当間(あてま)高原への旅 2

帰りは土曜日。初日の天候で意気消沈した我々は、スキー場へは行かずに当間を後にすることにした。

帰る前にとりあえず、昼飯ってことで十日町市内の蕎麦屋へ。結構地元ナンバーが多かったので美味い店だったのかも。
これへぎそばってやつです。ところで「へぎ」ってなに?
素直に来た道を帰ればよかったのに、ナビを見ながら最短ルートと思われるところを選びました。

でも、走ってるうちになんだか車幅は狭いし、除雪もぜんぜんしてないし・・・
まぁわだちがあるんだから、行けないことは無いでしょってのりで、山道を登ったのでした。
それにしても、どんどん雪が深くなるし、勾配もきつい・・タイトコーナーの連続で、ちょいと車高が低いレガシィはスポイラー擦りっぱなし。
「スタックしたらどうしよう・・・。」とよぎりましたが、ここは携帯が圏外では無いことだけ、確認していざという時は#8139することに決めました。
でもこんなとこでも来てくれるのか?JAF
このころになると、運転に真剣で、カメラは助手席に預けてます。
ほら、やっぱり行き止まり。
冬季通行止めとか書いてくれよ。頼むから→十日町市
唯一の救いは、Uターンするスペースがあったこと。でも、ここの先って上越国際スキー場(表側)、上からのぞくとパイプは見えるし、結構楽しそうなコースじゃん。
初日はつまらないところを滑っていたってこと?ちなみに、ここレストハウスがあったんだけどどうも営業してない感じ。
それにしても、わだちを付けた車(おそらく軽トラ)はどこにいったんだろう。
これは、下りというか戻ってる途中。
この除雪車が置いてあるのを見たときに、気づくべきだよな。行き止まりってこと。
っていうか、ほんとに書いてくれ「冬期閉鎖」でもいいからさ。
まぁスタックせずに帰ってこれたからいいけど、ほとんどスノーアタックだったよ。

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