自宅の秋東側より(f017)

(2006.11.12)

自宅です。絵で見ると別荘のようなちょっと住みたくなる家に見えませんか

ところが現実は、手前の石垣はくずれ石で名前の通りいつ崩れるかもしれません。右の大木はケヤキです。このケヤキの根が石垣を支えているのか、石垣がケヤキを支えているのか・・このケヤキが倒れるとき家もひっくり返るかもしれません。とにかく今はこの落ち葉で埋もれようとしています。石垣にかかる紅葉は自然に生えた野生です。しかし、紅葉はきれいです。左がどんぐりの木で夏はここにかぶと虫がきます。

ケヤキの左が富有柿です。子供のころはこの辺にもっと植木があり学校から帰ってくるといつもいつもそれらの木に登って遊んでいました。しかし、この柿木だけは上りませんでした。柿木はしならずいきなり前兆もなくポキッと折れるので登るなと厳命されていました。