パターンの編集 (OS128SPにこの機能はありません。)


F2(LineEDIT)キーを押すとライン・パターンの編集ウィンドウが表示されます。



ベロシティの設定

ベロシティは7段階で設定可能       
各段階でのベロシティの値は下記の通りです。


Shift Timingの設定


Durationの設定

Duration0990%まで設定可能(10%単位)


パッドを叩くか[PLAY]キーを押すと現在選択されているパターンがループ再生されます。
パターンの試聴音を変えたい場合は他のパッドを叩くかサンプルフィールドにカーソルを移動してサンプルを選択してください。
パラメーターを設定してパターンの編集や新しいパターンを作成してください。

名前の編集

パターンの名前は
"Pattern list"のウィンドウで編集できます。

カーソルをパターンネーム・フィールドに移動して[WINDOW]キーを押してください。


カーソルをパターン名に移動してジョグを回すと名前の編集モードになります。



パターンのセーブ


F1(SAVE)キーを押すと作成又は編集されたパターンが本体のフラッシュメモリーに保存されます。

また、パターンに変更が加えられるとF1(SAVE)にアスタリスクが表示されます。
F1(SAVE)キーを押すとアスタリスクが消えます。


注:試聴音の設定は試聴に使うだけなので保存されません。

パターンをCFカードやHDDに保存する場合はセーブ・モードから行ってください。

セーブ・モードでLINE PATTERNSを選択してF6(DO IT)キーを押してください。


F5(DO IT)キーを押すと表示されているファイル名でセーブされます。 



拡張子"LPT"がライン・パターンのファイルです。