******************************************************** クリスマス後の小休止 [No,358] 名前 エフィーリア・ジャズ 日時 2018/12/28(Fri) 11:06 引用 [編集] (休業日。お昼頃のおにぎり亭。店の奥にある食堂で、ジャズはエフィの手を取った。乾燥気味なのか、指の腹が固い) ジャズ>というわけでメクメク村で美容液買ってきたよ。手出して手だしてー。 エフィ>噂には聞いてますけど…。大分・・・何というか・・・凄いですね。 ジャズ>効くんだってこれが。(ぬーりぬーり)こんなもんかな。どう?どう? エフィ>・・・ワセリンに似た感じですね。あ、でも良い匂い。 ジャズ>キニアだからね。 おにぎりさん>なおう。 (お昼ご飯をせびりにエフィの元へくる→手の匂いに気付き、ふんふんふんと匂いを嗅ぐ→そっと離れる・・・) エフィ>あら。・・・薬草の匂いがするからでしょうか。 ジャズ>かも。落ち着くまで手袋でもしといた方が良いかもね。 エフィ>今日は休日ですし。そうします。 ジャズ>お? (おにぎりさん、今度はジャズの手首に興味。ふんふんふんふんふん) おにぎりさん>(クッサー・・・!!フレーメン反応だ!!!) ジャズ>なん・・・だと・・・!?!? ******************************************************** ******************************************************** 休憩時間のちょっと前。 [No,357] 名前 エフィーリア・ジャズ 日時 2018/12/13(Thu) 12:16 引用 [編集] エフィ>ジャズさん、今年はずっと街いるんですよね。明日、ご予定ありますか? ジャズ>今のところはないね。 ジョルジュは友達んとこ遊びに行くって言ってたし。 こないだ言ってた子風邪治ったらしくて、偉く張り切ってた。 (つけたしたように息子-ジョルジュの交友報告をして笑う。) エフィ>そうなんですか。風邪、流行ってましたしね・・・。良かった。 ・・・ジャズさんっ!! ジャズ>はいな。なんでしょエフィたんさん。 エフィ>明日お暇でしたら、私と遊んでください。 ジャズ>良いよ、遊ぼう!・・・ってかそんな気合入れなくても大丈夫だって(笑) エフィ>だって、ここ数年、忙しそうでしたし・・・(もじもじ) お仕事以外で、二人でっていうの、なくなっちゃいましたし・・・。 ジャズ>言われてみればそうかも。ごめんね放っておきっぱなしで。 んでどうする? 買い物?食べ歩き?いやいやあえての闘技場? エフィ>あの、最後の方、私が行っても・・・(苦笑) ジャズ>見るだけでも楽しいもんだぞ。街外れのなら毎日やってるし。 エフィ>でもそこ遠くないです? ジャズ>・・・。えっ? ====== エフィ>といいますか・・・そもそも外にはあまり出たくないと、いいますか・・・。 ジャズ>寒いもんねー。そろそろぼちぼち雪も降るし。 エフィ>そうですよー。正直早朝のお掃除と、買い出し以外で一杯一杯で・・・。 ジャズ>んじゃ室内でできるやつが良いね。 お菓子作り・・・は、仕事ある日でもちょこちょことやってるけど 大体クッキーとかスコーンだし、ここは一つもうちょっと手が込んだ何かを。 エフィ>・・・そうですね。 時間気にせず作れるもの・・・。(ハッ!と思いついたように顔をあげる) ・・・そうです!パン作りましょう!パンなら食卓にも出せますし! ジャズ>いいね!!じゃ、後でパンの種(酵母)買ってこよう。 エフィ>うふ、お願いします。・・・あっ、それとバターも・・・。 ジャズ>オッケーオッケー。手作りパンかぁ。楽しみだ! ******************************************************** ******************************************************** ある日の話 [No,356] 名前 エフィーリア・ジャズ 日時 2018/12/09(Sun) 23:00 引用 [編集] エフィ>(カーテンの隙間から空を眺める)もうすぐ雪、降りますね。 ジャズ>んだねぇ。あったかくしなきゃ(暖炉の中を火かき棒で掻きまわす) エフィ>ジャズさん、来週のご予定は? ジャズ>んー。来週っていうか、今年の冬はここの予定が入ってる時以外も街にいようかなと思ってる。 エフィ>本当ですか? ジャズ>本当本当(笑って) 去年はジョルジュに寂しい思いさせがちだったしね。 そりゃ、その日のうちに済む冒険仕事くらいはするかもだけど、それ以外の仕事にも事欠かない季節だし 朝と、できたら昼と、晩はくらいは家に。 エフィ>ええ、ええ、そうですね・・・! それが良いと思います。 (嬉しそうな声をあげた) けれど、どうして今年になって? ジャズ>んー・・・。 こないだジョルジュのクリスマスプレゼント候補として 「指定した時間が来ると自動的にお湯沸かしてお茶をいれてくれる道具」 っていうなんか良い感じのものを見つけたんだけどさ。 エフィ>はぁ。 ジャズ>凄く良いなぁ、と思う反面、学校に持ち込んでも使えなさそうだし・・・。 それなら毎日家にいて、毎朝お茶いれたげたほうが良いかなー?って。 エフィ>そうですね。・・・そうですよ!ジョルジュ君も、きっとそっちの方が嬉しいです! ジャズ>プレゼントはプレゼントで買うけどね。何が喜ぶのかわからず、いまだに考え中。 物欲が極端なんだよねぇ。瘴化銀の剣or何もいらない、どーしてもっていうのなら金。ってんだから。 エフィ>剣は・・・。ちょっと・・・ですよね(汗)かといえお金というのも・・・。 ジャズ>ジョルジュ自身、知り合いの剣士さんに剣習ってたりするみたいだけど、それとこれたぁ話は別よ。 サイズ的にもまだ早い。一応相応しい歳になった時のために手入れだけはしてる(笑) エフィ>私は剣自体もってもらいたくないんですけれど(しゅん、として) ジャズ>んー、ま、剣に限らなくても良いんだけど・・・護身術程度には、ね。 あたしも子供の頃はそういうの教えてくれる学校行ってたし。 エフィ>え・・・。(意外そうな顔) ジャズ>当時は、瘴化銀みたいな長めの剣想定だったけど すでにぶん投げる癖はついてたなぁ(笑って) エフィ>それは・・・怒られるんじゃないですか? ジャズ>怒られたね!だからあたしはこっちなのだ(ナイフ投げのジェスチャー) ******************************************************** ******************************************************** 12月1日(土)午前 [No,354] 名前 ウルスラ 日時 2018/12/01(Sat) 12:01 引用 [編集] こんにちはー! (店が開いてすぐ、まだ客足がまばらな時間。 店内ゆえ声のボリュームは抑えながらも、元気良く挨拶しつつ少女が現れる。 今日は赤いポンチョコートに黒のショートパンツと白いセーター、茶色のブーツ姿。 ロングヘアはサイドを編み込みにしている) へっへっへっ、今年も買いにきましたぜ……! クリスマス用品をな! (無駄に胸を張って宣言する) 何かおすすめはあるか? 去年、リースとガラス細工のツリーは買ったので、それ以外で! おお、つまりあれが1年前なんだなー。 ふっ、今年の私は潤っているからなー! 肌だけじゃなく懐も潤っているからなー! ちょっとお高いのでも買えちゃうのだぜ! (顔をツヤテカさせながら笑って、色々品を見せてもらう) おお、アドベントカレンダーか! これは買いたいところだ。 ほどほどの大きさで、木製がいいかな。 (いくつか見せてもらった中から、装飾や模様が細かめの少し凝ったものを選んだ) あとな、あとな、豊漁祭でおにぎり猫のぬいぐるみを沢山当てたのでな。 その子達の頭に乗せる、小さいサンタ帽が4つ欲しいんだ! (そちらも4つ選んでカウンターへと移動する。 会計を済ませ品物を包んでもらっている間、おにぎりさんを見てにこにこ) 相変わらず、貴方は可愛いな。 うちにもぬいぐるみはあるけれど、やはり本物は別格だな。 (包んでもらった品を満面の笑顔で受け取り) ありがとう!! へへへ、帰って早速飾るとするよ! それじゃあまたなー!! (店内ゆえ控えめに、しかし元気良く手を振ってから出ていった) -------------------------------------------------------------------------------- クリスマスまでがクリスマス! [No,355] 名前 エフィーリア・ジャズ 日時 2018/12/01(Sat) 14:11 引用 [編集] (雪が降るまでにまだ猶予あれこそ、外の冷たさ寒さはまさに冬。の12月の最初の日。 看板が「open」になってからまだ30分もたたないうちのこと) エフィ・ジャズ>『いらっしゃいませ!おにぎり亭へようこそ!』 (人が少ない時間「だからこそ」挨拶が肝心。意図せずとも返す声が重なった) (エフィ、「あら」と付け足してちょっと恥ずかしそうに口元を抑え、はにかみ笑う) エフィ>ゆっくりしていってくださいね。 ジャズ>こんちわ! 今日もオシャレだねウルスラたん!ショーパンセーターとは良い趣味してるなぁ。 うむ、今年もクリスマスがやってくる! 定番モノあれば冒険モノあり、一杯見ていってよ! ・・・そいや、去年もこれくらいの時期、だったっけ?早いなぁ。 エフィ>本当・・・。一年あっという間(ホロリ、とつぶやく) 確か・・・、あまり大きいものは置けない、からのご選択でしたよね。 条件は変わらず、でよろしいでしょうか? はい、了解いたしました。 まず、今年から入荷品の物がこちらに・・・。 (予算について聞けば、微笑み。店内を案内しようとするエフィ、気付く。 ウルスラの顔がツヤッテカだということに!!) ジャズ>キニアハンターとして活躍中とは聞いているが流石のツヤだねウルスラたん。 エフィ>キニアって…あの?(汗) (キニアトークに草・・・もとい花と困惑を咲かせつつ、新商品や 前回の予算では買えなかったであろうものを改めて紹介してみる。) エフィ>後は・・・そうですね。アドベントカレンダーはいかがでしょう。 もう一日目、始まっちゃっていますけれど。 沢山の種類をそろえましたので、見るだけでも是非。 ジャズ>エフィたん渾身の入荷品だね。見て、むしろ見て!! (何にせよ一つ一つ手作りではあるが、12月入った今では大分数が減っている。 「展示品限り」の物もいくつかあるようだ) それを選ぶか・・・!通め!・・・ちょっとこれラッピング時間かかるね。 クリスマスモードのスペシャルラッピング、包み紙とリボンは何色が良い? (と、質問して、一人先にウルスラが選んだ商品を持ってカウンターへ) エフィ>少々お待ちくださいね。・・・あら、それはおめでとうございます。 大事にしてくださっているのですね。私としてもうれしい限りです。 (ぬいぐるみの話を聞けば、微笑んだ) お帽子でしたら・・・こちらの方になりますね。 ラッピングは巾着タイプでよろしいでしょうか? (会計を済ませ、商品多めということでもう一枚大きな袋を用意することに) (・・・ところで先ほどから暖炉の前で三角の餅が視界に入っていることだろう。 否・それこそがおにぎり亭のマスコット猫「おにぎりさん」そのものなのだ) (おにぎりさん、餅モードのままでウルスラの声を聴けば片目開け、耳もピクピクと動かした) エフィ>お待たせしました!こちらお買い上げの商品になります! (声がかけられた。包装も終わったようで、クリスマス色に包まれた袋が手渡される) ジャズ>クリスマスパワー全力で込めておいたからねー!モリモリ飾って楽しんで頂戴な!! エフィ・ジャズ>『ありがとうございました!またお越しください!』 (再び声を重ねてウルスラを見送る二人。エフィは控えめに、ジャズは大きく手を振ってウルスラを見送った) ******************************************************** ******************************************************** 11月21日(水) [No,353] 名前 おにぎり亭 日時 2018/11/25(Sun) 00:23 引用 [編集] (秋の終わりも近いおにぎり亭。今年もクリスマスモードがやってくる。 毎年お馴染み。手頃なサイズのクリスマスツリー、リース、オーナメントが店を飾り クリスマスカラーの布や毛糸も目立つところに移動した。 店長エフィーリアにおすすめを効けば値段ピンからキリまでなアドベントカレンダー。 木製、布製、紙製。カレンダー型、本型、絵本型。完成品から組み立て型まで。 様々なものがあるようだが、お菓子が付属していないものが殆どで、あったとしても飴程度。 ・・・食品を取り扱いには衛生的なアレコレ手続きが関係しているようだ。) ******************************************************** ******************************************************** 11月19日(月)午前 [No,352] 名前 ジャズとリューンからの冒険者 日時 2018/11/19(Mon) 01:03 引用 [編集] (秋もいよいよ終わりが見えてきた頃、人懐っこい雰囲気を持った男性がジャズに会いたいとおにぎり亭を訪れた) コール>あんたがジャズか? ジャズ>んだよー。冒険者って感じだけど、はじめましての顔だね。なんのごようかしら。 (自分を探しに人が来るのは珍しいことではない。とは言え、開幕初顔は珍しかった) コール>俺はリューンで冒険者やってるコールって言うんだが・・・あっちの宿であんたのお義兄さんと組んでてな? 春に別れてから全く音沙汰がないんで探しに来たんだ。なぁ、あんた何か知らないか? ジャズ>わーお、初耳。いや、っつか。それむしろあたしが知りたい。 (月の曜日、ゆる〜い時間である。「レオン」の話題を共通として話し込みだす二人) コール>う〜〜〜〜ん。 ジャズ>ううう〜〜〜〜〜ん。 ジャズ>こっちの街には来てたけど、今はいない説濃厚で。そっちには当然いない。 コール>参ったな。 ジャズ>参ったね。 ******************************************************** ******************************************************** 10月28日(日)午後 [No,351] 名前 エフィ&ジャズ 日時 2018/10/28(Sun) 19:13 引用 [編集] エフィ>ちょっと手が離せないので、買い物頼んで良いですか? ジャズ>いいよ。お菓子かな? エフィ>はい、当日に備えて用意したいので・・・。キャンディー以外で、壊れにくいお菓子をこれだけ。 (予算と必要数をかいたメモをジャズに渡す) ジャズ>壊れにくい物。あ、じゃアレにしよう。マシュマロ。 エフィ>うふふ、お任せします。あ、でもパンダものはよりハロウィン物をお願いしますね。 ジャズ>む、先手を打たれた! エフィ>知ってますよ私。小さな子がくると「パンダ知ってる?」なんて布教しはじめるの。それとこれは今回別ですから。 ジャズ>そっかぁ・・・。んだば予算はおにぎり亭っと。言うことききましょききましょう。 エフィ>はい。 ==== ジャズ>買ってきたぞよー。これ見本ね。 エフィ>あら、ありがとうございます。うふふ、かわいい。 (ジャズが潮騒横丁にある菓子屋シュガードールへお使いに行って買ってきたのは ちょっと大きめな猫の肉球マシュマロであった。ふにふにのそのかわいらしさに猫派エフィの頬がゆるむ) エフィ>白猫ちゃんと、黒猫ちゃん。これを二つセットにして。ですね。 ジャズ>うん、そうだね!今日はあたし夜も残るんで、頑張ろう! エフィ>え? ジャズ>・・・シュガドもさぁ。中々忙しいみたいでさ。個別で包装されてる類のはぜーんぶ売り切れてた。 エフィ>つまり、それは。 ジャズ>子供によっちゃあそのまま食べちゃう子もいるかもだけど、基本おうちで楽しみたいよね。 エフィ>私達で、包まなきゃ、ってことです? ジャズ>そういうこ・と。今夜は頑張ろうね!! エフィ>・・・あ、は、はい。 (こうしておにぎり亭の夜は更けていくのでした) ******************************************************** ******************************************************** 10月27日(土)午前 [No,350] 名前 エフィ&ジャズ 日時 2018/10/28(Sun) 19:09 引用 [編集] (ハロウィンも後少しといった日の中である。 行事本番が近いということは自然におにぎり亭も忙しくなり 冒険者件バイト店員ジャズも冒険者仕事をお休みしてのお手伝いとなった) ジャズ>おっはよー!! エフィ>おはようございます。ジャズさん。(にこりと笑いジャズを出迎えると、首を傾げる) 髪どうしたんですか? (もうすっかり見慣れた編み上げ髪が昔ながらの髪型に戻ってることにふと気づくエフィ) ジャズ>懐かしいでしょ?いやー、中々時間かかったけど戻せるもんだね。 うん、ジョルジュも大きくなって引っ張られることもなくなったし、たまにはねー。 エフィ>ふふ、懐かしいです。・・・その髪型だと、少し若く見えますね。 ジャズ>年相応っぽくしたほうがいい?房肩に乗せるとか。(ほいっと乗せ) エフィ>・・・あ、さっきの状態で良いです。 ジャズ>OK。・・・まー長い分ちょっと嵩張るしねぇ。でも寝るときには良いかも。 ******************************************************** ******************************************************** 10月14日(日曜日)午後 [No,348] 名前 店長エフィーリア/店員ジャズ 日時 2018/10/15(Mon) 21:42 引用 [編集] ジャズ>ディグシードに博物館を作ろう計画。通称projectパンダ(?)     署名結構集まってきたぞー。 エフィ>えっ。 ジャズ>エフィたんがいないときにちょこちょこ貰ってる。 エフィ>そうなんですか・・・。見て良いですか? ジャズ>どぞどぞー。 エフィ>・・・男の人の名前ばっかりですね。 ジャズ>そこらへんは女の人のが慎重だったりするかんねー。 何せプランがまだふわふわで。 そういうところも考えて「博物館に何を求むか」的希望もかいてもらってはいるけど。 ほら、ここら辺とか凄く熱いぞ!! (ジャズが指さした紙には使っているペン壊れるのでは?と思えるほどに熱い文字がかかれていた) 「筋肉の歴史についてのコーナーが欲しい!」 「レオン=ローゼマイン氏の等身大裸体模型を!!」 「アニキと私、ボディビル!!!」 「黄金のアニキ像を展示してくれ」 「土産コーナーには特別なワセリンを!!」 エフィ>これは・・・(汗) ジャズ>すごく・・・アニキです!! エフィ>男の人の名前ばかりとは言いましたが・・・ええ(察し) -------------------------------------------------------------------------------- 署名欄に [No,349] 名前 名前の一つ 日時 2018/10/15(Mon) 21:58 引用 [編集] 「レオン=ローゼマイン氏の経歴展示希望」 と、センロ=ツヅクの文字もあったとか……。 ******************************************************** ******************************************************** エフィ>博物館? [No,347] 名前 店長エフィーリアと店員ジャズ 日時 2018/10/06(Sat) 18:04 引用 [編集] ジャズ> そうそう!ディグシード、図書館は立派だけどそういうのがないよねーって話してさ。 一応今日も来る前に一つの意見として書いてきたけど、やっぱそれだけじゃパンチ弱いって話も しててさ。 エフィ>はぁ。 ジャズ>こういうのはやっぱ数が大事でしょ!ってことで署名集めようと思うんだ。 エフィたんも良かったら協力よろしく・・・ってか署名の紙置くところ貸してくれない? 今なら祭とハロウィン前効果でお客さんマシマシだし。 エフィ>別に構いませんけれど・・・。博物館、ですか。 (産まれてこの方ずーっとディグシード育ちの店長さん。言われても今一つピンときていない模様) ・・・ええと、具体的にはどういう物を置きたいんですか? ジャズ>んー、まあこの辺で見られるような生き物の模型とか。後はパンダ!・・・の模型とかそういう。 エフィ>パンダ(思わず復唱)あの、パンダって外国の動物さんですよね?この街と関係なくないですか?(首を傾げた) ジャズ>パンダはクマに似ている。比較して見たくない?図鑑でも絵本でもなく、立体としてみたくない? あたしは見たい!(カッ) エフィ>はぁ。 ジャズ>博物館が出来れば観光客にもアピールできるし、地元の人達であたしたちみたいな戦う人達じゃない人にも魔物がどんなものか 学習できる。んでもって模型作るには本物が必要となるし、警備の仕事もできる。ウィンウィンだと思うんだけどな。 エフィ>でもそういうのを作るにはお金が必要ですよね? ジャズ>そう。だから市にリクエスト・・・なんだけど、難しいかなぁ。 いっそ自分で会社でも起こすか。ジョルジュの学費は準備できたし、コレも何とか・・・。 エフィ>規模が違うと思いますけれどね(苦笑して)置くだけなら構いませんし、私の名前でしたらお貸しします。 その代わり・・・というわけじゃないですけれど、お仕事はしっかりお願いしますね。 ジャズ>ラジャー!ありがとうエフィたん!! (あまり期待はしていないのだろうが、ジャズがとっても楽しそうなので思わずそう返してしまうエフィーリアさんなのだった) ******************************************************** ******************************************************** 9月の終わり頃に [No,346] 名前 おにぎり亭のお二人さん 日時 2018/10/03(Wed) 20:37 引用 [編集] ジャズ>たっだいまー!! エフィ>ジャズさん!おかえりなさい。 随分遅かったですね。護衛仕事・・・だったんですよね? ジャズ>行きがけはね。向こうついてから農家のお手伝いしてた! エフィ>そ、そうですか・・・。ご無事で何よりです。 ジャズ>うむ!んで、これお土産ね。 エフィ>あら、ありがとうございます。…まあ、キレイ。 ジャズ>ナマモノのジャムだよー。お菓子に塗っても良いし、お茶にいれても良いし。 エフィ>ナマモノ? ジャズ>これこれ(ジャムにのってるパッケージのかわいらしい生き物のイラストを指さす) エフィ>ヒッ!!? ジャズ>ヒッ!!?!? (ナマモノといえば「マスコット」としての印象しかなかった店長エフィーリアさん。 突然ジャム=ナマモノと告げられて脳みその処理が追い付かなかった模様です。 そんなわけで最初はナマモノ食を中々受け入れられなかったおにぎり亭店長さんですが ジャズの熱いナマ生態と、その食レビューと聞かされて 食べてみると「あらおいしい」ということでジャムは順調に消費されていくのでした) ******************************************************** ******************************************************** エフィたんピックアップ [No,345] 名前 おにぎり亭 日時 2018/09/22(Sat) 11:05 引用 [編集] (祭の準備もハロウィン準備もできたおにぎり亭。 ジャズが再び冒険業を開始したりしなかったりで、店を訪れてもエフィだけの時が多くなるようです。) (*そしてジャズ、諸事情ゆえに月末近くまでいません) ******************************************************** ******************************************************** おにぎり亭がまさにハロウィン仕様になった日の午後 [No,342] 名前 ウルスラ 日時 2018/09/19(Wed) 14:17 引用 [編集] 長い髪を今日は2本のゆるい三つ編みにまとめ、 ワンピースに薄手のカーディガンを羽織った少女がおにぎり亭の前を通りかかる。 大きなカボチャが置かれているのを見ると、笑顔を浮かべてドアを開いた。 元気よく、しかし、酒場よりボリュームを抑えて店の雰囲気に合わせた挨拶をする。 「こんにちは! カボチャが飾ってあったからな。 もしやと思って入ってみたんだ! 見事にハロウィンモードだね!」 楽しそうに店内を見回す。 「これだけ沢山あると迷ってしまうな。おすすめがあれば教えてほしい! そうそう、クリスマスの時より予算は増えているからな! 多少は奮発できるぞ!」 と、胸を張った。真っ平のな。 しばし、おすすめを見せてもらったり、逆にあれは何だと質問をしたりといった時間が流れる。 ふと目にとまった蝋燭の説明を聞き、 「わー! これ良いな! ハロウィン要素を持ちながら、実用性があるのも魅力だ! 何より父さんが好きそうだ! 普通にかぼちゃを飾るよりきっと喜ぶ! あー、でも私に買えるのは1本までかな!」 ひとまず家用に蝋燭1本の購入が決定した。 他にもう少し何かと考えたところで、ハロウィンは酒場でも仮装をして集まる事を聞き 「へー! そんな事もしているのだな。私も、一応、準備しておいてみる、か。 残った予算で可能な範囲になるが」 既に100spの出費が決まっている。 手軽にできる仮装小物コーナーに案内してもらい 「おお、これなら小物を組み合わせて、それっぽくなりそうだね! 父さんはしないかなー? 頼めば可能性はあるかなー? いや、勝手に買うわけにもいかないな。今日は私の分だけにするよ」 いくつか合わせてみてから 「では、黒猫コーデとやらで行くとしよう。 猫耳カチューシャと、にゃんこ手袋、あとはベルトに付けられる尻尾、の3点を頂くよ! 自前の黒いワンピースに合わせれば良いだろう!」 以上、4点のお買い上げ。 会計を済ませて、品物を包んでいる間にとキャンディをすすめられ、 礼を言ってから棒つきのを1つ頂き、口に咥えた。 荷物を受け取ると大事そうに抱える。 「ありがとう! おかげで良いハロウィンになりそうだ!」 出口へと振り返ったところに、ぽてんとおにぎりさん。 「やあ、貴方は今日も可愛いな」 目を細めて笑うと、しゃがんで優しく頭を撫でたり喉をゴロゴロしたりする。 少しだけ名残り惜しそうに手をはなした。 「よし、そろそろ帰るよ! 今日は本当にありがとう! また来るからなー!」 と、満面の笑みで手を振ってから出て行った。 -------------------------------------------------------------------------------- 平日隙間の裏技 [No,343] 名前 ジャズ 日時 2018/09/19(Wed) 18:25 引用 [編集] (午後、ハロウィン仕様になったとは言えゆっくりとしたものである) (それでもまだ祭のための仕事が残ってるエフィとジャズ。後少し、であることも確かなので 片方は二階で制作仕事、もう片方は店番と相成った(これなら忙しい時にすぐに呼べる!) (丁度ジャズがエフィと交代となった時間である。 また1人、玄関のかぼちゃに釣られて姿見せるはウルスラだ) いらっしゃいませー!おにぎり亭にようこそ! もしやもしやも大正解!今日からハロウィンはじめました!! ってなわけでこないだぶり! 色々そろえたから見てって見てって(笑) ふむ?ほ〜今日はお大臣様ときましたか! じゃ、こっちも遠慮せずに良いものドンドン見せちゃうよ! まずは基本の・・・ (祭用物と同時進行で作られた魔女帽子付きのおにぎり猫ぬいぐるみ) (思わず集め並べたくなるような小さなハロウィンオブジェクト) それは立体パズル!ごめんね。中途半端だからちょいとわかりにくいかも。 一応完成見本図ももらってるんだけどねー。 (見本品として作りかけられたそれの後ろには完成図のイラストが飾ってあった。) いや、これも戦略だよ。あえて半端に作っておくことで今のウルスラたんみたいに興味を。 ・・・気になるなら挑戦しても良いゼェ・・・? (と、そうこうしてるうちにウルスラの目に留まる蝋燭。 ジャズ、何故か反射の強い眼鏡をとりだし、かけフフフと不敵に笑った) ほう、お目が高い。・・・それ!それね!それ超オススメ!!あたしも自分用に三本買っちゃったやつ! まあお聞きなさいなおぜうさん。 (待ってました!と言わんばかりに説明を始める) ねー?ねー?燭台にさすだけでも雰囲気でるから!おすすめおすすめ! 匂いもそんなに強くないし、良いと思うよあたしも! 高いのは本当ごめんね。でも聖水と違って一度使えばなくなるってわけでもないから。 おとーさんと一緒にじっくり楽しんでちょうだいな(笑) んで、これでキメ? うん、こっち衣装類はないからねぇ。小道具ならあるけど。 当日の仮装がまだ決まってないなら、そっちも見に行く? 今年はウルスラたんみたいに若い子達も多いから、なのはの方も期待できそう♪ うん、昔は仮装したりお菓子持ち寄ったりしてさー。 去年もハロウィンはあったはずだけど、あたしも用事入っちゃってね。 祭の後日ってこともあって静かな日だったと聞いております。 今年はあたしも顔出すんで、よろしくね!! と、程よく脱線したところで・・・こちらがハロウィン小物コーナーでございまーす。 小物っていってもできる限りそろえたからね!お値段も頑張ったんで! どうかご検討ください! 試着もOK!鏡もどうぞ!! (大きなリボンに付け角、付け耳、添えるだけの三角帽子などが視界に入るだろう) おソロコーデかー。良いね良いね。楽しそうじゃん。やー、娘の我儘なんて父親からしたら御馳走でしょ(笑) ・・・そう?んー、ま、時間もまだあるしね。 今日は自分が欲しいものを見つけるのじゃー。 (と、あれこれ小物試着を手伝い見守り。途中で他の客が入ればウルスラに声をかけてからそちらの対応へと回った) ありがとうございましたー!またお越しください! ・・・ど?ウルスラたん。良い感じキマった? (後から来た客はいつも買う物が決まっている。そういう類の客だった。 お互いに慣れた感じで会計をすませ、見送れば再びウルスラに声をかけた) 猫耳カチューシャ、にゃんこ手袋、ベルト尻尾の三つね。 うん、ナイス猫ちゃん! それと最初の蝋燭も入れて、4点だね。ありがとうございまーす! 今ならハロウィン仕様の包み紙使えるけど、それで良かったかな? (なんて言いながらも会計を済ませる) ******************************************************** ******************************************************** そして猫の話 [No,344] 名前 ジャズ 日時 2018/09/19(Wed) 18:26 引用 [編集] はい、代金しっかりとお受け取りいたしました。 今から包むから、ちょっとまってね。 ・・・ん、良かったらそこに入ってる飴、一個持ってって。サービス品だからさ。 シュガー・ドールで売ってる飴なんだけどね。中々に美味しいよ。 ======== お待たせしました!こちら商品になりまーす! 間に祭も挟んでるけど、ハロウィンも楽しみだね! (と、見送ろうとしたところでおにぎりさんの姿) あれ、おにぎりさんよ。そこにいたんだ? (今まで外に出かけていたわけでもなく、姿が見えなかったおにぎりさん。単純に近場の狭い場所で寝ていただけのようだ。) (目を細めて、あくび。目をしぱしぱ瞬かせると看板猫の名にふさわしく、うるうるとした瞳でウルスラを見た。) (「なの。」小さく鳴けば頭撫でられ。ふわふわの毛が少し飛んだが、そんなのは気にならないやわらかさだ。) (残った包装紙を片付けながらもジャズはそれを眺めた。帰り際に出てきた猫。おにぎり亭の看板猫。 触りたくなるのは当然だ。途中、目を閉じてうんうんと一人で頷いてると、再び元気な声が聞こえた) おうっと・・・!おにぎり亭を満喫できたようでなによーり!ありがとうございました!またきてねー! (こちらも手を振り返して見送った) (おにぎりさんはウルスラが出て行って数秒後、ジャズの足元にもきた) (うるるん) ・・・む、こやつ。さてはお腹が空いてるなー?(笑っておにぎりさんを抱き上げた) ******************************************************** ******************************************************** おにぎり亭のドアの横にドカンと大きなカボチャがおかれている [No,341] 名前 おにぎり亭 日時 2018/09/19(Wed) 00:08 引用 [編集] 祭の納品の事もあり秋になっても暫くは通常営業だったおにぎり亭。 いよいよ9月も後編ということで、休業日明けにハロウィンモードへと入ったようだ。 定番のモチーフの置物や、ハロウィン仕様のおにぎり猫ぬいぐるみ、クッキーの型や、マグカップが店内を秋色に飾っている。 清算用カウンターにあるウェルカムキャンディはさりげなくおばけやカボチャモチーフの小さな棒キャンディへと変わっている。 大人も子供も原則お一人様一つまで。 沢山欲しい場合は同じく横丁にあるお菓子屋さんにも同じものが売ってますのでそちらをどうぞ。とのことらしい。 また仮装衣装においても同様とのこと。ネコミミカチューシャ程度ならここでも買えるようだ。 (*ATコンテンツにある「店員に質問する」がちょっと変則的になった感じの答えがくると思ってどうぞ) ==== 以下、ある客との会話の1シーン ジャズ>オススメ?んー、この蝋燭とかどうよ。 (見せられたものは何か極普通の白い蝋燭だ) 普通の蝋燭?おお、そう見えるか。そう見えるっかー!!まーまー、ちょっとまってよ。 (さっと火打石を取り出すと見せた蝋燭に火をつける。最初は赤い火だったそれは青く変化し、ゆっくりと揺らめきはじめた) ね?ウィスプみたいで面白いでしょ。ルシフェルブルグからの仕入れ品なんだけどここら辺ではみない虫の蚕を使ってるんだって。 んで、蝋にも何か入ってるみたいだね。粉だか粒だが、そんな感じの見えるでしょ。これが火を揺らめかせるんだって。 お値段は一つ100sp。うん、ちょっと高めなんだ。ごめんね。 お金気にせずっていうのならヘアピンかな。これも仕入れ品なんだけどさ。見せてもらったのがもー楽しくって楽しくって。 ザ・ハロウィンって感じの大きなモチーフものから、落ち着きさりげなく使えるものまでそろってるよ! これならハロウィン終わっても普段使いできるし、気軽に買っちゃっても良いんじゃないかな。 ******************************************************** ******************************************************** とあるお礼にやってくるも… [No,339] 名前 フローラ 日時 2018/09/18(Tue) 21:10 引用 [編集] (火曜日の昼下がり。  「本日休業」の札がかかっているが、  中では店員たちが働いている気配がする) …失礼するよ。 ああ、休業日にすまない。ジャズがここで働いてると聞いてね。 人の気配がしたから寄らせてもらったんだ。 昨日、だいぶ世話になったしね…。 (と、エフィと話しているうちにジャズがやってくる) ああ、ジャズ。昨晩はありがとう。 それで、その…。…見たのかい? …は?胸?…じ、ジャズはそっちの趣味だったのか!? だ、だがジャズなら悪い気はしな…って、今はそうじゃない! こほん。…帽子と外套を脱がしてくれたなら…。 …見たんだろう?…その、私の目。 ああ、生活に問題はないんだ。魔力と他の感覚で補えるからね。 でも、その、やっぱり…醜いだろう? (落ち込んでいる。  気にしていない、人に言わないなどの言質が取れれば安堵し) …そうか、ありがとう。良い人だな、ジャズは。 …っと、今日はそのお礼に来ただけだよ。 営業日なら何か買っていったところだけど…。 (言いつつ、2〜3人で食べられるお菓子の包みを渡す) よかったら皆で食べてくれ。日持ちはするから。 (帽子と眼鏡の下で笑った) それじゃ、また来るよ。さっきのお姉さんにもよろしく。 -------------------------------------------------------------------------------- 休日出勤。まったりお仕事その中に。 [No,340] 名前 店長エフィーリア、店員ジャズ 日時 2018/09/18(Tue) 23:39 引用 [編集] 「で、それがさぁ・・・(笑)あ、誰か来た」 腐っても盗賊系か。人の気配に気付くジャズ 「私、でますね」と店長エフィが返事をし、玄関へと向かった) エフィ>はーい、すいません。何か・・・。 (ドアを開ければ見知らぬ人)あ、あの、すみません。今日お店の方は・・・ジャ、ジャズさんですか? (ここ最近、人の応対をジャズにお任せすることが多い店長さん。 思わずちょっとキョドり気味) わかりました。ええ、今お呼びしますのでおm ジャズ>呼んだ? エフィ>キャッ!(後ろからジャズが顔を出す。思わず声を上げる店長さん) ジャズ>おっ、フローラたんじゃん!昨日はお疲れ様ー!(笑) うん?あ、最近酒場でできた友達だよ! エフィ>あ、はい。・・・こんにちは。(ぺこり、と改めてフローラにお辞儀、その後どう話そうか言葉を紡ぎかねた) ジャズ>んで、こっちもあたしの友達で、おにぎり亭の店長エフィたんね!(にこーと笑ってフローラに改めてエフィを紹介) ううん、良いよ良いよー。昨日は時間も遅かったしね。 エフィ>(お邪魔かな。と少し後ろに下がる。というか店内に戻ろうとしたときに聞こえてきた言葉 え?昨日遅かった?何それ聞いてない。って感じの目を一瞬だけジャズに向けた) ジャズ>見た?見たっていうか見るでしょ。そのままだと疲れ取れないし やー、その辺は役得でしょう。うん。ナイスおっぱいでした(拝み(?) ・・・へっ?やーだー(ケラケラ笑って) そっちっていうかおっぱい嫌いな人とかこの世に存在するの・・・? おうともよ。常に気持ちが良い女。それがあたしなのだ。 何ならこれからもどんどん見せてくれたま・・・えっ!?違うの!? うん、見たよ。でもま、元よりで教えてくれたじゃない!今更気にすることもなしに! (能天気な顔をするが、深刻そうな顔をするフローラの肩に手をポンポン。 背後にエフィがいることもあっては、少しだけ音量を落とした。少しだけ膝も曲げて目線を合わせる) そんなことないそんなことない。 そんな風に思ったりしないから。気にしない気にしない。 ・・・いやでも、誰だって隠しておきたいことはあるもんだ。 あたしが気にしなくてもフローラたんが気にしてるって言うんなら これは二人の秘密ね?(人差し指をあげて、笑う) いやいや、当然当然。ともあれ、顔見せに来てくれただけでも嬉しいから! うん、看板にも書いてあるけど、今日はお休みなんだ。 火曜日と金曜日は大体お休み。これテストに出るよ? で、お菓子?やだなぁ。そんな気使ってくれなくても良いのに! でもおいしそうだから貰っちゃう!ありがとー! うん、また来てね!そして酒場でも! (フローラを見送る) ===== エフィ>ジャズさん…。 ジャズ>見て!お菓子もらっちゃった!おやつの時間になったら食べようか? エフィ>あ、はい。それも良いんですけど…いえ、ありがたいんですけれど…。 遅い時間ってどういうことですか? ジャズ>ん?あれ、話してたでしょ。戦闘訓練してアフター酒場って。 エフィ>どれくらいまで残ってたんですか…。ジョルジュ君残して。 ジャズ>(あっ) (予感的中。もしジョルジュがここにいて「別にいーぞ」と言ったところで店長エフィは納得しない。 そう、納得しないのだ。遅いと言っても日付が変わる程度で…と説明会が始まったのは、また別のお話) ******************************************************** ******************************************************** 秋の夜長に。 [No,338] 名前 店長エフィーリア、店員ジャズ 日時 2018/09/12(Wed) 20:13 引用 [編集] (営業時間が終わった後、看板してからの二人の時間。 毎年のことですが、豊漁祭の準備です。 チクチク、縫い縫い。チクチク、縫い縫い。 誰に当たるかわからないけれど、一つ一つに気持ちを込めて ギミック入れも忘れずに。 優しく、かわいく、しっかりと! おにぎりさん、退屈腹見せゴロンゴロン、ジャズを遊びに誘ってみたり エフィさんに尻尾あげて甘えてみたり 「今針持ってて危ないから、もうちょっと待っててくださいね。」 チクチク、縫い縫い。チクチク、縫い縫い。 切りいいとこまで進めたら、ちょっと休憩挟みましょ。 おにぎりさんもお待ちかね。) エフィ>紅茶、もう一杯いかがです? ジャズ>ありがとうー。貰う貰う。 エフィ>お昼の休憩時間に買ったお菓子もあるんですよ。 ジャズ>そいつは嬉しいや。食べよ食べよ。 (帰るころにはジャズのお腹はポンポン、タプタプ そんな生活続けて数日。) ジャズ>エフィたん、今日はお茶一杯だけでいいよ! エフィ>えっ、今日はケーキもあるんですよ・・・!?それに昨日焼いたクッキーも! (ジャズが毎日店に来てくれることが嬉しかった店長エフィさん。 おもてなしをしすぎました。) ジャズ>嬉しいんだけどね。最近ちょっと食べすぎかなって。甘い物とりすぎると中毒なっちゃうよ。 エフィ>(しゅんとして)それもそうかもしれないですけれど・・・。 ジャズ>後単純に体重とか。あたしは落とせるから良いケド。 エフィ>・・・。 (ここ最近体重計りをサボり気味の店長さん。スッと立ち上がったと思うと1つ確認に向かいました) エフィ>・・・。 エフィ>ケーキ捨てますね。 (虚ろな目になって戻ってきました) ジャズ>いやいや、それは勿体ない!クッキーは長持ちするし、とりまケーキだけ食べませう。 (そんなこんなの準備日々) ******************************************************** ******************************************************** ある残暑日の午前中 [No,337] 名前 店長エフィーリア、店員ジャズ 日時 2018/08/27(Mon) 16:36 引用 [編集] (もうすぐ9月、おにぎり亭では夏物を片付け始め 秋冬用の毛玉などを目立つところに並べ始めた) ジャズ>〜♪ エフィ>ジャズさん、最近ご機嫌ですね。 ジャズ>あたしゃいつもご機嫌だよ。 エフィ>いつもより、って気もします(笑) ジャズ>そうだねー。酒場行ったり遺跡いったりで今年の夏はかなり充実してるね。 エフィ>ジョルジュ君のことは? ジャズ>ちゃんと見てるよ。 日曜学校は最近さぼってるみたいだけど、用意した宿題はちゃんとやってるし オムライスも作れるようになったし・・・。 ・・・料理の事はオトモダチには言うなって言うけど(笑) エフィ>男の子ですから、恥ずかしいんでしょうね。 ・・・そうですか。それなら良かった。学校は任意とはいえ、ちゃんと行って欲しい気持ち、ありますけど。 ジャズ>エフィたんの方が母親みたいだね。 エフィ>私も教会のシスターにはお世話になったものですから。 ジャズ>・・・優等生だったんだってぇ?(笑) エフィ>・・・それと家事以外、やれることがなかっただけです(苦笑) ジャズ>良いじゃん良いじゃん。あたし子供の時はなーんにもできなかったよ。 ・・・ただただひたすらに、健康な子でありました。 エフィ>あら!それってとっても大事なことですよ。 ジャズ>たかし。 エフィ>はい? ジャズ>確かに(言い直す) あたしがこうやって中でも外でもエンジョイできるのはジョルジュが丈夫に育ってくれたからってのが大きいし。 エフィ>・・・。・・・そうですね・・・。 けれど、季節の変わり目です。 ジョルジュ君の母親は貴方しかいないんですから。・・・気を付けてくださいね。 ジャズ>もっちろん!ありがとね。エフィたん。・・・(お昼の鐘の音が鳴る)・・・ご飯しよっか。 エフィ>はい(笑) ******************************************************** ******************************************************** 夏・午後の1シーン [No,336] 名前 店長エフィーリア他 日時 2018/07/16(Mon) 13:32 引用 [編集] おにぎり亭では店長エフィーリアと彼女を子供の時から知る中年の女性が話していた。 エフィ>お見合い・・・ですか? 女性>そうそう。あちらはエフィちゃんより年上だけど、貴方、落ち着きがあるし丁度良い気がするのよねぇ。 あちらも奥様をなくされてもうだいぶん経つし、子供達も大きくなってきたから良い頃合だと思うのよ〜。 エフィ>すみません。お気持ちはありがたいのですが、そのお話はお断りさせてさせてください(苦笑混じりで返した) ==== エフィ>(はぁ〜〜〜〜〜と大きくため息をついた。来客さりし後の時間である。) ジャズ>16歳のと21歳の息子がいる45歳男やもめ。・・・ほう。エロい…。 エフィ>・・・(汗)ええと、そういった見方はおいておきましても、私には重すぎるお話です。 歳の近い方のお見合いを断っていたら、まさかそういう方向で来るなんて…。 ・・・私、もうそんな風に見えるようになっちゃいました? ジャズ>最近は年下で母性的なのが人気らしいよ。・・・む、それならあたしでもありか!? エフィ>あちらの方は安定した仕事と収入がある方が良いといわれたそうです。 ジャズ>あっ、さりげなくディスられてる・・・!?きゅん・・・。 エフィ>収入はともかく、安定してないじゃないですか。しょっちゅう怪我してますし。 ジャズ>そっち。うーん、そういわれればそうなんだけど宿命みたいなもんだしなぁ。 エフィ>術による治療や薬があるといっても、あまり無理はしないでくださいね。 体はそれでどうにかなっても、心の疲れはたまっていくものですから。 ジャズ>心配してくれてるのエフィたん?嬉しいなぁ。よし、癒せ〜〜〜〜!! (わーいと喜んで、エフィに抱き着く) エフィ>ジャズさんっ、営業中っ!!(汗) ********************************************************