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 古代ハス(大賀ハス)は、1951年 千葉市花見川にある落合遺跡にて、2千年前の弥生時代以前の地層から、3粒の蓮の実が発見されたことが原点です。大賀博士によりこの中の1粒だけ発芽・開花に成功しました。真蔵院の大賀ハスはその子孫で、毎年7月中旬頃に開花します。また、真蔵院の境内には江戸時代中期にこの地の新田開発に功績を残した川崎平右衛門の供養塔があり、小金井市の有形文化財に指定されています。
2017/8/01up
真蔵院の大賀ハス
小金井市
Langton F8