Pgm Mode


F1(PgmMode)キーを押すとPgm Modeに変わり、プログラムの値を反映した音で発音します。
各パッドを叩くとプログラムでパッドに割り当てられているサンプルが表示されます。
この画面でサンプルやTUNEを変更すると変更した値がプログラムに反映されます。



[UNDO]キーを使って同じサンプルを簡単に複数のパッドに割り当てることができます。
カーソルがサンプル・フィールドにあるとき[UNDO]キーを押しながらパッドを叩くと現在表示されているサンプルが
叩いたパッドに割り当てられます。

例えば上図の状態で[UNDO]キーを押しながらPAD2・PAD3・PAD4を叩くとPAD2・PAD3・PADに"Sample01"が割り当てられます。

注1 レイヤー1のサンプルが表示されます。
    レイヤー2と3のサンプルは表示されません。

注2 ONE SHOTのサンプルをループONにしたときGPEのAMPのR(
Release)の値が小さいとループが直ぐに終わってしまいます。
   

注3 プログラムがINSTとき又はパックのプログラムが選択されているときはPgm Modeは働きません。(F1にPgmModeは表示されません)