ユーザー車検

レガシィを購入してから、早くも3年です。
もしかしたら、もっと短期間で手放すかも!
と思っていたのですが、最近は結構お気に入りです。

さて、ユーザー車検のやり方については,紹介しているサイトも多々あるので細かくは書きません。

私の場合は,今回で4回目?位になるのですが,陸運局の対応もかなり変わってきましたね。
ほんと,必要書類だけ持っていて,分からないことを聞きながらやれば,全然知識の無い方でも
車検をパスできるでしょう。だって,記録簿を持っていっても見てないんですから。

ただ,車検は公道を走るのに最低限の機能をチェックするだけですから,なにも整備をしないで
車検にパスできたからと言って,トラブルが発生しない訳ではありません。
そんな訳で,車検は法的に必要なものでメンテナンスとは別物と考えてた方がいいかもしれません。

いつもは,LLC交換・ブレーキフルード交換くらいはして車検場に持ち込むのですが,
今回は時間がなく,下回りを簡単にチェックして,コイン洗車場で下回りの洗浄をしたくらいです。
車検当日に近くのテスター屋で光軸のみ調整を依頼(1200円)をしました。
光軸については,たいてい狂っているますが、お金を節約したい方は,1回陸事のラインを通って
だめなら,テスター屋に行って再調整でもいいです。
あと落ちやすいのは,サイドスリップですが,これについてはアライメント調整をしていて
直進性に問題なければ,まずは大丈夫だと思います。
初めて,ユーザー車検を受ける場合は,テスター屋さんで全項目チェックしたもらった方が
本番に向けての練習といういみでもいいかもしれません。

しかし,初めて下回りの検査で引っかかりましたね。
PROVAのセンターパイプ(触媒付)を付けてるのですが,
下回り見ている検査官から「書類持って下に来て!」と呼ばれました。
排ガス検査通ってるから,指摘されるとも思ってなかったので驚きましたが
製品に付属の排ガス試験証明書を念のため持っていっていたので,無事パスできました・・。
これが,触媒付きじゃないとだめだったんだろうな。
レガシィの場合,プライマリ側フロントパイプにも触媒があるので,たぶん排ガスは
パスしちゃうだろうけど・・・・。なんで,検査官によっては全然おとがめなしなのかも・・。

今後の整備
今回は,ホント何もしなかったので,近日中に

・LLC交換(実施済)

 注:余程寒冷地じゃなければ30%程度が良いようです。濃すぎても詰まりそうってこととで。
    ついでに、リザーバータンクも外して掃除しておきましょう!


・ブレーキキャリパー類の動作チェックと清掃(渋ければ,OHです)
・ブレーキマスターシリンダは,まだいいかな。
・ブレーキフルード交換
・下回りの防錆塗装(実施済)→そんなにさびているところは無かったです。

位はやろうと思っています。

それ以上は,新型レガシィが今年でますので,それを見てから(笑)考えます。

Back To Legacy Menu