エフィの顔を覗き込めばくすりと笑って、時計を見る)ん、っと。やってたこと終わらせなきゃ。 エフィ>すみません。面倒くさい仕事任せちゃって。 ジャズ>良いって良いって!エフィたんがやるには危なっかしいしー・・・それにこれでお給料もらってんだからウインウイン!・・・でさ、終わったらちょっと時間貰っていいかな?何か、その、早く読みたいなー・・・って。 エフィ>・・・はい、良いですよ。忙しくなったら呼びますから。 ジャズ>ういっさ!店長! ******************************************************** ******************************************************** てんちょーさんが風邪ひいて [No,277] 名前 おにぎり亭の人達 日時 2012/04/02(Mon) 13:38 引用 [編集] エフィ>・・・・。 ジャズ>大丈夫? エフィ>大丈夫ですよ。 ジャズ>まったくもってそうは見えない件 エフィ>いえ、大丈夫ですから・・・。 (あからさまに体調の悪くみえるエフィ) ジャズ>風邪っしょ?店はあたしが見とくから寝ときなさい。 エフィ>でも・・・。 ジャズ>お客様にうつしたら問題でしょ。 エフィ>・・・・。(正論言われて口ごもる)はい、そうします。 (エフィ、そのままよろよろと店内ゾーンを抜け、私室の方へ) ジャズ>おやすみー。 ******************************************************** ******************************************************** 休業日、のはずだった [No,276] 名前 おにぎり亭一同 日時 2012/02/14(Tue) 14:07 引用 [編集] (火曜日、おにぎり亭の休業日である。しかし中は騒がしい) エフィ>ごめんなさい。お休みなのに…。 ジャズ>いいのよ。 ジョルジュ>いいんだぜ。 (休業日のはずだったおにぎり亭、バレンタインの駆け込み乗車の乙女達。 気の強い人が相手だと中々はっきり物をいえない店長殿。 渋々と店を開けば後から後へとやってくる。 耐え切れずにメールさん、呼ばれたのは親子二人。 子供なりのお手伝いをするジョルジュ、偉いねとお菓子をもらってご満悦。 おにぎりさんは幼女に囲まれ触られ不機嫌気味。 ジャズは楽しげ、エフィはクタクタ) ********************************************************