如己道
永井隆博士について
永井博士は明治41年(1908年)2月3日島根県松江市芋町61番地にて生まれる。翌年石郡飯石村(現三刀屋町)に転居する。現在そこには永井隆記念館があり、長崎市立永井隆記念館とは姉妹館である 。
1928年(昭和13年)松江高校卒業と共に長崎医大入学。(当事長崎医大は西洋からの医療を取り入れとても医療の分野で進んでいた。)長崎医大を卒業後放射線医学を専攻。

1944年 長崎医大医学博士となる
1946年 長崎医大教授となる
同年    長崎駅で倒れ以来病床となる
1948年 如己堂がたち移り住む
1949年 長崎市名誉市民となる
1950年 首相の表彰を受け天皇から銀杯一組を
1951年 長崎医大でなくなる(43歳)
永井博士はとても偉大な人だと感じました。なぜなら自分の命をとして人命を救ったからです。私は今はそんなことはできないが、将来自分も人のためになれることができるような永井博士のような大人になりたい。
永井隆博士