Windows11 2022 Update(22H2) 導入記(2022.10)
Windows11初の大規模アップデート「Windows11 2022 Update(Windows 11 バージョン22H2)」
の製品版が2022.09.20(米国時間)リリースされました。
「Windows Update」の画面上にアップデート可能の告知がでたので早速更新してみました。
我が家の環境でダウンロードからインストール完了まで1時間15分かかりました。
●Windows11 2022 Update(22H2)の概要
今回のアップデートはWindows 11のリリース以来初めてとなる大型アップデートのため
大きく以下の4点に注力して開発を進めたという。(ITmedia PC USERより)。
・PCを誰もがより簡単かつ安全に使える存在とすること
・人々がより高い生産性を得られるようにすること
・Windowsを「つながり」「想像」「遊び」の3点における最良の舞台とすること
・働く場所における「セキュリティ」「管理機能」「柔軟性」をより高めること
●Windows11 2022 Update(22H2) への更新
「Windows Update」に表示される「Windows11、version 22H2が利用可能です」
の「ダウンロードとインストール」をクリックして更新を開始します。
「Windows Update」でWindows11 2022 Update更新可能の告知
ダウンロードが開始される
ダウンロード終了後、自動でインストールが開始される
インストール終了後「再起動」でインストール完了
● Windows11 2022 Update(22H2)の画面
新しい機能の詳細はマイクロソフトのホームページ等で確認してください。
見た目での変化は、フォルダー内のファイル有無が表示されるようになった。
フォルダー内のファイル有無表示が復活した
インストール直後、通常アップデートが2件あり適用後
OSバージョンは「22H2」ビルド「22621.608」になった。
「設定」⇒「システム」の「詳細情報」でバージョンを確認する