新地中華街
本当は我が班は独立した行動をとるつもりが、いつの間にか某遅刻級長の班が紛れ込んでいました。
そのせいで最後に行く予定だった大浦天主堂に行く事が出来なかった。・・・あのアホ級長め。
出島資料館
鎖国中の幕府にとって世界に開かれた重要な小窓、出島です。


(写真は出島の模型)
グラバー園
グラバーさんのお家です。グラバーさんは最初日本茶の貿易をやっていて、後々幕末の動乱に便乗して戦艦や兵器の貿易で財を成し、死の商人と呼ばれました。
坂本竜馬とも仲がよかったそうで、後の三菱財閥創始者の岩崎弥太郎とも面識があったとかなかったとか。
大浦天主堂
フランス人プチジャン神父によって1864年に建てられた日本最古の木造ゴシック造りの教会です。正式名称は「日本26聖殉教者聖堂」で、この教会ができてまもなく、浦上村の潜伏キリシタンがこの教会を訪れ、プチジャン神父に信仰を打ち明けた。この日本人キリシタンの存在はローマへ伝えられ、世界カトリック史上に残る「東洋の奇跡」として、教皇ピオ9世を感激させました。天主堂へ向かう坂の左手には、1865年3月17日の潜伏信徒発見を記念した公園があります。

素通りでした。
りょこうしましたすく☆