ランチュウ(蘭鋳)
   
 新現況5   当歳で購入したのランチュウも☆になりました。金魚は難しい。屋外で飼っている和金とコメットは、冬凍り付けになっても元気に生きてます。ランチュウの飼育には相当気を使わないと長く飼育できないようです。当家のランチュウの最高記録は7年です。2018年10月
 新現況5  白ランチュウが病気になりご逝去されました。内蔵の一部が大きく腫れる病気で、体がくの字になり泳げなくなってしまいました。病気の原因は不明だそうです。4年1ヶ月の命でした。2015年10月に当歳のランチュウを3匹購入していますので頑張ってもらいます。稚魚から育てるのは技術が必要ですね。同時購入の三尾和金は元気です。ランチュウと同時購入でしたので、4年1ヶ月経ちました。2015年12月
新写真2  
新現況4   白ランチュウ頑張っています。只今全長約7cm。3年7ヶ月経過しました。おまけに、同時購入の三尾和金も載せておきます。全長12cmで、成長はランチュウより早いです。2015年6月 
新写真1  
 新現況3  白ランチュウが元気よく生き残っています。もう1匹は浮いたままなのでいつまで生き残れるかわかりませんので、写真を載せませんでした。2014年2月
 新現況2  現在5匹の当歳の幼魚がいます。500〜650円で購入したもので、普通の名も知れぬランチュウです。どれだけ生き残れるか興味津々です。私の飼育の下手さは自分で分かっているつもりです。2012年5月 
 新現況1  またまた、当歳のランチュウを4匹購入しました。2匹は屋内で、残り2匹は屋外で飼うことにしました。屋外は発泡スチロールの箱で飼うことにしました。まず無事で冬を越せるかどうか心配です。1匹50円の三尾和金5匹同時購入しました。2011年11月 
  現況9   ついに最古参のランチュウが☆になりました。黒仔のときから飼いはじめたので約7年間の命でした。最終的には転覆病でした。また、後を追うように深見ランチュウも☆になりました。2011年6月。
 写真8  
 現況8  最古参のランチュウが2度ほど病気になりました。どちらも転覆病で、即刻塩を加え(0.2%)加温(25℃)して事なきを得ました。処置すると1時間程度で、ヨタヨタしながら正常に泳ぐようになりました。新参ランチュウは細菌性病気になり、弱り果て転覆病になりました。この時は塩(0.2%)加温(25℃)薬(グリーンFゴールド)を加えたところ、数週間後にはどうにか尾ぐされ病の傷も癒え元気になりました。最古参は当家に来て6年9ヶ月になりました。写真8の左が最古参の普通のランチュウで右が新参の深見ランチュウ。新参ランチュウもいつの間にか3年6ヶ月経ちました。2011年6月
写真7  
 現況7  後から追加した2匹のうち1匹が☆になりました。右が古参、左が新人のランチュウです。古参は当家に来てから6年2ヶ月になりました。古参は、今年の春に白点病に罹り弱ってフラフラしましたが、看護の甲斐あって復調しました。加温(26度)、塩投与(0.3%)、薬投与(グリーンFゴールド)などの処置をしました。 2010年10月
写真6
現況6 当家の金魚の最長老(中央)です。いいままで飼った金魚は皆☆になりましたが、このランチュウだけはいまだに元気で病気をしたことがありません。当家に来て5年6ヶ月になります。黒仔のとき購入したので年齢6才になる計算です。後から購入した深見ランチュウですが形が良いですね。最長老は駄金かな。2010年1月
写真5
現況6  金魚を購入して約3年半くらいで写真5の素赤ランチュウ1匹のみになりました。飼育の魚類は約4年の命と聞いております。4年といえば魚類が成魚になる時期で、どうもこの時期死亡率が高いのは、餌の与え過ぎで内臓が脂肪でぎっしりと満たされてしまうからだといわれています。1匹では可哀想なので蘭鋳の幼魚を2匹追加しました。素赤です。1歳くらいかな。2007年11月
現況5  江戸錦が転覆病に罹りご逝去されました。ついに、ランチュウ系は一番古株の素赤ランチュウのみになりました。同時期に購入した琉金の1匹と同居中です。2007年5月。
現況4  写真4は生き残りの素赤ランチュウ1匹と江戸錦1匹です。向かって右は300円の黒仔から育てたランチュウで、左の江戸錦もやはり300円の幼魚から育てました。江戸錦はランチュウと東錦の交配種で、ランチュウとは親戚関係です。どちらもランチュウの特徴である肉瘤ができていません。でも、可愛がっています。2007年1月。
写真4
現況3  ランチュウがあっという間に2匹亡くなりました。原因ははっきりしませんが、2匹揃って亡くなったので究明せねばならないことになった。どうも餌の食べ過ぎのようである。多く与えた感じはしなかった。2〜3分くらいで食べきる量を与えたつもりであるが、競り食い状態だったのではないかと推測される。後に、改めて江戸錦2匹追加したが、同じように1匹なくなってしまった。どうも体格的には小さいほうが逝ってしまうような感じである。短期間に2匹のランチュウと1匹の江戸錦が犠牲になったが、残りの育ちのよい2匹は元気である。2年近く育ててきたが、いまさら亡くなるなんて。餌の与え方は難しい。2006年9月。
写真3
病気1 病名不明
 写真2のランチュウが病気に罹りました。浮き上がれず、いつも底を這いずり回っているような状態です。浮き袋がやられたのかもしれない。病名がハッキリせず治療方法もわからず。これでも一ヶ月近く頑張って生きてます。同居中のランチュウ3匹と琉金2匹は元気です。
 専門家筋からの情報ですと、このような病気は治らないということでした。原因も不明だそうです。このまま、底に沈んだ状態で育てなければならないうことでした。こうなったら意地でも頑張らせるぞ。2006年4月
水槽3 60cm標準水槽
写真2
現況2 4匹とも病気もせず元気である。2005年5月
水槽2 60cmランチュウ水槽
写真1
魚 名 ランチュウ
生息地 日本(生産地)
購入日 2004年8月
現況1 5cmぐらいで食欲旺盛。黒仔のうちに4匹購入。すべて色がでてきた。
水槽1 60×45×25ポリスチロール箱(ヒーターなし)
記録日 2004年10月1日