三井邸望海床
 三井邸の南東隅には望海床(ぼうかいしょう)と名付けられた和室が移築されています。もとは大磯の城山荘にあり、三井高棟の画室として使用されてました。西麻布邸へ1964(昭和39)年移築後、一時的に立礼(りゅうれい)式の茶室として使用された後、庭園にあった茶室前後軒の待合に使用されていました。

注:庭園内は鉛筆での写生(椅子の使用不可)のみ許可されていて、色付けは庭園外になります
Montval Canson F6
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2017/9/01 UP
Failure
2015/10/13