ポリプテルス・レトロピンニス
   
現況10  21年6ヶ月経ちました。まさかまさかです。2023年11月 
現況9  17年7ヶ月経ちました。写真7で、他のポリプテルスと比較しても、緑色しているのが分かると思います。購入時23cmで、げんざい30cmなので、20年は生きていると推察されます。 
写真8
写真7  
写真6
現況8  頑張って生きてます。飼育始めてから15年5ヶ月経ちました。体形もあまり変わりません。2018年10月
現況7  今も元気です。12年1ヶ月経ちました。2015年6月 
 写真5  
 現況6  相変わらずノホホンとして、土管の中です。7年3ヶ月経ちました。2012年1月 
写真4
現況5  泳いているレトロです。なかなか泳ぐところを見ることはできません。いつも隅の方でじっとしています。飼い始めてからちょうど5年になります。現況4で30cmと書きましたが、厳密には30cm弱ですね。いつもじっとしているので、鑑賞用には不向きな魚です。土管なんか置いておくといつも潜っていて動きません。2008年5月
現況4  当家のレトロは天然ものですが、約30cmで成長が止まりました。天然ものは大きくなるらしいので、レトロの30cmは限界と解釈していいでしょう。いろいろな文献を見ても30cmが定説です。2007年10月
写真3
現況3 やっと緑化した写真が撮れました。2005年8月
写真2
現況2  体型は以前より太めになりました。いつも隅の方で拗ねています。よって、写真撮るタイミングがいつも悪い。体色は当家で一番黒い。2005年5月。
水槽2 90×45×45(混泳)
写真1
魚 名 ポリプテルス・レトロピンニス Polypterus retropinnis
生息地 アフリカ(ザイール川、オゴゥエ川)
購入日 2003年5月(成魚かな?)
現況1  全長23cmぐらいで購入時とあまり変わらない。食欲はなく、いつ食べているのかわからない。シラス干しを与えると辛うじて食べているのがわかるときがある。よって、体も少々スリムで迫力はない。緑色が強く出ている。最大30cmぐらいになるらしい。
水槽1 60×45×45(混泳)
記録日 2004年10月1日
病気  両眼が白濁する。(2004/08)いつも、流木の間に潜っているので気がつかなかった。原因は餌金魚のやりすぎで、水が汚れたのではないかと推測できる。他のポリプテルスはこの餌金魚をガツガツ食べるので結構与えてしまった。今まではこんなに与えたことはない。そこでまず上部濾過装置を綺麗に洗浄。ただし、バクテリア養生セラミックは洗浄せず。次に、糞から出るアンモニア除去のためにネット入り活性炭を多めに投入。さらに、毎日濾過用マットと1/3程度の水換えを約2週間続けたら、片目の白濁がなくなってきた。3週間で両眼が完治した。生餌は結構水を汚すので、水換えは頻繁に。市販のタブレット系は汚れが少ない。餌は偏らないほうがいいらしいので、状況に応じた水換えが必要だ。(通常水換えは1週間に1度が目安)