SYMSバネに交換


今まで、ノーマルの車高を下げることを躊躇してきました。
やはり、キャンプとか雪道のときにヒットするのが嫌なんです。
ノーマルでさえ、純正リップスポイラ-をすることすらあるのに・・・というのが今までの考えでしたが、ロール感を減らしたいというのとハンドルセンター付近のだるさを解消するために、とりあえずバネの交換といきました。
まずは、街で見かけるレガシィの中では、フェンダーがかかるくらい落ちているのがありましたが、そこまではパス。
純正ビルシュタインとマッチングが図られていること。そんなところが、選ぶポイントになりました。
で、購入したのがSYMSのダウンスプリングです。通販で購入して、2割引でした。
早速、アストロでスプリングコンプレッサー(@3300)仕入れて、作業開始です。

 交換方法は、ストラットですので省略します。

ただし、写真のレンチをかけてあるところに遠心ボルト(これで字はいいのかな?)を使用しキャンバー角を決定しています。
基本は、マーキングして元位置にあわせるということになりますが、今回はメモリを頼りにダウン量にあわせた位置で固定しました。

細かくは、後日アライメント調整をすることにします。

この写真が、アストロで買ったコンプレッサーです。
あまり堅いスプリングを縮めるには、ちょいと役不足かもしれません。
値段的に仕方ないです。
とりあえず、レガシィクラスでは大丈夫でしょう。
そんなこんなで、作業中撮った写真は2枚のみです。
どうも、作業に集中してしまいまして・・。
交換後の写真です。

よく見えないので、後日入れ替えます。
落ち具合としては、落ちすぎずいい感じですね。
乗り味としては
1.堅さは純正プラスアルファくらい。嫌な突き上げ感とうはありません。
ただし、ショックが少し負け気味な気がします。
純正のビルよりも阿部商会のビルのほうがいいかも知れません。
2・操縦安定面ですが、応答性は良くなりました。
ダウンサスですので、飛躍的な効果は期待できませんが、ロール感も減り気持ちよく曲がります。

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