Montvalcanson F6
3014/5/28
デ・ラランデ邸(後側から見た風景)
 デ・ラランデ邸は、1892頃東京帝国大学教授・北尾次郎が自邸としてたてた木造平屋建ての洋館でした。1910年(明治43)ごろ、ドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデにより、木造三階建ての住宅として大規模に増築されました。
 この作品は、建物の後側から見た風景で、車椅子で来場された方等の為に、新たにガラス張りのエレベーター塔が設置されています。
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