******************************************************* 医院の手芸師へのプレゼント [No,407] 名前 マクセル 日時 2019/12/15(Sun) 19:15 引用 [編集] (日曜日の午後、開店とほぼ同時、  大柄で猫背のどこか頼りなさそうな男が現れた。  少し店内をうろうろしていたが、目当てのものがわからず  近くにいた店員に声をかける) …あの、すみません。かぎ針…のセット、ってありますか? サイズが一揃いあって、できれば、その、少し上等なものを。 …いえ、編み物が好きな助手が、 今使っている針が使いづらくなってきたと独り言を…。 で、その、せっかくなのでクリスマスに渡そうか、と…。 (恥ずかしげに頭をかきつつ、対応を待つ。  望むものが店にあるならば包装込みで購入していき、  なければ若干しょげた様子で帰るだろう) ******************************************************* エフィ「いらっしゃいませー!おにぎり亭にようこそ!」 [No,408] 名前 店長エフィーリア&ジャズ 日時 2019/12/15(Sun) 20:33 引用 [編集] (クリスマス前のおにぎり亭。来客に気付けば声だけをかける) (初めてみる顔−そしてこの時期だ。店員であるジャズは今在庫から物をとってきているし、エフィは一人。 まずは様子をみるような形で落ち着いた。) (まばらに客が入り始めた頃、エフィは先ほどから店内にいた大柄な男性客−つまりはマクセルから声をかけられる) エフィ>何か、お探しでしょうか? …かぎ針のセット、ですか。はい、ございます。 ご案内…あ、ジャズさん。ご案内お任せしてもよろしいでしょうか。 (大きな箱を積み上げて担ぐジャズ。「はーい」と返事して邪魔にならない場所にそれを置いた) ジャズ>どっかで見た顔だ。と思ったらマクセル君じゃん!(笑) いらっしゃいませ!!君の編み物始めた系? …なるほどなるほど。フローラたんへのクリスマスプレゼント、ね。 やるじゃん。色男ー(笑って小突く) うん、フローラたん。喜ぶと思うな。 で、お探しのもの。ね。ちょっとまってねー… …これとかどうかな。(飾ってあるキャンバス地ケース入りのかぎ針セットと、その後ろにある木箱のケースをとった) 本数は8本と少なめだけど、その分作りがしっかり。手馴染みよくて痛くなりにくい。 そのままでも持ち歩ける大きさだけど、さらに持ち歩きやすいミニかぎ針4本セットもついてます。 …これサンプル、触ってみそ。 (良質の木製軸に金属製のフックのかぎ針をマクセルに渡す。彼の手にはやはり小さい) ちっちゃい方は全部木製だけど、同じ素材だから質は保証するよ、ど? (価格は100sp。おにぎり亭の商品としてはやや高めだ。 マクセルが気に入るようなら、もう一つにと取り出していたケースをそのままカウンターにもっていき 華やかな色合いの包装紙とリボン飾りそれを売り渡しただろう) ******************************************************* お買い上げ決定 [No,409] 名前 マクセル 日時 2019/12/15(Sun) 21:05 引用 [編集] (案内がジャズに代わったところで、  お久しぶりです、と頭を下げる) あ、いえ、俺用じゃなく…。 い、いや、日頃の感謝の気持ちですよ!色男とかじゃなく! (あわあわと否定するように顔の前で手を振り) …でも、確かに喜んでもらえたら嬉しいですね…。 (ふむふむと説明を受けたあと、言われるままサンプルを握る) …俺には小さいですけど、彼女には丁度いいでしょうね。 おまけ付きの木箱入りで100spですか…ふむ…。 俺は編み物の事はさっぱりですが…、 長く使えそうですし、良い買い物だと思います。 (購入の意思を告げ、代金を払い、  華やかにラッピングしてもらったものを大事に持ち帰った) ******************************************************* 祝!ご購入! [No,410] 名前 店長エフィーリア&ジャズ 日時 2019/12/16(Mon) 13:19 引用 [編集] (マクセルが購入の意思を告げれば、代金を受け取り、ラッピング、袋に入れて手渡した) エフィ>ありがとうございました! 良いクリスマスを!! ジャズ>良いクリスマスを!! またねー!! (笑顔でマクセルを見送った) ******************************************************* ******************************************************* 今年の雪は控えめだけど [No,406] 名前 店長エフィーリア&ジャズ 日時 2019/12/13(Fri) 22:56 引用 [編集] (それでもクリスマスは近づいてくる。 特注品の制作、商品の制作、仕入れ補充、贈り物の相談などなど。 小さくとも目立つ番地に店を構えるおにぎり亭の今週は忙しい。 週末店員のジャズも流石に平日冒険!!と言っておられず自宅とおにぎり亭を往復する日々。 時にそのまま泊まり、食事の準備、買い出しにご近所付き合い、おにぎりさんのごトイレ掃除。 店長エフィーリアの私生活アシストにも回っている。 これはそんな金曜日の午後の話。店は休業日だが仕事のために滞在中のジャズと、エフィのお話である。) =================================================== おにぎりさん>うなん (ジャズの足に額をごちごち擦り付ける名の通り、おにぎりっぽい三角の猫) ジャズ>…今日は随分甘ったれじゃないかね。君。 エフィ>うふふ、ご飯を出してくれる人。って覚えちゃったんだと思います。 ジャズ>今週は殆どここだしねぇ。泊まるときとか一緒に寝てくれちゃったりするし。 エフィ>私はちょっと寂しいです。…ふふ、なんて。 おかげで助かりました。例年通りなら来週の平日は少し落ち着くと思いますけれど…。 問題は週末、ですね。特に21日と22日は覚悟しておいてください。 (今年のクリスマス・イブのおにぎり亭は休業日。 エフィーリアもそれ幸いにと、教会に行く予定。そのための知らせもすでに店内に出してある) ジャズ>おうよ!!(笑) (おにぎりさんをなでなですると、抱き上げる) 君も共に頑張ろうぞ。…んー、ふわふわだねぇ。 おにぎりさん>んる。 エフィ>そういえば、ジョルジュ君へのクリスマスプレゼント、もうお渡しできました? ジャズ>んーん、準備だけ。後は使い鳥さんがくるのを待つばかり。かな。 エフィ>…そうですか。あの、余裕があれば、これも一緒にいれてくれません? (エフィが持ってきたのは小さめの紙袋。妙に膨らんでいる。) ジャズ>あれ。いつの間に…。ありがとう。中身何? エフィ>手袋と、ジャマショさん用のおにぎり猫クッションです。 ジャズ>後者詳しく。 エフィ>そのままですよ。ノリ部分に毛織を使って、ポケット状に。寝袋みたいに使えます。 ジャズ>何それ素敵…あたしも欲しい。 エフィ>ジャマショさんサイズですから、ジャズさんじゃ手しか入りませんよ? ******************************************************* ******************************************************* 12月の初めに [No,405] 名前 店長エフィーリア&ジャズ 日時 2019/12/07(Sat) 10:50 引用 [編集] ジャズ>おはよー!!よーし、時間、間に合ったぁ!! (土曜日の午前、普段は冒険者をしているジャズの勤務日である) (エフィの目に映ったのはボロボロな冒険者服なジャズの姿) エフィ>あら…あら!?あの、配達のお仕事と聞いてはいましたけれど…。 大丈夫なんですか? ジャズ>うん、向こうで追加お仕事で魔物退治を少々と。 服はこんなんだけど、怪我は塞がってるから大丈夫だよ。 湯あみもさせてもらってるし。 エフィ>そ、そうですかぁ?(汗) ジャズ>ま、服の怪我は縫わないと治らないからね。心配になるのもわかる。 …予備のワンピース、あててもらった部屋に置いてあるからちょっと着替えてくるよ。 エフィ>え、あ、はい。…冒険者って大変だなぁ。 ジャズ>うん、大変!んでもその分、収入も良いからね。 お菓子もらっちゃったから後でお茶請けにしよう。 (笑ってピースするとプライベートゾーンへと入っていった) ******************************************************* ******************************************************* 日曜午後/開店前のおにぎり亭 [No,404] 名前 店長エフィーリア&店員ジャズ 日時 2019/10/20(Sun) 17:05 引用 [編集] ジャズ>エフィたーん、きたよー。 エフィ>はい、お待ちしておりました(笑) さあ、手を洗ってお客様を迎える準備、しましょうね。 ジャズ>あいわかった!…あ、でもそのまえに…っと。見てみて。これ見て。 エフィ>はい? (ジャズがエフィに見せたのは、一つの瓶。 中には綿をクッションとして半透明のピンク系、虫のものにしては随分と大振りで まるでガラス細工のような羽が入っていた) エフィ>あら、キレイ…!!まるで妖精の羽ですね。 ジャズ>でしょでしょ!!入手ほやほやのキニアの羽だ!! エフィ>えっ。 ジャズ>あー。今日の午前はウルスラたんと黒キニ討伐に行ってさ。 倒したら落ちてきたのをゲット!良いでしょ! エフィ>…キニアって…アニキさんに似た妖精ですよね。 ジャズ>うん。 エフィ>…。…(は〜あ、と言いながら羽を見つめる)不思議ですね。 ジャズ>不思議でしょ。 ******************************************************* ******************************************************* 9月26日木曜日 [No,403] 名前 エフィ&ジャズ 日時 2019/09/26(Thu) 17:24 引用 [編集] エフィ>ありがとうございましたー! ジャズ>ありがとうございましたー!! (また一人、来客を見送る) エフィ>ふぅ…。 ジャズ>疲れた? エフィ>あ、いえ。大丈夫です。栄養剤もいただいてゆっくり休めましたから。 ジャズ>ん、なら良いんだけど…。 エフィ>ご心配おかけしてもうしわけございません。 ジャズ>良いって良いって。どの道しばらくは店に入る約束だったし。 エフィ>でも、仕事以外にも色々手間を取らせて…。 ジャズ>まー、忙しくさせたのあたしの都合だし。普段お外で冒険しっぱなしだからね、 こういう時くらい、ね。 (*…と、いうわけで不在の時も当然ありますが、10月いっぱいは平日もジャズ出現率、高めの模様です) ******************************************************* ******************************************************* 9月23日/月曜朝 [No,402] 名前 エフィ&ジャズ 日時 2019/09/23(Mon) 21:26 引用 [編集] (おにぎり亭開店30分前、ジャズ、合鍵を使い裏戸からエフィの自宅ゾーンへと入ってくる) ジャズ>エフィたーん、おはよー。 (返事は、ない) ジャズ>エフィたん? (就寝部屋のある二階へと上がっていく) エフィ>…。(ゆるゆるとパジャマのまま私室のドアをあけるエフィ。 朝は大分涼しくなったというのに、汗で額に髪が張り付いていた) ジャズ>…寝てた? エフィ>…いえ、起きてました。起きてましたけど…少しだるくて。 ジャズ>最近忙しかったからね。 うん、今日はあたしが店番やっとくから寝てなさい。 エフィ>え…。 ジャズ>良いから。 (その日おにぎり亭は何時もの時間通り開かれましたが接客はジャズのみ。 かつ、諸事情により何時もより二時間早めの閉店となりました。 そんな秋のお話。 なお、次の日火曜は休業日。 お店は開いていませんがエフィの看病でジャズが泊りとなり、来客あればジャズが対応するとのことです。) ******************************************************* ******************************************************* 9/21 夜 [No,399] 名前 エフィ&ジャズ 日時 2019/09/21(Sat) 14:39 引用 [編集] (ここ二週間ほどのおにぎり亭は二部構成。朝から夜は普通の営業。 余裕ある時は一人体制となり店番しながら、もう一人も別室で豊漁祭のための景品制作。 閉店後、あるいは休業日は二人そろって夜遅くまで。時に合宿状態で二人は働き続けた) ジャズ>制作、検品、箱詰め良し。 エフィ>うふふ、頑張りましたね!! (終わったのは9月21日の土の曜日。 営業終了から軽い夕食を終え、2時間後のことだった) ******************************************************* たまには不条理を。@ [No,400] 名前 エフィ&ジャズ 日時 2019/09/21(Sat) 14:44 引用 [編集] ジャズ>後は明日の午前に納品して、お祭当日を待つばかり…ということで祝いついでにエフィたんに面白いものを見せてあげよう。 エフィ>はい? ジャズ>前に話したでしょ。5番の罠の凄さ。でも話だけじゃエフィたんわかりかねぬところあると思ってね…。じゃじゃーん! (取り出したのはペンでできた金属製の何かである) エフィ>超古代といわれる遺跡のものでしたっけ。…それで。 ジャズ>あそこにあるっていうビリビリの罠。これがあればどんなものなのかを体験できます。 エフィ>あっ、私は(体験しなくて)良いです!! ジャズ>わかってるわかってる!!(笑)これは言わば実演販売(?)まぁ見てて。 (笑顔でロックを外すと、手慣れた様子でペン型の道具を首に押し当てるジャズ) (バチバチバチバチ!!) エフィ>キャッ!? (ビリビリビリビリビリ!!) ジャズ>んおおおお〜〜〜!!ハァハァ…イイ…!!すっごく、イイ…!!! もっとする!!もう一回!!もう一回!! (電流の痛みにしびれながらも道具を手放さないジャズ。自分の色んなところにそれを押し当てる) キモチイイ〜〜!!!もういkk (調子の乗りすぎたのか、当てた場所が悪かったのか…突如糸が切れたように動かなくなり、倒れる) エフィ>…。 エフィ>えっ!?ジャ、ジャズさん!?!? (どうやらこのクラシカル、調子に乗りすぎた結果、意識を失っている様子) エフィ>え…ど、どうすればいいんでしょう!?と、とりあえずベッドに…重い…!! (筋肉は脂肪よりも重い。そしてエフィーリアは非力だった) ???>お困りのようだなご婦人!! ******************************************************* たまには不条理を。A [No,401] 名前 エフィ&ジャズ&〇〇〇 日時 2019/09/21(Sat) 14:47 引用 [編集] (その時である!!) (食料をしまっている棚が勝手に開き、中からつやつやと煌めいた小豆色のアニキが出てきた!!) (なお、物理法則は無視している模様) エフィ>えっ!? アニキ?>おっと、驚かせてしまったようだ…。失敬。ワタシは小豆(アズキ)の精。以前そこの女性に命を助けられたものだ。 エフィ>アズ…えっ!?(アニキ?が出てきた箱、言われてみれば春にジャズから貰っていた小豆をしまっている場所だ!) アニキ改めアズキの精>あの時彼女がワタシを大量に買ってくれなければ、月を跨いで破裂、あるい破裂したものに巻き込まれ廃棄されていただろう…。 今、その恩を返したい…。  ア ズ キ パ ワ ーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!! (キラキラ☆エフェクトがジャズを包む→回復) ジャズ>…ハッ!?(意識を取り戻す)…君は…!? アニキ>以前助けていただいたアズキです。 ジャズ>アズキ。 アニキ>火遊びはほどほどに。小豆は弱火で一時間だ。 ジャズ>…む、調子に乗ってしまったところを回復してもらえたってことかな。ありがとう。 アニキ>何、恩を返したまでの話だ。 小豆は栄養価が高く、代謝もアップするという万能食材。 保存も効き、他の乾燥豆のように事前に水に付けておく必要もない…。 沢山の小豆を大きな布で包めば夏の涼しい枕として使え。 冬はそれより小さめの布で包み、暖かな料理を作る際、鍋の蓋に乗せて温めればじんわり暖かなカイロにもなる…。 おまけに小豆の赤は邪気払いの赤。もしかすると幽霊退治にも使えるかもしれない(希望) そう…小豆は万能。 どうか、どうかそれをお忘れなきよう…。 (声と姿がフェードアウトしていったかと思うとふわぁっと消えた) ジャズ>…。今の情報いる!? エフィ>使えってことじゃないでしょうかね。 ******************************************************* ******************************************************* 19:00頃 [No,398] 名前 エフィ&ジャズ 日時 2019/09/13(Fri) 22:00 引用 [編集] (closeの看板がかかったおにぎり亭。しかし店の中の明かりはついている。営業は終了したものの、片付けに時間がかかっているようだ) (そんな中、ドアをたたく音) エフィ>はーい。すいません。どちら様でしょうか? ジャズ>あたしだよ。あたしー。 (秒でドアが開いた) エフィ>ジャズさん!? ジャズ>です!!今帰りましたー!!ん、まぁ時間は取らせないよ。 夜だけど、明かりがついてたからね。宿題もしてきたんで渡しておこうかなって思って。 (祭に出すぬいぐるみの耳パーツが入った袋を渡した) エフィ>あら、ありがとうございます。ご飯はまだですか?簡単なサンドイッチで良ければ作りますよ。 それと…納品のためのスケジュール調整のお話ですとか。とにかく入ってください。 片付けはもう終わりますから。 ジャズ>やー、いいよ。お風呂もまだだし。 エフィ>良いです!!気にしません!!なんでしたら、後でみず・たまに行きましょう。一緒に。 (バタン、と閉じるドア。 ジャズがエフィーリアから解放されるまで-約2時間) ******************************************************* ******************************************************* 8月26日、午後6時近く [No,397] 名前 店長エフィ&バイト店員ジャズ 日時 2019/08/26(Mon) 19:53 引用 [編集] エフィ>そろそろ看板ですね。 ジャズ>そうだねー。今日も1日お疲れ様!! エフィ>まだちょっと早いですよ。今日もご飯、家で食べてきます? ジャズ>んー、あたしんとこの食材も消費しなきゃ。 (涼しい日が続く8月終盤。夏の終わりと祭の隙間のおにぎり亭は、ちょっとゆったりだ) (そんな中、コンコン、とノック音。扉を開けぬとここらでは見かけぬ冒険者達の姿) (どうやらジャズに手紙を届けに来たらしい) ジャズ>珍しいな。ん、サインね。りょーかい。(受け取った証拠の署名をして、ついでに店を見ていかないかと流れたり) (冒険者達はそれよりも宿をとってサッサとフカフカのベッドで寝たいらしい。笑顔で断ると去っていった) ジャズ>ううーん、旅慣れてる感じだなぁ。んで、どこからの手紙だ誰からの手紙だ。 (旧友からの手紙でも期待したのか、ワクワクっと宛名を見る) …。 エフィ>…ジャズさん? (遠くで6時を告げる鐘が鳴った) ジャズ>(カウンターにおいてあるペーパーナイフで手紙を開封。ざらっと目を通した) ごめん。エフィたん。明後日からの仕事、しばらくお休みもらう。 エフィ>えっ? ジャズ>実家に帰らなきゃ。 (*暫くジャズさん。街にいません。遅くなっても9月の後半には帰宅する予定です。) ******************************************************* ******************************************************* 8/14(水)夕方に近いお昼のこと [No,394] 名前 ウネリ 日時 2019/08/15(Thu) 03:46 引用 [編集] (少し店内の様子を伺うようにしてから、ローブに付いている大きめのフードを被った男が入ってくる。日除けにしていたらしい。入店するとフードを取って柔らかい笑みを浮かべた。ちなみに肩に鞄を引っ掛けている) やあ、こんにちは。噂の新商品を見に来たよ。 (今週のおにぎり亭は2人体制だと聞いている。馴染みのジャズが居る事もあって気安い雰囲気で挨拶した。 早速新商品のコーナーに案内してもらい) へえ、ハーバリウムかあ。これは色鮮やかで綺麗だねえ。瓶の形も色々あって良いなあ。 自分で作る事も出来るんだね。これはハマる人はハマりそうだ。 ウルスラだったら自作しそうだけれど……。 まずキニアの蜜で制作可能か検討を始めそうだなあ……(爆) (言いながら並んだ完成品のハーバリウムを順番に眺め、一つの前で動きを止めた。 細長い瓶の中で、青い花が下は濃く上は薄くグラデーションを作るように咲いている。 貝殻や星の砂、真珠を模した大きめのビーズなどが一緒に入っていた) あ、これいいな。海のミニチュアみたい。 青が凄く綺麗だし涼しげだし、瓶の形も好みだ。うん、これがいい。 これ下さいな、店員さん。 (包んでる間にでもと小冊子を渡される) ああ、これは助かるね。僕もハーバリウムについては詳しくないからね。 (割れ物であるため丁重に包装される瓶を横目に、小冊子をめくる。 そして、おにぎりさんに、出会った(爆)) やあ、おにぎりさん。お久しぶりだね。今は夏毛かな? 撫でてもいいかい? (そっと手を伸ばし、おにぎりさんの背や喉を撫でる。ウネリはぽわぽわした(爆)) (代金を支払い、包まれた品物を受け取る) どうもありがとう。これは僕の部屋に飾ろうかな。勉強机か窓辺かな。 ああ、帰る前に……ジャズ、業務中に申し訳無いのだけれど、少しだけ良いかい? この前の戦利品を換金したから。はいこれ、ジャズの分。 (鞄から銀貨の入った袋を取り出して渡す。中身は210spとの事) 10spは例のメダイがペアだからって上乗せしてくれた分だよ(爆) あとこれも。 (中が透けるほど薄い紙に包まれたキャンディが2つ、ジャズの手の上に乗せられた。 キャンディの色は透明度の高い水色と黄色のマーブルだ) 来る途中で試食を勧められてね。美味しかったから買っちゃった。 夏向けの商品で口に入れるとひんやりするんだ。 味はホワイトグレープフルーツ。苦手でなければ店長さんも一緒にどうぞ。 (カウンターの方へ視線を向けて、にこっと笑った) それでは僕は帰るとするよ。お世話になりました。 今日はありがとう、またね。 (柔らかい笑顔を浮かべて軽く手を振る。外に出ると再度フードを被り、店を後にした) ******************************************************* サマーシーズン後半戦!! [No,395] 名前 店長エフィーリア&ジャズ 日時 2019/08/15(Thu) 18:56 引用 [編集] (真夏の日差しが気持ち程度にマシになってきた時間帯。 買い物帰りのお嬢さん方がウネリとすれ違って行く。耳に入るは最近人気のカフェの話。 遅めのおやつの時間。そして店としては一休みの時間であった。) ジャズ>いらっしゃいませー!! エフィ>いらっしゃいませー…。 (ウネリを出迎える二人。エフィの声が明らかに疲れている) (ついでにいうと、つい立ち上がったと思われるエフィの後ろからジャズがひょこっと顔を見せる感じだ。 ジャズはエフィの髪を飾るリボンをきゅっと直せば、カウンターを出てウネリの元へ。) ジャズ>や、ウネリ君らっしゃいらっしゃい!良いタイミングで来たね。 さっきまでガールズ&ファミリーうぃずカップリャな時間だったぞ。 ん、今一番の売れ筋ね。 …エフィたん。案内あたしがしとくから君休んでおきなされ。 エフィ>えっ、でも…(ちょっとヨレっとしてる(爆) ジャズ>良いから良いから。座ってるだけでも違うでしょ。 お客さん来たら教えてね。 エフィ>あっ、はい。 ジャズ>うむ。…というわけで案内しよう。 これが今年の夏!新発売のハーバリウム!!! リューンの人から教えてもらってね。こりゃいけるぞ。と言うことで。 瓶職人さんもお花屋さんも、ついでに鉱業の人たちもウィンウィン!! …もっとも、このオイルの使い方、すんごい贅沢でもあるんだけど。 何だったら楽しんだ後はランタンのオイルにしちゃうって人もいて…。 自分で作ることもできるから、ウルスラたんとウネリ君、親子でどう?(笑) (ウルスラだったら、の言葉に頷く)でしょ。…あー、キニアかー(爆) 一応カテゴリ的には植物油なのかなぁ。あれ劣化早いけど、鉱油オイルも精製してるやつだし。 美容液もモチ良いしね。うーん、その辺どうなんだろ?(爆) ま、百聞は一見にしかず。完成品も色々あるから見てって見てって。 (並んだ完成品のハーバリウム、いくつかテーマがわけてあり並べられているものの、全く同じものは当然ない) ん、ありがとうございまーす!良いでしょこれ。家の中でも海の中気分。 じゃ、途中で海をこぼさないように大事に包むといたしましょー。 エフィたーん。 エフィ>…あ、はい!なんですか!?(玄関を確認しながら、時折ウネリとジャズの様子を見ていたようだが、どうもぽややんとしていたようだ) ジャズ>…お買い上げ…。…だいじょび?奥で休憩しとく?(爆) エフィ>だ、だいじょうぶです!! ジャズ>怪しいなぁ(爆) おうおう、包みあたしがやっとくから。エフィたんは袋の準備とお会計よろしく!! エフィ>は、はい…。(紙袋を用意して、小冊子を入れよう…として手をとめる) ええと、こちら取り扱いについての説明書になります。よろしければ。(と、そのまま小冊子をウネリに渡した) おにぎりさん>(ぽてぽてと二階から降りてくる何か。私室につながるドアから何かひっかく音) エフィ>あら!ごめんなさい。少々お待ちいただけますか? (エフィがドアを開けると、気持ちシュッとしたおにぎりさん。夏毛である) おにぎりさん>うる゛る゛ん…なのっ! (カウンターに戻るエフィの後ろにくっついて歩いていたが、途中でウネリに声をかけられ、そちらに興味が向かった。 なでられの、ふわふわふーである。寝起きでとろとろ。目を細める) エフィ>ふふ。ちょっとぼんやりしてるみたいですね。 (親の顔より見たにゃんこ。とはいえ愛猫はいくつになっても愛おしいもので。軽くハートを飛ばした) ジャズ>包装できたで(爆) エフィ>あら。 (思い出したように会計を済ませて、包装したハーバリウムを袋に入れる) (おにぎりさんはあくびさん) ジャズ>ありがとうございまし…ん? おお、こないだの。ありがとー。 …見たかいエフィたん。これが冒険者の仕事だ!!(ドヤッ) エフィ>あ、はい。(冒険業はジャズから聞く分しかしらないエフィ。一般リアクションである) ジャズ>リアクションもっと!! エフィ>すいません。相場は聞いていますけれど、やっぱりピンとこなくて…。(爆) ジャズ>1日1人100spが理想といわれる世界。 つまりこの成果は…すごい。(一人頷き) (ウネリの方を見て)んで、やっぱあれペアだったか…。義兄弟の契りだったかー(爆) ま、10spあれば食材の一つを1ランクあげたり、スイーツ楽しめたりできるね。ありがとありがと! ん?あれ、言った矢先にスイーツだ(笑って) どしたのこれ? (飴を受け取り、説明を聞く)わっ、いいねいいねー!! やっぱどんな店でも色々工夫してんだなぁ。 エフィ>えっ?あら、良いんですか?すいません…。ありがとうございます。 (一緒にどうぞ、と話ふられて目をぱちくりしてる) ジャズ>エフィたん、見ての通りお疲れ気味だし(爆)これで糖分補給としゃれこむよ(爆) ありがとう!ちなどこの店?(ときいたりした) ん、まだちょっと日差し強めだし気を付けてねー!!ありがとうございました!!またお越しください、ませ!! エフィ>ありがとうございました!!…またのお越しをお待ちしています!! (二人でウネリを見送った) ==== ジャズ>じゃ、キャンディ貰ったし、アイスティーでも入れようか。 エフィ>はい。(笑って) おにぎりさん>(すっかり目が覚めたおにぎりさん、カウンターの上にあがって尻尾ペチペチ) エフィ>あら?どうかしました? ジャズ>おにぎりさんも冷たい飲み物が欲しいのじゃろう。汲み置きじゃないお水を用意しよう。 ******************************************************* ******************************************************* (ちりんちりん、しゃらんしゃらん) [No,393] 名前 おにぎり亭 日時 2019/08/11(Sun) 15:45 引用 [編集] (夏である。毎年恒例のおにぎり亭の風鈴の音がする。) (オーソドックスなものは当然として光る鉱石を使ってみたり、ハープモチーフにするなど、工夫したものを仕入れ飾ってますが、季節物、かつ音が鳴るものであるがゆえに一つの家庭には一つあれば充分なもの) (飾り付けると「今年はどんなもんだ」と見に来るお客様は多いのですが、地元の人への売れ行きは減少しつつあります。) (と、いうわけで始めて見ましたハーバリウムコーナー。 瓶にオイルと花などの植物を入れたインテリアであり、展示品の中には海の街ならではということで貝殻を使ったものも見られます。 部品販売も行っており…これが中々好評。 基本の精製された鉱物油の値段がやや高くつくものの、珍しもの好き&自分だけの組み合わせに喜びを感じる人にはたまらない。 質問も多いため、コーナー付近にはハーバリウムについての小冊子が置かれるようになりましたとさ。) ==== (*というわけでおにぎり亭ハーバリウムコーナー開設です。イメージ的には8月初めには始まってました(爆)  ハーバリウムは寒さに弱いということで販売は9月上旬まで。またリアルと違ってオイルがやや高めスタートの模様。  花も退色するため、鑑賞期間は早くて3ヵ月〜長くて1年程度のようです。  保存のための魔法を封じれば、もっと長く持つでしょう。ただしそれも瓶が割れなければ、ですが。) ******************************************************* ******************************************************* 土曜日のおにぎり亭 [No,391] 名前 店長エフィーリア 日時 2019/07/27(Sat) 14:03 引用 [編集] (土曜日と日曜は忙しい。 基本店長エフィーリア一人が多いこの店だが、週末だけはバイト店員のジャズがよく姿を見せるものだ。) (午後、客の一人にジャズはいないのか。と聞かれるエフィ) (エフィ、苦笑して「今日は午前上がりです。何か御用時でしたらお伝えしておきますが…。」と答える。 実際は昼食と早めに夕食の買い出のお使いもしてもらったため、ついさっきまでいるにはいたのだが、どうにもタイミングが悪かったらしい。) (そんなおにぎり亭の土曜日) (*なのはとかで土日は大体おにぎり亭のいるよ!と答えるジャズですが、時に休みも貰うだろうし、午前のみや、午後のみ、あるいは午後でも早引けの日はあるでしょう。 そこらへんズレが出てもいけないので、できる限り不在日はそれを綴るという形にします。) ******************************************************* ******************************************************* 土曜午前のエフィ倫 [No,390] 名前 店長エフィ/バイト店員ジャズ 日時 2019/06/22(Sat) 00:11 引用 [編集] 「「ありがとうございましたー!!」」 (今週のクラシカルさん。冒険者仕事控えめ。 午前は闘技場で鍛錬。そして午後はおにぎり亭仕事多めとなっております。) ジャズ>今のお客さん、良いおっぱいだったね・・・。(慈しむ目) エフィ>ジャズさん・・・。 あの、ここ数日で気付いたんですが、ちょっと気がゆるみすぎではないでしょうか? ジャズ>そお? エフィ>そうですよ!ジョルジュ君が学校に無事入学できたとしても ジャズさんはジョルジュ君の、10代の男の子のお母さんにかわりないんです。 それに何よりジャズさん。貴方ご自分の歳わかってますか? さんじゅう ジャズ>オーケーオーケー!!言いたいことはわかる。 貯金もそれなりに溜まってきたしね。ゆるんできてることは、うん、確かだ。 けどね。エフィたん。 ・・・おっぱい is びゅーてぃふる。いくつになってもおっぱいっていうのは素晴らしい物なんだよ・・・。 ジョルジュや、ジョルジュのお友達やそのお母さんと一緒にいるときは我慢してたけど・・・ほら、今は君と二人だし。 エフィ>えっ、我慢してたんですか!?(驚愕) ジャズ>してたよぉー。 エフィ>じゃあ私の前でも我慢してください。 ジャズ>えっ。 エフィ>えっ、じゃないです。 ・・・これもジャズさんが私に安心してくれてる証拠かもしれませんが、私は不安になるんです。 ジョルジュ君が帰ってきた時に・・・ゆるみにゆるみまくって街中でその言葉を連呼するジャズさんが想像できてしまって・・・。 その時に、恥ずかしい思いをするのはジョルジュ君ですよ。ジャズさん自身だってよ ジャズ>わかったわかった(その後続くであろう言葉に言葉を重ねて) 気持ち引き締めるよ。 エフィたんと二人っていってもそのタイミングでお客さんが来ないとは限らないし。 そもそも一緒にいるときって大体明るい時間だしで。 エフィ>ええ、はい。そういうことです。 本当なら夜でもどこでも、と言いたいところですけれど、そこまで制限する権利は私にありませんし・・・。 働いている時だけでも、意識としてお願いします。・・・これは店長としての規定命令です。 ジャズ>それならそれに従うまでよ!・・・豊満はセーフ? エフィ>「スタイルが良い」まででお願いします(そっと苦笑した) ******************************************************* ******************************************************* 日曜、午後からの営業 [No,388] 名前 店長エフィーリア 日時 2019/06/09(Sun) 18:17 引用 [編集] (その日の店長さんはすこぶるご機嫌であった。 何やら聞くに、今日の午前はいつもの礼拝をお休みして、バイト店員ジャズと蚤の市に遊びに行ったらしい。 窓際には控えめだけど可愛らしい花束が、やはり蚤の市で購入した花瓶に入って店内を飾っていた) ******************************************************* ******************************************************* 6/8 土曜日の昼休み [No,387] 名前 店長エフィ/バイト店員ジャズ 日時 2019/06/08(Sat) 17:08 引用 [編集] (ジョルジュがまだ幼児だったころリフィーと交換したリボン しっかりとした作り物のであったが、長いこと使っていれば色は褪せ、布地としての質も落ちるも当然の話である。) エフィ>ヘアバンド ジャズ>顔洗う時には使うけど、そう…じゃないかな。 エフィ>シュシュ ジャズ>同上。 エフィ>バレッタ ジャズ>んー、冒険仕事時にはちょっと使いにくい。 エフィ>房のようにして耳飾りに。 ジャズ>今つけてるのを大事にしたい。 エフィ>それじゃあ、クリップにつけて栞に。 ジャズ>本読むときは一冊一気にタイプゆえ。 エフィ>もう!なんなんですか…。 ジャズさんがリフィーさんからもらったリボン、リメイクしたいっていうからアイディアだしてるのに! ほぼ毎日、冒険仕事にまでつけていくんですから、劣化するのも当然ですって。 …布物で10年もったんですから、充分だと思いますよ? ジャズ>想い出は劣化しない(キリッ) エフィ>じゃあ捨てちゃっても良いんじゃないですか? ジャズ>何てひどいことを言うんだ!…あ、もしかして嫉妬してる? エフィ>してませんよ(と、いいながらもふくれっ面) ジャズ>エフィたんはかわいいなぁ!! …うん、でもそうだね。捨てちゃって…はちょっと違う気がするけど、大事なのは忘れないことだよね。 あたし自身、貰ったけど、今じゃ身に付けてない物も沢山あるし。…時々手に取って眺めるくらいはするけど。 …あたしのあげたものは好きにしていいかんね。 一緒にお出かけするときに一度でもつけてくれれば満足だから。 エフィ>はいはい。…でもそういってジャズさん、一緒におでかけしてくれませんよね? ジャズ>(フッ)もうちっと、経済的に余裕持てるまで待ってくれたまへ。 エフィたんとのお出かけは冒険じゃなくて自然に買い物になるから…銀貨に翼が生えてしまう(爆) エフィ>だったらもう少ししっかり稼いでください。15spの話、こちらにも届いてますよ? ジャズ>マ゛!? ******************************************************* ******************************************************* (6月2日日曜日の昼下がり) [No,385] 名前 ウネリ 日時 2019/06/02(Sun) 00:27 引用 [編集] (ゆったりとした空気が流れる店内に、長身の客が入ってくる) ええと、こんにちは。 (馴染みのある顔が出迎えてくれると、柔らかく笑った) やあ、ジャズ。来たよ。 君の「いらっしゃいませ」は聞き慣れているけれど「おにぎり亭へようこそ」は初めてだね。 うん、新鮮だ。 おにぎり亭でのジャズを見てみたかったのもあるけれど、ちゃんと買い物にも来たのだよ。 端切れの詰め合わせのようなものは売っているかな? あと、糸のセットも。 うん、ウルスラにあげようと思って。 キニアの研究で大分布を消費したようだし(爆) 迷彩マントやキニア人形を作っていたの、君も見たのだろう?(爆) という訳で、少し貢献しようかなあと思ったのだよ。 キニアに限らずとも裁縫は好きな子だしね。 お願いできるかな? 店員さん。 (棚に案内され、断裁の余りを詰め合わせにして売っているものを見る。故に全く同じ商品は無い) ふむ、どれも喜んでくれそうな気はするけれど、迷ってしまうなあ。 こちらの値段が違うものは? (ランクの高い布の詰め合わせだ。その分お高めになっているらしい) では通常セットと高級セットをそれぞれ1つずつ貰おうか。 ジャズのおすすめはある? (などとジャズの意見も聞きながら選んだ) 次は糸を見せてくれるかい? 色々な布に合わせられるように色数を重視かな。種類はスタンダードな縫い糸で。 (棚を移動して糸を物色する) うーん、何色くらいあれば便利かなあ? ははは、僕は普段裁縫をしないからねえ。感覚が掴めなくて。 (1つの量はやや少なめになるが、色数が多いものを選んだ) こちらを購入でお願いするよ。 (カウンターに移動して代金を支払う) こんにちは、おにぎりさん。此処に居たのだね。今日もふわふわだねえ。 (触りたくてうずうずしている(爆)大丈夫だと教えてもらい、嬉しそうになでなでした) 気持ち良い……。この毛並み、大事にされているね、おにぎりさん。 良い子だね。何処を撫でられるのが好きかな? (背中だけでなく、耳の付け根や喉も指先で撫でてみる) そういえば、飼い猫だけれど首輪はつけていないのだね。 ……おにぎり猫のフォルム的につけにくいかな(爆) まあ、おにぎりさんは迷子になったりしなさそうだものね。 (おにぎりさんと戯れていると商品が包み終わる。渡されるとにっこりと笑った) 今日はとても助かったよ。ありがとう。 また欲しいものがあったら寄らせてもらうね。 お世話になりました。 (エフィとおにぎりさんに会釈し) ジャズはまた酒場ででも。引き続きお仕事頑張ってね。それでは。 (と、柔らかく笑って手を振り、帰って行った) ******************************************************* あたたかな午後に [No,386] 名前 店長エフィ/バイト店員ジャズ 日時 2019/06/02(Sun) 13:34 引用 [編集] (日曜日のおにぎり亭は午後からの開始となる。  ゆえに何時もの開店直後よりも、やや忙しめではあるものの  ある程度すれば程々に穏やか。) おにぎりさん>なっ。(レースカーテンから差し込む淡い日差しの中。コロロンと転がる) ジャズ>おや、おにぎりさん。カーテン開けようか? エフィ>あら、ジャズさん。そのままで良いですよ。最近はその状態がお気に入りみたいで…。 おにぎりさん>(ふあぁ、とあくびしたと思うと、ちょちょいと毛繕いを始めた) (そんなまったり雰囲気に沿うかのようにドアが開く) ジャズ>いらっしゃいませー!!おにぎり亭へようこそ!! エフィ>いらっしゃいませー! (ジャズにつられてついつい声を張るエフィ。  来客主が誰かにと気付くと、ジャズは軽く歩み寄る) ジャズ>お、約束通り来た来た。来ましたね? んふふ、良いでしょ?(新鮮と言われれば笑って答える) (エフィを見た) …よし、二人とも、ジャズトーク、始めていいぞ! エフィ>あ、いいです(微笑みながら手の平を見せてNOの意思表示) ジャズ>つれないなぁ!! …(フッ・・・)しかしてウネリ君も入り用あり気か。 今お客さん君だけですしね。案内しようそうしよう。 エフィたん、良いでしょ? エフィ>あっ、はい。 (ジャズの知り合いだと分かったなら任せた方が話が早い、と言うことで頷いた) === ジャズ>よーし!カットクロスと糸ね。一杯あるよー。 渋いセレクトね。ウルスラたん? うん、すごいよねアレ。ウルスラたんの作った対キニア物だけで1コーナーが作れそう(爆) ま、いくつかあるんで、見てって見てって。 (手芸コーナーへと案内する。 「cutcloth」とメモの張られた籠の中に、紐でくくられた端切れの束がいくつか入っていた。  値段は紐の色で違うようだ。) 一番安いのは統一性がない、ほんとーの余り物で、普通のはそこそこ組み合わせた奴。 そっちのはちょっと高めになるけど、元の布が良いやつ。光沢感のある布もそっちだね。 おすすめねー…。 キニア人形増やすならこっちかな(オレンジや黄色で揃えた光沢のある布の束を手に取る) 使えそうなのは花模様多めのやつ。優しい色合いだから何に使ってもかわいく仕上がると思う。 ウルスラたんヨ茸にも興味ありとかいってたし…このキノコマシマシとかもどうだろ。 (と、いいつつ中を見せながら説明していく) じゃ、これとこれね。 糸のセットだったっけ。 基本的に使う布に馴染む物を買い求める人が多いね。 うーん、でも今回はセットか。 セット糸なら、基本の12色と、春夏のパステルカラーセットかな。 これも常備用とお試し用があってね…。ん、わかんないからお試しのが良いかな。 ファイナルアンサー? …よし!!エフィたーん!!決まったってー! ヘッヘッヘ…お代金はこれほどになりますねぇ…。 (手揉みして金額を告げた) === (おにぎりさん、ある程度日向ぼっこをして満足したのか、カウンターの上にジャンピング) エフィ>はーい!…おにぎりさん、お客様、優先です。(苦笑しておにぎりさんを見る) ジャズ>ちょうどカウンター側の床で寝そべっておったのだよ。ちょっと待ってねー。 (カウンター向こうの棚から包み用の紙袋を手に取った) ええんよ。エフィたん。ウネリ君の様子みてみ(爆) おにぎりさん>(ピピピっと伸びている。カウンターの上にいるため、前回よりもウネリの視点にとどきやすい) エフィ>あ、あら…(ウネリの様子におにぎりさんを叱るに叱れない) ええと、少し横にずれますが、こちらで代金お支払いでよろしいでしょうか(カウンターの端で代金を受け取った(爆)) あ、えっと、今ご機嫌ですし、触っても大丈夫、ですよ? おにぎりさん>(寝ぼけ眼の隙だらけ、猫毛だらけである)なの。 ジャズ>おにぎり亭の看板猫だからねー。(包み包み) エフィ>ありがとうございます。…よかったね。おにぎりさん。 ええと、猫ちゃんは基本的に、自分でかけないところを触られるのが好きですね。 おにぎりさん>(気持ちよさげに目を細めている、うるうる目) エフィ>うふふ(その様子を見て、少しだけ笑う) 首輪…ええ、まぁ。ありがたいことに、なくともご近所の方々に覚えていただいてますし。 そうですね。…それも、あります(爆)<フォルム ジャズ>できたわよ!!パスタをお食べ!! (謎の文句を放ちながら包み完了。ウネリに手渡す) エフィ>お買い上げ、ありがとうございます。いえいえ、助けになったのなら何よりです。また、何時でもお越しください。(微笑んだ) ジャズ>ん!おにぎり亭は地域密着癒しの場!!いつでも来てくれたまえ!(笑った)うん、またね!ありがとうございましたー! (エフィは軽く頭をさげて、ジャズは手をふってウネリの後ろ姿を見送った) ******************************************************* ******************************************************* 5/27(月) [No,384] 名前 店長エフィ/バイト店員ジャズ 日時 2019/05/29(Wed) 00:26 引用 [編集] (特に忙しい日ではなかったないものの、先日より暑さにやられてちょっとしんどめ店長さん) (ジャズ、エフィの負担に減らすためにも今日はギルド通いをお休み。店内を夏仕様へと入れ替える仕事をしていた) ジャズ>エフィたん、だいじょび? エフィ>(私室へのつながる扉から出てくる)はい、もう随分楽になりました。 ジャズ>そ?無理しちゃ駄目だよ。 エフィ>…はい(少しだけ笑う。随分楽になったというのは嘘ではないようだ) ええと、商品の整理、どれだけ進みました? ジャズ>もうちょっと…ここまできたら一人でやる方が楽だし、エフィたんは座ってて。 エフィ>そうですか?…ええと、それじゃあ、蜂蜜レモンもらって良いですか? ジャズ>あげたものだ。好きにしたまえ。 エフィ>ジャズさんの分も入れていいですか? ジャズ>うん、ちょーだーい。 ==== (中世ファンタジーT型、そして自営業ゆえにこういう部分はちょっぴりゆるっとしているおにぎり亭 ジャズはカウンターテーブルにお客様用の椅子を一つ寄せて、そこで飲み物をいただいた。 もし来客があれば片方が片づければ良い、という形だ) ジャズ>ふぅー。これで無事に初夏モード。今年は例年より早めに暑くなりそうだね。 ちょっと早い目だけど、今年は風鈴来たらすぐに飾るのが良いかもね。 エフィ>そうですねぇ…。ふふ、またお手伝いをお願いしますね。 ジャズ>お任せお任せ!あ、でも冒険者仕事あるから、すぐにとはいかないけど。 …あたしもできる限り帰りとかに、顔見せるようにするけどさ。 エフィ>はい、わかってます。けれど、冒険者のお仕事は体力勝負ですから、どうかご無理はなさらぬよう。 ジャズ>オッケーオッケー(笑) 冒険で思い出した。あたしがいない間ウネリ君きてたらしいね。どだった? エフィ>…?(首をかしげる)ええと、ご近所冒険仲間で、魔術師の方、でしたっけ。 ジャズ>そっそ。青系ローブで、ウルスラたんと同じ髪の色で片目隠れてて、背が高めの人。 エフィ>…。はい、はい。いらっしゃいました。布地をご購入された方ですね。 ジャズ>…うむ。何!?特殊会話とか発生しなかったの!? エフィ>と言われましても…初めての来店のお方でしたし。 ジャズ>トークテーマあたしで一時間会話しても良いんだゾ!!! エフィ>ジャズさん自分に自信ありすぎじゃないですか? ジャズ>…。 エフィたんのそういうとこ好き!!! ******************************************************* ******************************************************* (5月20日月曜日、昼と言うには遅い時間) [No,382] 名前 ウネリ 日時 2019/05/20(Mon) 15:44 引用 [編集] (西日が差し込む店内に、ゆっくりとした足取りで入ってくる。 最初こそぎこちない様子だったが、物珍しそうに店内を一周してカウンターの方へ寄ってきた。 客足はまばらとはいえ、今日はエフィ1人だ。 他のお客さんの用件が済んでから控えめに申し出る) ……ええと、布を見せて欲しいのだけれど。 (ぽふん、と天井から吊り下げるタイプの飾りがウネリの頭に乗っかる。 先端の小さなおにぎり猫が髪の毛の上に鎮座していた) え、あ、わわ。 ははは、ごめんね、立つ位置が悪かったね。 (照れ笑いを浮かべながら、そっとおにぎり猫を取って横に移動する。 左右に揺れるおにぎり猫がもう少しの間、ぽふぽふと体当たりを決めていた) 改めまして、布を見せて欲しいんだ。 希望を言うね。細かいかもしれないのだけれど…… 薄手、軽量、柔軟。肌触りが良く、折りたたみ易く、透けているもの。 強度は僕の方で上げられるから、頑丈さの優先度は低い。 色は青と黒の間、1色よりはグラデーションや斑らで、多少紫が混ざっていても良い。 値が張っても構わない。大きさは……くらい。 (なかなか大きい。兎にも角にもまずは種類決めだ。 条件に近いものを選んでエフィがサンプルを出してくれた) ああ、綺麗だね。触ってみても良いかい? (エフィが了承すると目を閉じて、枝めいた指が順番になぞる。 ひと通り触ると目を開き、うち一つを迷い無く指差した) これがいいな。うん、これがいい。 裁断を頼めるかい? (エフィが裁断し商品を包むまで少しばかり時間を要する。 邪魔にならない範囲で世間話。 初来店である事や布の強化は魔術で行う事などを軽く話す。 そんな時である。お散歩帰りのおにぎりさんがカウンターの方へぽてぽてと寄って来た) おや、こんにちは。君がおにぎりさんだね? 可愛いなあ……撫でてもいいかい? (膝を折ってしゃがむと、少年めいた表情でおにぎりさんをなでなでする。 指先を舌でざりざりと舐められ、小さいおててがその上に乗る。 肉球の感触がウネリに伝わり、中年男性からぽわぽわと幸せそうなオーラが発せられた) えっと、抱っこもしていいかい……? (おにぎりさんを優しく抱き上げ、子どもを寝かせるように背中を手で撫でた) おにぎりさんは大人しいね。 (布を包み終わり、エフィに声をかけられる) ああ、ありがとう。 ……離れがたいけれど財布を出さなくてはいけないからね……財布を出さなくては……。 (名残惜しそうにおにぎりさんを放した。 代金を支払い、紙袋を受け取る) どうもありがとう、お世話になりました。 おにぎりさんもありがとう。それでは。 (柔らかい笑みを浮かべて礼を言い、男は店を後にする。 そろそろ夕方だ。もう少しすると空は今の客が買っていった布の色に変わるだろう) ******************************************************* 穏やかな5月の後半、月曜日、店長1人 [No,383] 名前 店長エフィーリア 日時 2019/05/20(Mon) 18:27 引用 [編集] (午後のさらに落ち着いた時間。ゆったりとした雰囲気の中) いらっしゃいませ。おにぎり亭へようこそ。 (ウネリが姿が目に入れば、少しだけ微笑んで挨拶を返した。  彼が店内を見回りはじめると同時に先にいた来客に話しかけられ、そちらの相手をする。  客は年配の−おそらく近所の女性だろう。ちょっとした日常話に軽く付き合い、相槌を打った。  女性は思い出したように話を切り上げて、カウンターに置きっぱなしだった商品の購入手続きをすすめる。 「そのままで大丈夫よ」なんて言いながら巻き糸を買い物かごに放り込んで、出口のドアへ) ありがとうございました。ええ、それではまた。 (少しだけフランクさの混じった返事で相手を見送る。  ウネリの声に気付けば、そちらへと向かい合った) ・・・あら!(と、同時にのっかるおにぎり猫モチーフとそれに慌てるウネリの声に目を丸くした) (基本的に、特にここ数年は女性客の多いおにぎり亭。  ウネリのように背の高い男性客はあまり想定していなかったのだろう。  慣れた者ならそれも器用に避けるが、いかんせん。初来店者である。) ごめんなさい。飾る場所、もう少し考えるべきでした。 いえいえ・・・。(ごめんね。と言われ、こちらも苦笑いで返す) (天井飾りは場所を移し替えるのも一苦労だ。ひと先ずは彼に避けてもらう形で、話を続ける) はい、布地ですね。 薄く軽く、柔らかい・・・。シースルーですね。 はい、ございます。これからの季節にピッタリのものですから。 折りたたみ・・・は、どうかなぁ。 (少しだけ素の口調を漏らして、布地のコーナーへと案内する。 布地の中でも良質なものであるゆえに、軽率に小さな子供が触ってしまわないよう、それは少し高めの場所へと並べられていた) ええと・・・(ウネリが思うものに近い物はいくつかあった。 ・・・が布地は測り売りのため、一つ一つをすべて取り出してみせるのは難しい 特にエフィの背丈からすれば、さらに一苦労だ。 候補がいくつかあるため、客であるウネリの方に頼むのも考え物である。) 少々、お待ちいただけますか? (一度カウンターに戻って、サンプルの布をとって戻ってくる) こちらが、こちらのものとなりまして・・・。・・・ごめんなさい。こちらは欠品ですね。 (あるものと照らし合わせてウネリに見せる) はい、どうぞ。そのための見本品ですから。 (笑って触れることを進める。目を閉じてなぞるその姿をほんの少しだけ珍しそうに見つめた) はい。こちらのものですね。(番号を確認し、販売用の布地の色や質感と同じものかを確認。丸められた 布地を見せて、ウネリにも確認を取った) 横幅は見ての通りでサイズとしては…pですね。縦幅として10cmからの測り売りで、お客様のご希望となりますと・・・。 (サイズの確認、値段の確認を済ませれば、時間がかかることを説明する) (布のサイズをきっちり測り、断裁する。  お菓子作りにはことどこか不器用な店長エフィも、ここは流石にプロの仕事だ) ・・・塔のお方でしょうか? ええ、同じ魔術師でも、冒険者の方なら・・・こう、もう少し・・・うふふ、違った雰囲気をお持ちの方も多いので。 これでも結構いらっしゃるんですよ?この店。 布地は強度を上げられるとおっしゃられておりましたが、薬か何かで加工でも? なるほど。魔術の方で・・・。 ・・・。あら。(窓からカリカリと小さな爪でひっかく音。ピンクの肉球がガラス越しに見えていた) ・・・すいません。うち、猫飼ってるんですよ。 ちょっと、失礼しますね。(扉をあけると、この店の看板猫であるおにぎり猫のおにぎりさんがススーと入ってきた) おかえりなさい。・・・お仕事中だから、ちょっと待ってね。 (扉をしめれば、断裁した布を持ち歩きやすいように丸め始める) ・・・ご存じでしたか?はい、この店の看板にもなっているおにぎりさんです。 ・・・おにぎりさんが嫌がらなかったら、大丈夫ですよ。 (流石は看板猫といえるおにぎりさん。知らない匂いの元−ウネリの方を見ると、きゅるるんと愛嬌たっぷりの瞳で彼を見つめた) (「なの」と一言。ウネリに撫でられれば目を細め、指先のにおいをくんくんとかいた後、ざ〜りざ〜りと舐める) ・・・ええと、このサイズだと包装は…あっ!はい!大丈夫です!!抱き上げるときは、お尻のほうを支えてあげてくださいね。 (少し意識が包装に向いているようだ。おにぎりさんといえば「いいのよ」と言わんばかりにセクシーな猫腹を見せつけている) (猫独特の、ふんにゃりとした触り心地。おにぎりさんはおててをウネリの腕にくっつけた) ・・・。人馴れしてるんです。それに、おばあちゃんですから。ね?(最後はおにぎりさんにかけた言葉だろう) あの、ごめんなさい。お会計をお願いします。 (紙袋はすでにカウンター横にある。後は代金を支払えば手渡されるだろう) いいえ、またお探し物もがあればご遠慮なくお声をおかけください。 ありがとうございました。またのご来店をお待ちしております。 (「うなん」とおにぎりさんの鳴き声もプラスされ、お見送りとなったのだった) ******************************************************* ******************************************************* (5月5日の日曜日、昼におにぎり亭が開店してすぐの事) [No,380] 名前 ウルスラ 日時 2019/05/05(Sun) 20:22 (今日のファッションチェック。袖と丈が長めの鮮やかな青色の薄手の上着。 襟と前立てに黒のラインが入り、花型の黒いボタンの白いシャツ。 黒のキュロットスカート、黒革のショートブーツ。 山吹色に近い明るい茶色のトランクを背負い、 長い髪は碧曜石のヘアカフスに耳の下で2つにまとめられていた) こんにちはー! あっ、ジャズさんっ! お土産ありがとう! 直接お礼を伝えるのが遅くなってしまった! (右手で右の、左手で左の髪の房を持ち上げて、歯を見せて嬉しそうに笑った) 自然とサイズを合わせてくれるので髪型を制限しないし、洗ったり拭いたりでお手入れも簡単! 1つしか使わない時は片方腕輪にしたりも出来る! そしてとっても綺麗でお気に入りだ! そして、アニキ人参もありがとうございました! あの形を崩したくなくて、丸ごと蒸し焼きにしたよ。 ソースや付け合せにバリエーションを持たせ、どのパーツをどの味で楽しむか選ぶスタイルの食事だったな。 (クールに笑いつつ、その光景を思い出すように遠くを見た) ヘアカフスのお礼はもっと早くお伝えしたかったのだが、 春キニアを追うため、暫くメクメク村中心の生活を送っていたのでな。 5月に入ってからも森を張っていたが、流石にもう見かけなくなってしまった。 ああっ、すっかり雑談に時間を取らせてしまったな! 買い物もしたいんだ。 メクメク村の友人達、略してメク友におにぎり猫の話をしたら、みんな気になるようでな。 軽く布教活動をしてくるよ。 (にししっと笑う) というわけで、これを個別にラッピンクしてくれ! (手のひらサイズのおにぎり猫ぬいぐるみがストラップにされているものを5つ、カウンターに持ってくる。 少し大きいが鍵や鞄に付けたりするようなものだ) (しばらくして、代金を支払い紙袋を受け取る) ありがとう! では早速メクメク村に行ってくるよ! (これからメクメク村に行くにしては身軽である) ふふふふ、実はちょっとしたスペースを格安で借して貰えてな……。 荷物置き場としてだけでなく道具の制作や着替えにも使えるのだ……。 ふふ、ふふふふふふ……。 ありがとう! では、いってきまーす! (ばびゅーんと風のように店を去って行った) ******************************************************** floreal [No,381] 名前 店員ジャズ 日時 2019/05/05(Sun) 21:42 (春の日差しあたたかな日曜の午後。店長であるエフィは少し休憩中。  忙しくなるまではジャズが店番だ) いらっしゃいまっせー!!おにぎり亭にようこそ!! 今日も元気いいねウルスラたん!!お洒落もバッチ決まって・・・ おやっ!?それはあたしがリューンで見つけた髪飾り! うんうん、似合うよー可愛いよー!見立て、間違ってなかった!(笑) 服装も合わせてくれた感じで・・・嬉C! でしょ!でしょ!凄いでしょ!!これを買わねば!!って思ったもん。 冒険者御用達鉱石だし、強度もバッチリ!! 腕輪の発想はなかったけど。なるほど…色的にもこれからの季節! >アニキニンジン 良いってことよー。・・・やっぱ蒸し焼きがベストだよね! あたしはクルミソースにしたけど、チーズにセサミ、ホワイトソース・・・。うん、なんでも合うね。 人参も定番・付け合わせの仲間ではあるんだけど今回ばかりは主役ですっと(笑) おいしく食べてくれたみたいで。ありがとね!! ううんううん、こっちこそ直接渡せなくてごめんね。 メクにメクってるんでしょ。ウネリ君から聞いてるよ(爆) キニ、もとい気にはなってたんだけど今日見れたので大満足だ!! うーん、探偵さんのよう(爆)<森 元々ある程度絞られたら消える妖精だしね。 あっちはあっちでウルスラたんを見守ってるかもしれないよ(?) >買い物 ん!おお、ご入用ですかお客様! 今日は何かなー? ・・・。 ほっほう!!気になりどころですか!? してして、是非布教してしてー!! おにぎり猫もねぇ。あたしとしては当たり前のような存在だけど 普通の猫ちゃんと比べると圧倒的に数少ないかんねー。 あっ、ごめん。本物のおにぎりさん、今いないんだ。 ただいま食後のお散歩にでかけてまっす。 そんな遠くには行ってないと思うけど・・・気持ちの良い日だしね。 (幾つかおにぎり猫グッズを見せたり、説明したり) うん、やはり基本はマスコット!!立体だからこそのこの味よ。 (商品名を改め復唱。数を数え、代金を伝える)・・・だね。 プレゼントだもんね。包もう包もう。 今だと袋は一種類になるけど、リボンの色にリクエスト、とかある? 統一したほうが良いかなぁ。 (などと軽く相談しながらもラッピング。個別に包まれたそれを小さめの紙袋に入れた) はい!できたよー!! ・・・ウルスラたんが手を汗・・・汗とキニア蜜塗れにして稼いだお金だ。 ありがたく受け取らせていただきますぞー(爆) (代金受け取り、カウンターにおいておいた袋を渡す) どーいたしましてー(笑)・・・今から!?(爆) そうだね。良い天気だしね!! ・・・ん? 今日は泊まりなし?定期会議? いやー、絞るだけなら道具も向こうで揃えられるだろーけど、今日もかわいい服だし。 >メクメク村、スペース マジカー(爆) 凄いなウルスラたん。狩人みたい・・・狩人か・・・!(爆)ナイスキニアできることを祈ろう(爆) ん、こっちこそありがとう!!んで、いってらっしゃい!! メク友と村の人達と、何よりキニア達によろしく!!励めよー!! (と、手を振って見送った) ******************************************************** ******************************************************** 春も編み物は終わらない [No,369] 名前 フローラ 日時 2019/02/19(Tue) 10:32 (2月18日、月曜日の昼過ぎ。  いつもの帽子、いつものコートで、見知った顔がやってきた) やあ、こんにちは。今日はレース糸を買いに来たよ。 といっても診療所の休憩時間に来たから、あまり長居はできないけど。 (置いてあるコーナーに案内されると、  限られた時間の中で色選びを始める) 白は基本として…春だからやっぱり…。 (買い物かごに無造作に白のレース玉を3つ入れたあと、パステルカラーとにらめっこ。  ややあってパステルカラーのピンク、黄色、緑を1玉ずつ選んだ) お待たせ。この6玉、いただけるかな。 足りなそうだったらまた買いに来るけど、とりあえずね。 (代金を聞くと、それを支払い) 何を作るのかって?待合室のテーブルクロスでも編もうかと思って。 余った糸はコースターでも編んで蚤の市に出そうかな。 (そんなことを言って笑い、診療所に帰ったのだった) ******************************************************** 2月の後半に [No,370] 名前 バイト店員ジャズ 日時 2019/02/19(Tue) 18:43 (バレンタインも終わり、特別な行事もない2月。 店内も商品整理され、ゆったり春への準備へ入ろうとしていた。) ジャズ>いらっしゃいませ!おにぎり亭へようこそ!!やー、昨日はお疲れ様!!待ってたよー。 (修繕し、14日に手渡したコートを着込むフローラを迎え、ニコニコッと笑うはジャズ。店の奥では何やら物音 ・・・「なうん!!」とか猫声聞こえてきた) ・・・あー、今ね。おにぎりさん。・・・ここで買ってる猫ちゃんが粘着シートにひっついちゃって・・・(爆) 普段は誰にも愛想良い子なんだけど、パニくっちゃってるからね。現在絶賛なだめ中。 ん?もう剥がしはしたよ。通称盗賊の手が決まったぜ。 (ドヤった後に気を取り直して) 時間ないんだったっけ。それではおにぎり亭店長ご自慢のラインナップをお店いたしまーす! (笑ってフローラを手芸コーナーに案内する) (揃えられたレース糸。白でも純白のものから淡く色付いたものまである。 よくよくみれば色にあえてムラを作って染めてあるもの・・・などとカテゴリにわけられ見やすくそろえられていた) この時期だとここら辺が人気かなぁ・・・。 ん、これからの季節に編むにはぴったりだからね!在庫は切らさないようにしとくよ! (一色モノの値段は均一のようで、パパパっと計算をすませ代金を受け取った) おまたせしました!こちら商品になりまーす! (包んだそれをフローラに渡す) にしても一杯買ったね。何作るの? (レース糸の使い道を聞いて、思わず笑う) 良いね!それは素敵だ!!組み合わせからすると、お花みたいなデザインかな・・・。想像が膨らむぜぃ。 フローラたん、蚤の市好きだよね。あたしはもっぱら買う派だからなぁ。昔はたまーにバイトしてたかな。売り子の。 んふふ、ノトスの石もあるしね。3月は見にいけないけど素敵なお店になると良い・・・。 ・・・とっとっと、時間、ないんだっけ? ありがとうございました!またお越しください!! (ニコニコッと笑顔でフローラを見送ったのだった) ******************************************************** ******************************************************** 繕い物を頼みに [No,367] 名前 フローラ 日時 2019/02/10(Sun) 19:11 (2/9の昼下がり、いつもとは違うコートを着たフローラがやってくる) やあ、ジャズ。コートの繕いをお願いに来たよ。 応急処置は自分でしたけど、布も糸もあり合わせだからちょっと見れば粗がね…。 (言いつつ、抱えていた袋からいつものコートを取り出した。  戦闘時に切り裂かれたところが、裏に充て布をする形で応急処置されている) 布と糸、あと補修代はいくらだい? (値段を聞くと、二つ返事で支払った) ありがとう。それじゃ、よろしく頼むよ。 ******************************************************** 店長さん休憩中の時間。 [No,368] 名前 ジャズ 日時 2019/02/10(Sun) 19:58 (午後、ちょいちょい慌ただしさはあるものの、それらが去り落ち着き時間のおにぎり亭) いらっしゃいませー!!良いタイミングで来たねー。まってたよ!! そっちはそっちで似合うな・・・。でも、フローラたんといえばやっぱこのコートだよね。 (フローラからコートを受け取り、盗賊の眼であちらこちらをチェックする) うん、なるほどなるほど。・・・改めて思うよ。 凄い・・・敵だったね・・・って(爆) しかし考えようによってはこのコートがフローラたんを守ってくれた。とも言えるぞ。 うむ、偉い偉い!(頷いて、コートをなでる(爆)) まぁ、こうやってお話出来てるんだし良しってことで。 材料費は貰うけど、補修代は良いよー。 あたしが個人的に言い出したわけだし。 そのかわりぃ、また冒険に行くのに付き合ってくれたり、酒場通ってくれたらそれで良いからさ!(笑って) というわけで・・・っと。布と糸は・・・よし。間違いなかった! (補修用候補として考えていた物を持ってくるとフローラのコートとあわせて見直した) 箇所はこんなもんだから布地は余裕もってこれくらいになるから・・・ うん、お値段こちらほどになりまーす!! (ぺぺぺと値段を提示すると、代金を受け取った) 出来上がるのは・・・。うん、まぁ集中すれば何とか。 今週中には出来ると思う。診療所に届けたらいいかな? (そんなやりとりを終えて、見送るのでありました) ******************************************************** ******************************************************** Lv2技能『 友 情 圧 』 [No,366] 名前 エフィーリア&ジャズ 日時 2019/02/06(Wed) 04:53 (2月6日(水)店員ジャズ午後仕事の日) エフィ>ジャズさん、これ。(ジャズが仕事に入る前。突如リボンで飾った鍵を彼女に差し出した) ジャズ>ん?(よくわかってない顔で受け取る) エフィ>合鍵です。その、店の方のじゃなくて、あちらの方の。 (バックヤードという名のエフィの私生活ゾーンへ繋がる扉へ目を向けた) ジャズ>いきなりだね。 エフィ>前いってたじゃないですか。たまに泊まりに来たいって。 私、基本的に夜更かし苦手ですし・・・例えば真夜中とか、尋ねられても迎えられないかもしれませんし。 ジャズ>いやー、そんな時間に泊まらせてなんて言わないってば(笑って) エフィ>いえ、けれど何かあった時の保険として。 ジャズ>・・・エフィたん・・・。 や、これ生活においてあまり主張したくない事柄だけどさ。 あたし、よっぽど特殊な鍵じゃない限り、自力で開けれちゃうよ? 罠かかっても外せるレベルよ?それで食べてるところもあるし。 (一応、と思ったのかダンジョンアタック、とつけくわえて) それこそ何かあったら鍵なくてもすーぐに助けに・・・ エフィ>・・・え、あ、その。そうかもしれませんけどっ・・・!!そういうことじゃなくて!! その、持っててください! 部屋の一つも、ちゃんと掃除しておきましたし、ベッドの藁もシーツも枕も、カーテンも新しくして何時でも使えるようにしてありますから! (ジャズの手を、それより小さな自分の手で包み込むようにそっと握らせる) ・・・はい。渡しましたからね。それでは、仕事に移りましょう。 ジャズ>え?ん?そこまで!?あ、うん。ありがと・・・!?(珍しく押され気味のジャズであった) ******************************************************** ******************************************************** 業務連絡 [No,365] 名前 エフィーリア 日時 2019/02/04(Mon) 16:58 あっ、そこの床、ちょっと傷んでますから気を付けてください。 ・・・一応ジャズさんが補修してくれましたが、何分古い物ですので・・・。 何度か大工さんに見てはいただいているんですけれどね。 (そんなその日の1シーン) ==== (*先日、掲示板の調子が悪くなり一時期閲覧に不安な状態になることがありました。 今は復旧しておりますが、また同じようなことがあった場合は掲示板入り口にある予備の掲示板にて書き込みをお願いします。) ******************************************************** ******************************************************** 2月4日(月)おにぎり亭開店直後 [No,361] 名前 ウルスラ 日時 2019/02/04(Mon) 00:36 「たのもう! ジャズさんはいらっしゃるだろうかーー!?」 (店内ゆえに最低限の気遣いはしているものの、気持ちを抑えられない様子で入ってくる少女が1人。 ジャズを見つけると目を輝かせて) 「ああ、ジャズさん! 此処に来ればきっと貴方にお会い出来ると思っていた! 買い物が目的で無いことは本当に申し訳ないのだが許して欲しい! 性急だが本題に入らせてもらう! 私 と キ ニ ア を 絞 っ て く れ !  ジャズさん、昨日父さんと一緒にキニア絞りに行っただろう? 普段着にも関わらず大量の蜜を絞ったと聞いている! 貴方の技を間近で見て参考にしたいんだ! 勿論ジャズさんの都合の付く日時で良いし、いくらでも待つ! どうか貴方の時間を少しの間、私と共有しては頂けないだろうか!」 (両手を合わせて頭を下げ、頼み込んだ) --------------------------------------------------------------- 月曜日、雪積もり、少々。 [No,362] 名前 ジャズ 日時 2019/02/04(Mon) 01:52 (店長エフィーリアさん。暖炉を付けて空調を整え、おにぎりさんのお世話。ご飯。玄関掃除。 ジャズを迎え入れ開店中を示す看板をかけ準備完了。 朝はまだ寒くてお客様の姿は見えず、お茶でも入れようか、と店番はジャズにお任せして、エフィが台所へ向かったところだった) 「であえであえー!! はいはーい。クラシカルさんですよ。ウルスラたんもいらっしゃーい(笑) んー、良いよ良いよ。気にしないでよくあることだから(爆)で。 ・・・うん、来ると思ってたそれ!!(爆) あたし自身ウネリ君に話せ話せ言ってたしねー。 良い反応するだろう!!と。 んで、べっつに特別なことはしてないんだけど・・・うむ、悪い気はしない。 良いよー。ここは一つダブル絞りと行こうじゃない。 昨日でも思ったけど、一人より複数でやった方がやっぱ美味しいし、そして楽しい。 そんなきおわなくても大丈夫大丈夫。キニア絞りも時間そんなかかるもんじゃないし。 あー、でも往復時間とかあるか。待たせるのも何だし、ここは夜で良い? 今日の・・・この時間で。(さらっとメモをかけば手渡す) もし用事入ったら連絡するし、逆にそっちも何かあったら連絡ちょーだい。 まあまぁ、そう恐縮しないでよ。 メクメク村とあの森、キニアのことならウルスラたんの方がうーんと詳しいんだし こっちこそ色々お話聞かせてね。馬車で一時間、一人だと結構長いんだ(笑)」 (*PL的な都合もありますので、ここではほんの少しぼかして返させていただきます・・・!) --------------------------------------------------------------- 笑顔は快晴 [No,363] 名前 ウルスラ 日時 2019/02/04(Mon) 16:38 (ジャズの雰囲気にこちらも少し気を緩める。 了承の返事を貰うと顔をぱあっとキニアの蜜を浴びたかのように輝かせた) 「本当か!? ありがとう! とても嬉しい!! いやいや、ジャズさんは熟練の冒険者だからな! ご自分では普通の事でも、私にとっては特別な事の可能性は十分にある! ジャズさんの技、しっかりと勉強させてもらおう!! おお! 今日行ってもらえるのか!? ジャズさん、お仕事後で申し訳ないけれど正直ありがたい……! うん、夜で大丈夫だ! 眠くならないように仮眠も取っておくよ!」 (メモを大事そうに受け取って満面の笑み) 「へへへ、メクメク村で偶然会った人と絞った事はあるけれど、 誰かと打ち合わせて一緒に向かうのは初めてなんだ! 馬車から楽しみになってきた……!」 (緩む口元を何とか引き締めて) 「何かあったらメールさんで連絡を取り合う、だな! 承知した! では私は早速準備に取り掛かるとするよ! 本当にありがとうジャズさん! 楽しみにしている! 今度は買い物もしに来るから、本日はこれで失礼する事を許してくれ! それではまた夜に!」 (ぶんぶんと元気よく手を振って出て行った) (*誠にありがとうございます! 時間はまた夜の良きタイミングで連絡を取らせていただきます。何卒よろしくお願いいたします!) --------------------------------------------------------------- ジャズ「だいじょぶだいじょぶ。じゃ、また夜にねー!」 [No,364] 名前 エフィーリア&ジャズ 日時 2019/02/04(Mon) 16:54 (ジャズがウルスラを笑顔で見送った後、後ろで立ち位置に困っていたのはエフィ) ジャズ>エフィたん。ウルスラたん来てたよ。 エフィ>あ、はい、お二人とも声がしっかりしてましたので聞こえてました。 お茶、入ってます。 (カウンターにお茶セットを置くと、椅子を引いてジャズに座るように促した) エフィ>・・・ええと、その。先ほどお話の中で出てきたお名前の方、のことなんですけど。 ジャズ>うん?ウネリ君? エフィ>ええ、はい。確かジャズさんと、よく冒険に行っているという、お方のお名前ですよね? ジャズ>そうだよ。うん、ウルスラたんのおとーさん、なんだってさ。 最初聞いたときはあたしもびっくりしたもんだ。 で、ウネリ君で思い出したけど、コタツの話。今年どうする?早めにしまう? なのはの傾向的に24日の日曜までは置いておきたい感じあるけど。 エフィ>えっ?ええと、そうですね。ジャズさん、お忙しくなりますしね。 どちらでも大丈夫ですよ。お任せします。 ジャズ>ん、りょーかい。 もしあたしが時間とれなかったらウネリ君が返しにくるかもしれないんでよろしくー。 エフィ>えっ?あの、それって業務、ですよね。 ジャズさんにとっては親しいお方かもしれませんけれどなのは亭の、お店としてはどうなんでしょう? あちらからすれば、お客様、ですよね? ジャズ>・・・ジェバ君は・・・特に何もいわなかったかな・・・(爆) やー、でもエフィたんにとっては立場微妙か。 弟分の時みたいに一緒にくるよってわけでもないし、緊張しちゃうかな? エフィ>・・・。はい・・・。 ジャズ>わかったわかった。まあ向こうからの申し出だしね。一応言ってはみたけど伝えておこう。 それにしても緊張か・・・。エフィたんはかわいいなぁ!! ******************************************************** ******************************************************** 冬の話と春の話 [No,360] 名前 店長エフィーリア&店員ジャズ 日時 2019/01/28(Mon) 06:02 (1月もいよいよ終わりが近い。手芸力強め雑貨屋店故にお菓子こそ売っていないおにぎり亭であるが 2月を前にし、ラッピング用品やカード、製菓用などの型などがじわり、と売れ始めている。 今日は月の曜日という事で、なお緩やかでもあるが) エフィ>(2月)13日がピークです。勿論当日のお客様も多いと思いますが・・・頑張りましょう! ジャズ>オッケーオッケー!頑張りまっしょい!! エフィ>今年はジャズさんが沢山手伝ってくれるので助かります。(うふふ、と笑って) ジャズ>街いるからねー。仕事ここだけとも行かないけど。 エフィ>シュガー・ドールでしたっけ? ジャズ>うん。後今月は・・・(と、頼まれてるアレやこれやの予定をあげた。) エフィ>あら、お忙しい。 ジャズ>ま、夜はぼちぼち余裕出てきたしそこらへんで。 エフィ>ジョルジュ君の準備もあるでしょうし、休めるときは休んでくださいね。 ジャズ>わかってるわかってる(笑)ありがと! しっかし、まだ先の事とはいえ、帰ってきたらあたしもいよいよ一人暮らしになるんだね。 エフィ>そうなりますね。 ジャズ>何気に初めてなんだよね。 この街来たときはレオPと一緒にだったし、その後ケル君でしょ、ベリリンでしょ。ルヴィたんイスト君。ジャマショ。 んでケル君達が街出て、ベリリンも見なくなって。 レオPも元よりいたりいなかったりする人だったけど、ジョルジュが産まれてからも暫くは一緒にいてくれたしなぁ。 エフィ>(あれやこれやの背景に若干複雑そうな顔をして、苦笑する) そして今回でジョルジュ君。いつかは戻ってきてくれるんでしょうけれど、寂しくなりますね。 ジャズ>ジャマショもだよー。付いて行く気満々でさ(笑って) うん。寂しくなるなあ。・・・エフィたんは凄いね。ずっと一人暮らししてんだもん。 エフィ>・・・こういうものは、慣れですから。それに、おにぎりさんもいますし。 ジャズ>なるほどおにぎりさん!慣れ・・・かー。慣れるかなぁ。 ジョルジュ送り出したらエフィたんとこ住み込んじゃおうかな。 エフィ>えっ。 ジャズ>勿論ジョルジュに帰る家は残しておきたいし、ファングもいるから引き払うことはしないけど。 エフィ>そ、そうですよね・・・。私も(ファングフラワーを)持ち込まれたら困ります・・・。 (もじもじっとするエフィ。まんざらでもない顔だ) 私、朝弱くて、夜は夜で早めです、けど…。 ジャズ>・・・。あ、うん。そっか。生活パターンが違うか。あたし冒険者は続けるし、酒場通いも続けたい。 エフィ>ジャズさんはそういう人ですよね。 ジャズ>んーま、自分スタイルで睡眠妨害もしたくないな。たまに泊まるくらいで良い? エフィ>お泊りですか?ええ、勿論大丈夫です。(小さく笑って答えた) ******************************************************** ******************************************************** 新年レオバトル [No,359] 名前 エフィさんと+α 日時 2019/01/05(Sat) 11:16 (お昼休み時間のおにぎり亭。食べるものが何もないのでジャズにお弁当を買ってきてと頼んだエフィ。 そろそろ戻るかな・・・?といった時間に店の前がざわついていることに気付く) (はてなマークを浮かべてカーテンをめくって外を見れば、そこには以前店にジャズを訪ねてきた 男性冒険者とジャズの姿。周囲には軽く人だかり) 賢そうな子供>制限時間は30秒。さん、にー、いち・・・スタート!!! ジャズ>レオPレオPレオPレオPレオPレオPレオPレオPレオPレオP・・・!! コール>レオンレオンレオンレオンレオンレオンレオンレオンレオンレオン・・・・!! 賢そうな子供>ストップ!! 素早そうな子供A>ジャズさんが今まで呼んだ数は160回。(黒板には沢山の線が引かれている) 素早さそうな子供B>コールさんが今まで呼んだ数は・・・凄い!177と半レオンです!! ジャズ>くっそおおおおお!!!!よりにもよってレオPの身長値とは粋なことしてくれる・・・!! コール>うし!勝った!!(こ ろ ん び あ 勝利のポーズ) 早子供A>レオの部分はジャズさんの方が早かったんですが、やはりP。 ピーと伸ばす部分がネックになってますね。 コール>だろー。やっぱ名前はシンプルに呼んだ方が合理的だ。 ジャズ>ぐぬぬ、レオぴと呼んでれば勝てたのかぁ!? コール>レオぴか・・・。レオぴっぴか・・・。 ジャズ>長くなったね。 コール>んじゃぴっぴで。 ジャズ>「・・・あの、原型消えてますよね?」 コール>おいおいおいおい、今のレオンの物まねか!?クソ似てるわ!!!ダッハハハハ!! ジャズ>でっしょー!!フフッ。 (エフィは無言でカーテンを閉めた) ********************************************************