カブトニオイガメ

   
現況8  かめ子は8年8ヶ月経ちました。食欲不振や足のケガで病院に2度ほど行きました。2018年10月
現況7  かめ吉は雌♀でしたのでかめ子と改めました。実はかめ子が無精卵を生んだからです。陰部を調べたとき雄♂と判断したんですが、知識不足で間違いてしまいました。体重は410g程度でほとんど変わりません。6年2ヶ月経ちました。元気です。2016年4月16日 
現況6  女房の要望で2012年7月4日生まれの子亀2匹を購入しました(2012年12月8日購入)甲羅長2cm程度です。子亀なので、名前の由来である兜のように甲羅中央が尖っています。ある程度の成亀になると甲羅全体が丸みをおびます。下の写真のかめ吉の子亀時代とそっくりです。 水槽は横90×奥30×縦35の特別仕様の水槽に替え、仕切りで成亀と子亀を分けました。2012年12月9日
  写真4   
  現況5 You Tube の映像です。
 泳いているかめ吉                泳げかめ吉
 亀らしくノホホーンとしたかめ吉         かめ吉                            2012年5月 
  写真3  
 現況4  現在使っている60cm標準水槽です。結構カメ用としては水量が多いですがこれで十分です。陸場がないのがお分かりでしょう。移動するときは歩くというよりは泳いてます。2011年8月
 写真2  
現況3  最近は女房のペットになってしまいました。小生は水槽の管理だけです。水槽も以前金魚用に使っていった60cm標準にし、水量は1/3程度にしてあります。女房が餌をやろうとすると早くくれと手足をバタつかせ要求します。カメにしては結構ヒトに反応するタイプなようで、女房が夢中になるのもうなづけます。陸場はありません。以前作りましたがあがろうとしないので止めました。しかし、泳がなくても呼吸できるくらいの浅瀬を設けています。ヒーターカバーです。この上に乗って鼻だけ出しています。 ろ過装置は水作エイトSで、冬用のヒーターも入れてあります。前回の冬季の反省で設定は20℃です。餌はキャット。いくらか成長して甲羅長7.5cm。どうも雄らしい。2011年8月
 現況2  冬場水温15℃にしてみたら餌の食いつきが悪かった。20℃にしたら食べ始めました。このカメはどうも、15℃ではいくらか冬眠気味になるようで、身体もガリガリに痩せたように見受けられました。20℃にしたらいくらか食べ始め、そのうち本格的に食べはじめました。現在甲羅長6cmで体力も回復したようです。それにしても、1年前は15℃でも活発だったんだが。理解に苦しむ。 水温20℃以上であれば年中活発に動き回るようです。身体も大きくなったので、あわてて息継ぎに泳ぐこともなくなりました。ヒーターの上に乗っていれば、水面から鼻が出るようです。2011年4月
写真1
現況1 2010年2月5日購入 甲羅長4cm弱 30cm標準水槽 上部ろ過装置 ヒーター設置
餌はキャットとメダカ (文献では肉類の雑食と記されていました)
原産地はミシシッピー川流域(USA)
 まだまだ仔ガメですが、最大でも甲羅長17cmくらいで、通常は15cmくらいだそうです。結構泳ぎがうまいので、水槽内に何もなくても大丈夫です。水量は水槽の80%前後入れてます。しかし、苦しくなると慌てて手足をばたつかせて空気吸いに浮かびます。ジッとしているときは、ろ過装置に引っかかって鼻だけ出しています。このカメは冷たかなければ冬眠せず、年中水の中で生活するそうです。冬の間当家ではこの水槽の最低温度が15℃でしたが、仔ガメは元気でした。メダカはいつの間にか少なくなっていますので適当に捕食しているようです。主食はキャット(人工餌)で、腹が減ればメダカを食べるので少量ずつ与えています。