| 
        | 
    
    
      | 新現況3 | 
       2017年夏稚魚が逝去されました。 土佐金は難しいですね。 | 
    
    
      | 新現況2 | 
       2015年12月に当歳の稚魚1匹がご逝去されました。残った稚魚頑張って育ってほしいですね。2015年12月 | 
    
    
      | 新現況1 | 
       2015年3月に当歳の稚魚を2匹購入しました 。どちらも黒仔で発色していません。今度こそ長生きさせてみたいですね。購入から半年で1匹が発色しました。2915年10月 | 
    
    
      | 写真3 | 
        | 
    
    
      | 現況3 | 
       これぞ土佐錦という尾ビレになりました。優雅ですね。でも2匹とも☆になりました。記念写真ということになります。やはり土佐金は飼育が難しいねですね。文献通りでした。2010年1月 | 
    
    
      | 写真2 | 
        | 
    
    
      | 現況2 | 
       黒仔も色変わりしました。背中の部分がいくらか白いが幼魚の色はあてにならないので今後の楽しみです。2009年6月 | 
    
    
       | 
        | 
        | 
    
    
      | 写真1 | 
        | 
    
    
      | 現況1 | 
       水槽は45cm標準で上部ろ過装置を使っています。この水槽は20cmオーバーの和金が入っていたもので、和金は即刻他人の池に転送しました。2週間後全身白点病になりましたので、即刻グリーンFゴールドで薬浴させ完治させました。なお、稚魚なので白点病を機会にヒーターを入れ26℃に保っています。 | 
    
    
      | 飼育 | 
      自己流管理法 
       文献のような育て方はできませんので単に長生きさせることを第一の目標としました。優雅な姿を見るより病弱な土佐金を長生きさせたいが願望です。 
      (1)丸鉢ではなく一般の45cm水槽とする。 
      (2)上部ろ過装置を使う。 
      (3)幼魚のうちは冬季ヒーターを使う。26℃設定。 
      (4)餌は糸ミミズではなく市販のランチュウ用人工餌を与える。時々赤虫。 | 
    
    
      | 文献 | 
      土佐金について 
      (1)現在の高知県高知市周辺で育てられだもので古い品種です。しかし、第2次世界大戦による高知市空襲とその後に起きた南海大地震によて壊滅的な打撃を受け絶滅したものとされました。ところが、ある一人の愛好家が数匹を奇跡的に養育していました。この数匹が現在の土佐金の元祖となったのです。その後、高知県ではこの土佐金を県の天然記念物に指定しました。 
      (2)土佐金の最大の特徴は尻尾の両側が前に突き出すところにあります。これによって、極めて優雅な姿に変身できるのです。したがって、極美であるが泳ぎには適さない体形なのです。 
      (3)育てるには流れのない丸鉢が一般的で、優雅な姿に育てるため糸ミミズを中心に給餌します。そして、日当たりの良い所に置きろ過装置など文明の力を借りずに育てます。水交換に至っては夏場毎日全換水というようにハードな管理が要求されます。 
      (4)土佐金は極めて病弱でひ弱であることも有名で、永くそして優雅に育てることは至難の業であるとされています。この原因は数匹の金魚から増殖させたものであるから当然病弱になるのは宿命的なのです。雑種ほど強く純血種は弱いと昔からいわれていますよネ。 | 
    
    
      | 購入 | 
      2009年2月 
       いつものホームセンターに買物に行ったらなんと土佐金が2匹泳いでいるではありませんか。即購入。1匹は素赤でもう1匹は黒仔でしたので、幼魚というより稚魚に近く、大きさは5cm前後です。 | 
    
    
       | 
        
       
       
       
       
       
       
        |