長崎班別行動
グラバー園
中華街
旧香港銀行長崎支店
F−2

ホテルからの夜景

平和祈念公園

これが、かの有名な平和祈念像です。この像の表すものは、空を指した右手は原爆、左手は平和、倒れた右足は原爆を受けた後の人々、踏み出した左足は立ち直そうとする人々の決意らしいです。ボランティアガイドの人は、少し違う事を言ってましたが、バスガイドの方が信用できたので
バスガイドの方を載せました。

グラバー園は旧グラバー邸、オルト邸、リンガー邸を含む9つの洋館があります。中には、重要文化財も多く、長崎を代表する観光名所のひとつです。

旧グラバー邸は、幕末日本の近代化に尽力した、英商トーマス・グラバー氏の旧邸です。
また、オペラの蝶々婦人の舞台となったのもこの地です。「蝶々婦人」とは、アメリカ海軍士官、ピンカートンの帰りを待ちわびた蝶々婦人の悲劇を書いた小説が原作となってできたオペラです。

長崎中華街は新地中華街とも呼ばれ、、江戸時代に倉庫を建てるために埋め立てられた場所です。今では、多くの中華料理店や商店が並びとても華やかなものになっています。

この建造物は、明治37年に建造されました。この支店は昭和6年に閉鎖されその後、警察関係の庁舎に利用されました。現在は記念館として利用されています。