遠足のページ

地元では「お諏訪さん」の愛称で親しまれている鎮西大社で、毎年10月7～9日に行われる長崎くんちの舞台としても有名です。大鳥居から続く193段の石段を上れば長崎の街並みが一望できました。広い境内には、カッパのような皿を頭にのせたり、玉に乗ったりなどさまざまな姿をした狛犬が祭られていてユニークで、国際都市・長崎ならではの英文おみくじも人気があり、ばっちり引いてきました。

1864年、フランス人プチジャン神父によって完成した日本最初の天主堂（国宝）。正式名称は日本二十六聖人殉教聖堂。建立の翌年、キリシタン弾圧の200年間を耐え抜いた隠れキリシタンが「マリア像は何処」と訪れた話は世界のキリスト教史でも有名で、そのマリア像も現存します。フランス製ステンドグラスは100年前のものですが、今でもとても綺麗でした。

3万平方mの敷地内に、明治時代、外国人居留地にあった旧グラバー住宅（重要文化財）、旧リンガー住宅（重要文化財）、旧オルト住宅（重要文化財）など9棟があります。なかでも1863年（文久3）に建てられた旧グラバー住宅は現存する日本最古の木造洋館で、上から見ると四つ葉のクローバー型の屋根が特徴的。遺品を展示していて、ライトアップも綺麗らしい。イメージ、ひょっこりひょうたん島のトラ髭デパートみたいでした。

横浜・神戸と並ぶ三大中華街の一つだそうです。江戸中期に埋め立てられた地域で、多くの中国料理店や商店が並んでいました。中華街の東西南北には、それぞれ龍や蛇をあしらった朱塗りの中華門が立っていて異国情緒がさらにＵＰ☆写真は、お昼ご飯を食べたお店です。味も量もお値段も大満足！！ごちそーさまでした！！

君と集めたラムネのビー玉を落とすピンク色のやつ
なんで僕はあのとき飛び出さなかったのか
君のビデオは3倍の残量を表示したまま
二人の時間も止まったまま