プログラムとサンプルをパックにして一つのファイルにする


[SHIFT]+F2(PACK)キーを押すと"Sample Packing"のウィンドウが表示されます。


F5(DO IT)キーを押すとプログラムとサンプルをパックにして一つのファイルにします。
また、オリジナルのサンプルは削除されます。(他のプログラムでも使われているサンプルは削除されません)


パックされたプログラムとサンプルには頭に"P"が表示されます。


"Sample Packing"のウィンドウでF3(ALL PGM)キーを押すと"Pack ALL Programs"のウィンドウが表示されます。


F5(DO IT)キーを押すと全てのプログラムを順番にパックします。

パックされたプログラムにはパックされていないサンプルを割り付けることはできません。
但し、パックされたサンプルを入れ替えることはできます。

64以上のサンプルが使われているプログラムはパックできません。
パックされたサンプルはトリムやサンプルリストに表示されません。

パックされたプログラムを削除するとパックされたサンプルも一緒に削除されます。
パックしてもメモリの空き容量は変わりません。
パックすることで999以上のサンプルを扱うことができます。
また、サンプルが多く使われているプログラムの場合、ロード時間が多少早くなります。



セーブのモードではプログラムとして表示されます。


パックされたプログラムは拡張子が"PAC"のファイルになります。

パックされたプログラムを元に戻す


パックしたプログラムを元に戻したい場合は[SHIFT]+F2(UNPACK)キーを押してください。
"Sample Unpack"のウィンドウが表示されます。


F5(DO IT)キーを押すとパックされたプログラムが元の状態に戻ります。