ムラサキシキブ

おそらく「ムラサキシキブ」でしょう。枝葉を垂れ下がるように付け、そこに紫色の5-6ミリの実が数個づつついています。まわりは大木に囲まれ薄暗い中の木漏れ日で生きています。

「コムラサキ」、「ヤブムラサキ」と区別が難しいが、葉全体にギザギザがあり葉の軸と同じところから実の軸が出ているところからムラサキシキブと判断。

しかし、山の中に立った一本だけ「ムラサキシキブ(紫式部)」という名の気があるなんて、大発見でした