******************************************************** おにぎり亭の休業日 [No,288] 名前 エフィ・ジャズ・ジョルジュ 日時 2013/12/27(Fri) 08:48 引用 [編集] (年上のお姉さんよりも歳の近い男の子と遊ぶのが楽しい年頃。そんなジャズの息子ジョルジュ 赤ん坊の時の様に、寝ているだけともいかないし、仕事は邪魔しちゃいけない1人遊びも退屈だ。そんなこんなでおにぎり亭にはめっきり来ないようになっていました) (「男の子ってそういうものかな」とちょっと寂しい気持ちになった店長・エフィさんですが、この日は珍しくジョルジュの方から顔を見せ・・・) ジャズ>ごめんねエフィたん。折角のお休みなのに。 エフィ>いえいえ(ニコニコと母子を迎えいれると、膝を曲げてジョルジュに視線を合わせます)こんにちは、ジョルジュ君。お久しぶりです。 ジョルジュ>おう、久しぶり。 ・・・俺さ!ダンスうまいんだぜ!本当すっげーうまいから今日はエフィにもみせてやろうと思って!みてくれるよな? エフィ>ええ、勿論! ジャズ>ありがと。エフィたん。良かったねジョルジュー。ここでいいかな? エフィ>お外は雪が降ってますからね・・・。 はい、構いませんよ。私見てますから。 ジョルジュ>へへっ! (エフィさん、にこにこ笑って椅子に座ります) ジャズ>音楽はあたしが担当だ!んじゃいくよジョルジュー。 ジョルジュ>おう! ジャズ>HEY!HEY!OH!オゥィェー!!(指を鳴らす) (ニコニコ微笑んでいたエフィさん、表情がそのままで固まります。彼女が想像していたジョルジュのダンスは、子供が、子供らしく一生懸命手をあげたり下げたり、可愛くジャンプする。そういう類の物だったのに・・・ ジョルジュが踊るダンスは子供ながらに非常にサマになった・・・ ブ レ イ ク ダ ン ス ) エフィ>・・・・・・。 ============== ジョルジュ>どうだ。かっこいいだろ?(フッ・・・)俺最高だろ? エフィ>はい。 (そんなおにぎり亭の休業日) ******************************************************** ******************************************************** とある営業日のお話 [No,287] 名前 エフィ&ジャズ 日時 2013/11/29(Fri) 03:35 引用 [編集] (店の飾りつけもいよいよクリスマスを意識し始めた11月の終わり  そんなおにぎり亭のある日、午後5時ごろの話) ジャズ>エフィーたーんっ!きたよー!きましたよー! エフィ>あ、ジャズさん。・・・今日もお疲れ様でした。 ジャズ>うむ、よい一日であったぞ。エフィたんこそどう仕事具合。 エフィ>・・・・。 (ここだけの話であるが、ジャズはここ二週間ほどおにぎり亭での仕事を休んでいた。 こうやって時間が出来れば顔を見せ、余裕があれば片付けの仕事を手伝ってはいるのだが・・・) エフィ>疲れました。・・・ジャズさん、今のお仕事、今日で終わりでしたっけ? (そもそもにジャズに頼り切ることの多かった店長さん、泣きつくようにジャズを見る) ジャズ>え?あ、それ。それなんだけどねー。 良い感じに見込まれちゃって、再来週まで伸びることになった。お給料も色つけてくれるって! (にっこーと笑う) エフィ>・・・(がっくし)そ、そうですか・・・。そうですよね。元々良いお話でしたし・・・。 ジャズ>ん、でも午前中までだよ。だから午後・・・つっても2時3時からかな。そっち入りたいんだけど。 エフィ>本当ですか? ジャズ>うんうん、物の出入りも多いだろうし、一人じゃきつかろうて。 エフィ>助かります・・・。でも、ジャズさんの方、大丈夫なんですか? ジャズ>ん、大丈夫大丈夫!むしろ体力ついてきたし。(長袖なので見えはしないが、力瘤を作ってのジェスチャー) エフィ>・・・すごいですね。私じゃとても出来なさそうです・・・。 ジャズ>ギルドでみっけたお仕事だからね。一応冒険者の仕事としてカウントされるから、力使うよー。 夜には帰れるから、ジョルジュの顔も見れるし♪ (そう、ジャズがこなしていたという仕事は「木こり」。場所もそう遠い場所ではなく、一人で子育てをする母としては実に運が良い、中々の好条件であったようだ。) エフィ>・・・逞しいなぁ。 (ぽつりと、ため息をつくかのように一人漏らすエフィであった) ******************************************************** ******************************************************** 「Cookie」 [No,286] 名前 店長と店員とその子供 日時 2013/09/18(Wed) 17:01 引用 [編集] 「じゃあねぇ、エフィちゃん。お仕事頑張ってねぇ」 「はい、ソーヤのおばあちゃんもお元気で。クッキー、本当にありがとうございます。」 (とある秋の日、おにぎり亭で店番をしていたエフィの元に訪れたのは子供の頃からお世話になっているおばあちゃんの中の1人だった。 最近クッキーを焼くのが趣味だというおばあちゃんに、ちょっとしたおすそ分けをもらったのだ) =============== エフィ>沢山もらっちゃった・・・。あ、チョコチップ入り。嬉しいな。 (きっとできたてをもって来てくれたのだろう。おばあちゃんから自身から感じた。クッキーの匂いを思い出して微笑み) ・・・今暇な時間だし、お茶でも入れましょう。 おにぎりさん。お客様がきたら教えてね。 (おにぎりさん、エフィの方みて尻尾でお返事、分かっているかどうかはわからない) 〜数日後〜 ジャズ>近所のおばあちゃんを皮切りに皆がチョコチップクッキーを作り始めた。 エフィ>そうですねチョコチップクッキーおいしいですよね(サクサクサクサク) ジャズ>かくいうあたしも作った。 ジョルジュ>おれもてつだった。 エフィ>そうですね。チョコチップクッキーおいしいですね(サクサクサクサク) ジャズ>エフィたんにも食べてもらおうと思ったら途中で知り合いのおばあちゃんにもらった。 ジョルジュ>チョコチップクッキーをな。 ジャズ>そしてエフィたんとこいったらこの・・・。 (店の中溢れるチョコチップクッキーのかおり) エフィ>そうですねチョコチップクッキーおいしいですね(サクサクサクサク) (お菓子入れの中を占領するチョコチップクッキー、横においた袋の中にもチョコチップクッキー) ジョルジュ>しっとりしたクッキーだな。 ジャズ>おばあちゃんのクッキーだからね。 エフィ>・・・ジョルジュ君、ジャズさん。 ジョルジュ>何? ジャズ>何? エフィ>チョコチップクッキー焼きませんか? ジャズ・ジョルジュ>!!!? ******************************************************** ******************************************************** お星様にお願い [No,285] 名前 エフィ&ジャズ 日時 2013/05/04(Sat) 13:40 引用 [編集] エフィ>アナウンスです。AT冒険者データベースの更新をいたしました。 ここ二年ほど間が開いたことを謝罪いたします。 ・・・それと、壊れていたまま放置していた情報提供箱を設置しなおしましたので、またご利用くださいね。 ジャズ>・・・エフィたん誰と話してんの? (*ややメタですがこの場にてのご連絡です。よろしければご覧ください。) ******************************************************** ******************************************************** 増えるもの [No,284] 名前 おにぎり亭の人達 日時 2013/01/17(Thu) 19:52 引用 [編集] (おにぎり亭のぬいぐるみコーナーの隅、人形型のぬいぐるみの中に混じるリューンへ行ったことのある人なら必ずといって良いほど「どこかで見た」雰囲気のあるぬいぐるみが・・・以前から数点あったものが「増えている」) ジャズ>女の子のぬいぐるみはわかるけど、このいかにも宿とか酒場の親父さんっぽいぬいぐるみ。・・・売れてんの? エフィ>えっ?・・・いえ、その・・・売れてませんけど。 ジャズ>んじゃエフィたんの趣味か。 エフィ>・・・気がついたらできていたんです・・・。 ジャズ>ん? エフィ>本当に、何も記憶がないんです。でも気がついたら出来上がっていて・・・。なんでかなぁ。・・・準備すすめてる時はうさぎさんとか、ネコさん作ろうって思ってたんですよ。 ジャズ>うさぎさんとかネコさんがどうしてこうなるん!? エフィ>私にもわからないです。 (若干死んでるエフィの目。こんな感じである一日は終わった) (*ASK画風目指し親父&娘カード絵、地味に増えてます。使い道があるかどうかは謎です(滅)) ********************************************************