ようこそ「私の気功」喫茶室へ

日記の中から、バックログ的に残してみました。暇な時にでも見て下さい。



初心に築基功、集中コースに参加

一日だけだったが築基功集中コースに参加させてもらった。初心に帰ってもう一度動作を見なおしてみた。
先生が丁寧に教えて下さる動きと、自分の動きを比較してみると、いつの間にか我流になってしまっていた。
たまには、ビデオテープでも見て、ちゃんと復習しないといけないな、と反省。
でも、久し振りにタップリと気功が出来て、すごく良い一日だった。
また、皆さんと一緒に練習すると雰囲気が良くて、気功が楽しくなる。多謝!



天沈地浮・蛇行の復習

吐納気法の天沈地浮と蛇行を習った。暫くやっていなかったので、すっかり動作を忘れてしまった。あら、あら、と思いながら先生の動きを見て、少しずつ思い出した。
天沈地浮では、片足立ちが辛くなる、蛇行では両手と首の振りが辛くなる、しかし、先生の「ハイッ!」と言う声で、終わった後の、「ホッ」とする感覚の気持ち良さと、全身が暖か〜くなる感じが気の回る感覚に似ている。味わい深い感覚にジワーッと浸っていい気持ち、だった。



虎歩(吐納気法)でジーン!

今日、久しぶりに吐納気法(4)の「虎歩」を習った。腰をかがめて体重を移動、手の指をピクピク動かし、「もう、ダメ、あー疲れた!」。 先生の「ハイ!」と言う声で普通の姿勢に戻る。
  「あー天国だー!」
手が、体が、ジーンとしてくる。電気が流れてくるような感じ、暖かいのもがフワッと沸いてくるような感じ。
動物のまねは、筋肉のストレッチや体の運動、脳に新鮮な刺激を与えるなどの効果も大きいが、禅密気功では終わったあとの「感覚と気持ち」も大切にしている。「体がしびれるような心地ち良さ、ほっとして頭が空っぽになる気持ち良さを大切に」、との先生の言葉が頭に残る。



背筋を伸ばすと、気が流れる

ある時、バス旅行の中で皆でワイワイ、ガヤガヤと話していた。
ある人が、背筋をピンと伸ばすと、それだけで「ビビッ」と電気のようなものが背中を走るという。 ああ、おんなじ!、皆、同じなんだ!と感激。
そう言えば、気功の基本は三七勢の立ち方を最初に習ったっけ。立つだけで気功態になれる三七勢。背筋を伸ばして、呼吸を整えて、目を閉じて気持を静かにする、それだけで何かふわっと体の中を暖かいものが流れたり、背骨にしびれるような感覚が走ったりする。



雲の上で、気功

雲の上で、と言っても飛行機の中。久しぶりに陰陽合気法(人部)をやってみた。
最初は気中気で、体の中に気の柱を作り、次に息中息で地根と天根に気を出しては戻してを繰り返した。
雲の上でやっていると、あたかも宇宙の真中にいるようで、不思議な感じ。
楽しんでいたら、あっと言う間に空港に着いてしまった。
(写真は、小松空港から羽田へ戻る飛行機から見た一面の雲海)



一声雷

吐納気法(三)の祈天降魔、四面風雲、一声雷を習った。
いつも通り、柔らかい動きで瞑想を入れながらタップリじゅう動してから、吐納気法に入る。この功法には、かなりハードな動きもあり、先生の力の入った動きに、やっとついていったが、結構汗ばんでしまった。
最後の一声雷は、上下動を入れながらたった一声「アッ」と体から発声するだけなのだが、体中の毛穴から気が発散していく感じがして、体が瞬間的に熱くなる。 (写真は今日の横浜駅、快晴)



瞑想が楽しい!

気功教室に参加したら、今回は研究会ということで、動功よりも静功に力点を置いた内容だった。
「気」を廻し、その鍛練で強くなった「気」に、惑わされずに、更に高いレベルの心の静寂を求め、「無の世界」、「空の世界」を探究するものだった。
たっぷりと瞑想したが、残念ながら今回もまだまだ低いレベルかな・・?。
それでも、普段、家では長時間の瞑想をする機会が少ないので、教室で皆と一緒に、良い雰囲気に囲まれて瞑想すると、いつもよりは遥かに充実した瞑想が出来た。
気功を習いたての頃は、瞑想のどこが楽しいのか?、なんて思っていたのだが・・。今は、瞑想が楽しい!





金沢で旧友との懐かしの再会
先日、金沢で何年か振りに友人に会った。
昔、大阪出張の時に、よくお世話になったものだが、今は金沢に住んでおられたのだ。
久しぶりの再会で、最初はお互いにチョット緊張。
でも、すぐに昔の思い出話に戻って、皆で楽しい会話。
言葉には出さないが期待していた?「ホタルいか」の刺身と美味しい食事、楽しい会話で、幸せなひと時を過ごした。でも、チョット飲みすぎたかな。
(私のは、お猪口1杯が限度、2杯は飲みすぎ?)
写真は、兼六園ひさご池の桜、池と茶屋と周りの緑とが調和して心が和んだ。



上野公園の桜の下で同窓会
関東に出てきている新潟の田舎の中学時代の友人達と、桜の季節に合わせて、上野公園の西郷さんの銅像の前で待ち合わせた。
JR上野駅の出口からすでに混雑で歩くのもままならなず、待ち合わせ場所も人・人・人で迷子になりそうだった。
やっと巡りあって、桜の木の下へ、但しメイン通りは全く隙間が無くて、すこし外れた所に陣地を確保、ビニールを敷いて坐りこむ。桜の花吹雪の下で1年振りの再会を祝し、会話を楽しんだ。田舎弁丸出しで、あっと言う間に昔にタイムスリップ、これが良いのだ!、これが!、毎年1回だけだけど。
桜を満喫して、会話を満喫して、来年もまた会えることを祈って、上野公園を後にした。



ここ撮影禁止、だったんだ?
川崎駅西口から歩いて数分のところに、川崎ソリッドスクエアビルがある。ここの1Fに噴水があるが、この水に映る「逆さ桜」が神秘的で、桜に見とれて写真を撮っていた。
何枚か撮ったところで警備員が近寄って来た。
       「ここは撮影禁止です!」
知らなかったのだ!「桜に見とれて」、と言って何とか許してもらって、あとは目の保養。 でも、かなり枚数を撮ったからいいか。
ちょっと人が多いのが難点だが、噴水の周りにあるベンチに腰掛けて、水面に映る景色を眺めていると、自然の中に溶け込んでしまったような不思議な錯覚に陥る。



隅田川の桜
日光方面から電車で浅草に着く直前に、チョット窓から下を見下ろしたら隅田川沿いの桜並木が目に入った。
電車を降りて、急いで駅を出て土手に行ってみたら、まだ早かったが、何本かの桜の木がかなり綺麗に咲いていた。
周りのビル群の中で、隅田川と共に心を和ませてくれる。
しばらくそこでぼんやりと時間を過ごしてから帰宅した。





今日は一日ビデオ編集

ここのところビデオ編集で忙しい。
今日、時間が取れたら気功教室に行きたかったが、編集が遅れているので、一日中パソコンの前に座って画面と格闘していた。
夜までかかって、ようやく、1本目の編集が済み、今、レンダリング中。明日の朝には終わっているだろうから、出来上りが楽しみだ。
画面を見すぎて目が痛い、体も少し疲れている。早速、手で目や体に気を廻して疲れを和らげる。でも、まだチョット足りないので瞑想でもやってから、寝ることにしよう。
こんな時も、気功をやってて良かったなあー、と思う。



ビデオ編集、出来た!

朝起きたら、昨夜からのコンピュータのレンダリングが終わっていた。出来た!、と思ったが、DVDにして良く見るとあちこちおかしなところが・・・。気を取り直して再挑戦。
昼頃に一通り修正を終わって、あとはコンピュータにまかせて、床屋に行って来た。
戻って完成品をチェック、まだ少しおかしなところもあるが、良しとして、今日、依頼者の方に出来たDVDをお送りした。 結果が楽しみである。でも、ダメと言われたらどうしょう?



ビデオ編集、まずまず合格か
1週間後、依頼者の方の所へビデオ編集の結果を打ち合わせに行った。映像の編集はまずまずとのことで、「ホッ」とした。特に一番気にされていた部分はOK!とのことで、あー、良かったと胸を撫で下ろした。
ただ、音声については、やり直すことになり、アフレコを初めて試みることにした。
マイクを使ってパソコンで録音方法を色々検討したが音質が悪くて使えないので、ビデオカメラをそのままマイク付き録音機として使うことにした。
マイクのようにビデオカメラを手に持って声を録音、音も結構使える、これなら行けると本番開始!。ところが録音している途中で、突然外を救急車やオートバイが走って行った。 ああっ、いいとこなのに!、と顔を見合わせて、やり直すこと数回、何とか録音を終えた。
帰って、ビデオを再編集、これで音声も、まずまずの出来になった。





浜松城

浜松へ出張、せっかくなので浜松城に寄ってみた。
友人から、浜松には、「ひつまむし」と言う、大変美味しいものがあると聞いていたので、どんなものか、ぜひ一度試してみたいものだと思っていた。
今回、何とかトライすることが出来てラッキー。(本当は強引に催促した?)
「ひつまむし」は、ご飯にうなぎをまぶしたもので、最初は、うなぎだけを食べて、次に、まぶしうなぎを食べて、次にお茶漬けのようにして食べるもので、結構美味しかった。友人の言葉は嘘では無かった。
ところが、名古屋の熱田神宮の側のお店で、もっと美味しいひつまむしを食べさせてくれるところがあるとの話だ。 むむっ、次は、何としてもそこに行かねば・・・。(密かに心に誓う)



松本城
ここのところ出張が続いて、今回は松本だ。
久しぶりに夜の懇親会で、はしゃいだせいか、あるいは枕が替わったせいか、夜中の2時頃に目が醒めて眠れなくなってしまった。
丁度良いと想い瞑想をしたが、少し眠った後だったので、かなり良い瞑想が出来た。目を閉じて瞑想を始めると、景色や光りが見えてきて・・、だんだん消えて静かな感じになって・・、2時間程瞑想してから眠ったが、気持ち良かった。
玉の湯と言うホテルに泊まったが、格安?の割には温泉(露天風呂)と、三段重ね重箱と朝粥の朝食が美味して良かった。朝、タクシーで行く途中、松本城の近くを通ってもらい写真を撮ったが、バックにアルプスが良く見えていて綺麗だった。



彦根城
遠路はるばる小浜まで行った。羽田から飛行機で小松へ、小松から電車で敦賀へ行き、そこから車で小浜まで行った。 朝の11時に出て、着いたのが6時過ぎ、何と7時間も掛かった。
仕事は何とか順調に終わったので、帰りに三方湖でも見たいと思ったが、変な欲を出すと決まって天候がさえず、雨で断念した。
帰りは、車で米原まで送って貰うことになり、せっかくだからと彦根に寄り道して貰った。彦根を訪れたのは初めてだったが、小京都風ですごく良い雰囲気の町並みだった。 喫茶店で、庭の梅の木を見ながら団子を食べて、彦根城の周りを少し散策、長い道のりの疲れを癒してくれた。(写真は彦根城)



金沢兼六園
2月、金沢へ出張に行くと言うと、周りは皆「蟹ですか」と聞く。私の目的が仕事ではなく、蟹を食べに行く事だと思っているらしい。「仕事だよ、仕事!」と必死に弁明に努めた。
しかし、金沢の魚と蟹はやっぱり美味しかった。他では味わえないかも。
翌朝、会議前に少し時間があったので兼六園を訪ねてみた。すでに雪は無かったが、うす曇りの中、ひらひらと粉雪が舞い降りて来た。「あー、雪だー」となぜか、ほっとする気持ちで暫く天を仰いでいた。
兼六園の象徴とも言える霞が池の琴柱灯篭の前で写真を撮った。



日光男体山が、川崎から見えた!
ここのところ、2〜3日強い風が吹いていたせいか、JR川崎駅近くのビルの上から新宿方面を見ると、上空のスモッグが無くなって日光の男体山が浮かび上がっていた。こんな遠くから!、と感動してシャッターを切ったが、残念ながら写真ではよく分からない。
ここのビルからは眺めが良くて、多摩川の流れと緑の芝生、大田区から新宿まで見渡せる。ちょっと仕事で疲れた時など、外を眺めてリフレッシュ。意念で気を吸って、吐いて、・・、とやっていると、すごく気持が落ち着く。





ゴルフ痛を、気で癒す

冬は寒いのでゴルフはやらないのだが、3月になって声がかかって来たので、やむなく数ヶ月振りにゴルフの練習に行った。
終わって家に戻った頃から腰と背中が痛くなった。やはり、寒い中、急に練習して、つい力が入って、無理な背骨の回転をしてしまったようだ。
築基功の「じゅう動」で治そうとしたが、思ったより痛みがあるので、体を動かすのは止めにして、小周天で気を強くしてから腰と背中に気を送った。
腰骨から背中がかなり熱くなり、そのまま30分程続けたら、大分痛みが減った。



久し振りのゴルフ
土曜日に仲間と、遠路、山梨まで出かけてゴルフ。あいにくの天気で、午前中はみぞれ雪だったが、午後には回復してくれて何とか回りきることが出来た。行いが良いのか悪いのか???。
ボールを打つ前に、気功で「陰の気」を取り込んで、気持ちを静めてから打つようにしていたら、久しぶりのゴルフの割にはまずまずの成績だった。
少し茶色だったが、芝生の上を歩き、緑の林に囲まれていると、気持ちが良かった。 これだからゴルフは止められない。でも、お金が・・・。