MUTE / サイマルト・パッド / CYCLE

MUTE(あるパッドのサンプルが再生されているときに、別のパッドを叩いて前に鳴っていたサンプルの再生を止める機能です。)
 

MODEの項目で"MUTE"を選択してください。
次にPAD項目のパッドを叩いたときにMUTEさせたいパッドを"TARGT"の項目で選択してください。


上図の設定の場合、パッドを叩いてサンプルを再生中にパッドA01が叩かれるとパッドA02、A03、A04のサンプルの再生を止めます。

ミュート・グループで設定した場合のMUTEの働き(同時に再生されたくないサンプルの再生を止めます)


"GROUP"の項目で同時に再生されたくないパッド同士に同じ番号を設定してください。
上図の設定の場合のMUTEの働き
サンプルを再生中にパッドA01が叩かれるとA01にアサインされているサンプルは再生されますが、同じグループ番号のパッドにアサインされているA02とA03のサンプルの再生が止められます。
A02が叩かれるとA02にアサインされているサンプルが再生され、A01とA03にアサインされているサンプルの再生は止められます。
A03が叩かれるとA03にアサインされているサンプルが再生され、A01とA02にアサインされているサンプルの再生は止められます。
A04が叩かれるとA04にアサインされているサンプルが再生され、A05にアサインされているサンプルの再生は止められます。
A05が叩かれるとA05にアサインされているサンプルが再生され、A04にアサインされているサンプルの再生は止められます。

注:ミュート・グループの機能を使用する場合は、Playフィールドの設定をPOLYにしてください。

サイマルト・パッド(複数のパッドを同時に発音させたいときに使う機能です。)

SIMULT1

MODEの項目でSIMULT1を選択し、PAD項目のパッドが叩かれたときに、同時に発音させたいパッドをTARGT1〜TARGT4に設定してください。


上図の設定の場合、パッドA01を叩くとパッドA02とパッドA03も同時に発音されます。

録音 パッドA01を叩くとパッドA02とパッドA03もイベントとして記録されます。
再生 録音されているパッドA01のイベントが再生されてもパッドA02とパッドA03は発音されません。(録音されているA02・A03のイベントと重なって鳴りません)

SIMULT2

SIMULT2を選択した場合、録音と再生時の働きが下記のようになります。

録音 パッドA01を叩いてもパッドA02とパッドA03はイベントとして記録されません。
再生 録音されているパッドA01のイベントが再生されるとパッドA02とパッドA03も発音されます。

パターンが再生できるモードでの振る舞い
例えばSIMULT1又はSIMULT2が以下の設定の場合


A01にパターンが割り付けられていた場合、サイマルト機能は働きません。(A02とA03は発音されません)
また、パターンが割り付けられているパッドをターゲットのパッドに設定した場合、パターンは再生されません。
例えばA01がサンプルでA02とA03にパターンが割り付けられていた場合、A01を叩いてもA02とA03のパターンは再生されずプログラムで設定されているサンプルが発音されます。

注:サイマルトパッドはMIDI IN NOTEには働きません。
  SIMULT2の場合、マスターのパッドにしかQ-Linkは働きません。

CYCLE(パッドを叩く度にサンプルがTARGTの番号順に切り替わります)


MODEの項目でCYCLEを選択し、TARGT1〜TARGT4に切り替えたいサンプルがアサインされているパッドを設定してください。


上図の設定の場合、パッドA01を叩く度にTARGT1(A02にアサインされているサンプル)、TARGT2(A03にアサインされているサンプル)、TARGT3(A04にアサインされているサンプル)、TARGT4(A05にアサインされているサンプル)の順に発音されます。(OFFのTARGTはスキップされます)


MODEの項目でCyclRndを選択するとランダムに切り替わります。(OFFのTARGTはスキップしません)


メイン画面では上図のように表示され、次に発音されるパッドが矢印で示されます。

注:CYCLEはMIDI IN NOTEには働きません。
   パターンが設定されているパッドをTARGTに設定しても、プログラムでアサインされているサンプルしか発音されません。