琉金系金魚類
   
新現況8  2017年夏最後の丹頂が逝去いたしました。
新現況7  東錦風2匹が逝去いたしました。当歳で購入しましたので飼育は難しいようです。結局3匹とも1年以内でダメになりました。2016年5月 
新現況6  2016年3月に1歳くらいのオランダシシガシラを1匹購入しました。当家で購入したオランダシシガシラは今まで短命でしたので半分諦め気分です。購入時白点病に罹っていました。他の金魚と一緒に薬浴したところ完治いたしました。現在は、丹頂1匹、東錦風2匹です。2016年4月
新現況5  東錦が2015年8月にご逝去されました。3年4ヶ月の命で、これで同時購入の金魚たちは全て去ってしまいました。引きつずき2015年9月に3匹の東錦風の金魚を3匹購入しました。当歳でかなり小さいです。即刻12月に1匹ご逝去されました。残された2匹いつまで生きるやら。 丹頂は元気です。最近気が付いたのですが、この丹頂はロングフィンタイプで、結構鰭が長いです。1年5ヶ月が経ちました。2015年12月
新写真3  
新現況4  東錦1匹では可哀そうなので、2014年7月に丹頂を1匹購入しました。東錦全長約10cm 丹頂約10cm 2015年6月。 
  新写真2  
 新現況3  琉金系が1匹残りました。どう見ても東錦のようです。餌を食べすぎると転覆するので要注意です。右は三尾和金です。琉金系ではありません。同時期に購入した5匹のうちの1匹だけ残りましたので、可愛そうなので載せておきます。2014年2月
 新現況2    当歳の幼魚は弱いのか琉金2匹のみが残りました。普通の琉金とキャリコ琉金です。フレークの餌が悪かったのかどうか分かりませんが、ばたばた死ぬので粒状のランチュウ用に替えました。フレークタイプは量の加減が私には分かりにくいようで、粒状タイプの方が扱いやすく感じられます。2012年5月
 新写真1  
 新現況1  琉金がすべて☆になりましたので、琉金系の金魚を再度購入しました。0歳〜1歳の幼魚です。琉金1匹、キャリコ琉金1匹、茶金1匹、東錦1匹、出目金1匹、オランダシシガシラ2匹の合計7匹です。水槽は90cm標準水槽でヒーターなしです。2011年8月 
現況5  最後の琉金が☆になりました。最終的には転覆病で3年4か月の命でした。琉金タイプの金魚は転覆病に罹りやすいといろいろ文献に書かれていますが実感です。食べすぎが原因かもしれませんね。ここの飼育記録を参考にして挑戦してください。2007年12月
現況4  ついにソップ型の琉金がご逝去されました。この琉金は購入時から奇形でした。口が鳥の嘴みたいな形で、いつも病気ばかりしてました。2年8ヶ月の付き合いでした。写真3の中央の琉金が当人(魚)です。右上のアンコ型琉金と奥のランチュウがいまだに健在です。2007年4月
病気4 水カビ病(2007/01)ソップ型の琉金がまたまた白点病になりましたと書くつもりであったが、どうも水カビ病のようである。そうすると、今までの病気は白点病でなくて水カビ病の公算が大である。その理由は白点が大きいことで、直径0.5mmどころではなく数mmは十分ある大きさである。即刻、水温を18℃から25℃に上げ、グリーンFゴールド1袋を投入する。2日後に白い斑点が小さくなったが、1週間後に再度水交換しグリーンFゴールド1袋を投入しました。どうも白点が小さくなってもそれ以上小さくならないので食塩を投入したらさらに小さくなってきた。数日後まったく消失しました。食塩は効くようです。他の金魚は、まったく症状が出ていませんでしたので、ソップ型の琉金のみのようです。しかし、みんな一緒に薬浴です。すいません。
写真3
現況3  普通の素赤の琉金2匹です。2年以上経ちました。幾多の試練を乗り越えて現在に至ります。金魚やさんで立派な琉金を見るたびにため息を吐きますが、当家の金魚は並金です。しかし、鰭が超長いのだけが自慢です。2007年1月。
病気3 白点病!(2006/05)金魚が全部白点病になる。特に尾の部分が酷くなっていた。蛍光灯を点けていなかったので、気が付くのが遅かった。即刻、グリーンFゴールド1袋と食塩300gを入れ、水温を18℃から26℃にした。3日目で白点が見られなくなったが、この病原体(イクチオフチリウスという繊毛虫)は約5日周期で成長を繰り返すので、約1週間は薬浴していないと病原体が再発生することになる。水槽中の病原体を全滅させることも必要であるから、金魚水槽全体を薬浴させなければならない。季節的には、気温の変化が激しい春ころに発生しやすい病気で、金魚類はヒーターをつけないのが普通であるからこの病気が出易いようである。水温を30℃くらいに保つとこの病気は発生しないことが解っている。
写真2
水槽3 60cm標準水槽(ヒーター18℃) 2005年12月
病気3
転覆病!(2005/05)いつものソップ型の琉金が4回目の病気になりました。白点・尾腐れ病→動かない→動かない→転覆病。腹を上に向け水面にプカプカ浮いている。文献を調べたら、もうだめというものと、初期であれば温度を上げれば治るというものがあった。「地頭藁をも掴む。」想いで後者を信用し実行に移す。気温の変化による急激な水温低下によって、丸型の金魚はこの病気に罹るらしい。そこで、サーモ付ヒータ−(26℃)を30cm水槽にセットし、金魚を入れ、いつもの薬(食塩 湯のみ茶碗半分程度))を投入。翌日回復。よかった!
現況2  ランチュウともども発泡スチロール箱から60cmランチュウ水槽に移動。2匹ともすこぶる元気。1匹はアンコ型で、もう1匹はソップ型の体形である。2005年2月
水槽2 60cmランチュウ水槽(ヒーターなし)2005年2月
病気2 動かない!(2004/12)前回白点・尾ぐされ病に罹った金魚が動かなくなった。他の琉金とランチュウは元気である。一匹だけ目立って動かない。即刻、30cm水槽に移し、小さい湯飲み茶碗の三分の一程度の徳用袋の塩と予備にグリーンF一袋を入れた。次の日少し動き始めたがまだ元気がない。四日目に少量餌を与えたら喜んで食べた。約1週間で元に戻った。
写真1
魚 名 琉金(りゅうきん)
生息地 日本(生産地)
購入日 2004年8月
現況1  5cmぐらいで食欲旺盛.。2匹のうち1匹が購入直後尾ぐされ病になる。薬のグリーンFをいれたが、さらに伯方の塩を増量。完治する。 
水槽1 45×30×25ポリスチロール箱(ヒーターなし)
記録日 2004年10月1日
病気1 尾ぐされ病に罹る。(2004/08)購入直後1匹の尾や鰭が腐ってきた。急いでグリーンFゴールドと塩を加えた。1週間目は目立った変化が見られないので水を1/2交換し再度グリーンFゴールドと塩を追加した。この後急速に回復した。このときはヒーターなしの加温なしで実施した。28℃ぐらいに加温すると治りがはやいらしい。