中元館長が日ごろ言われる言葉を綴ってみました。
自分に照らし合わせて練習に生かしたいと思います。

中元憲義 館長 

「技を使いなさいよ。技を」


館長が常々言われる言葉です。 

まだまだ本当の空手の技を生かされていない。 
力に頼る空手ではなく、柔軟な対応とタイミングを生かし、 
ステップワークとポジショニングを駆使して、無駄な力を用いず 
テクニックを用いた空手を心掛けなければならない。 

館長が示される技の一つ一つを数をこなして体得し、実践していかなけ 
ればならない。



「もっと初心に帰って稽古するように。」


ある程度稽古して組手とか慣れてくるようになると、どうしても力に 
頼って強引に倒しにいこうとしてしまう。 
若い頃ならそれでも通用するが、三十代、四十代になると筋力も衰えて 
くるし、当然、自分より力の強いものには敵わない。

そんなときこそ、初めの頃に学んだ外受け、下段払いなど基本的な受け技 
や、インステップ、サイド、バックステップなどのポジショニングなどを 
見直していくと自分の欠点がわかってくる。
見た目には簡単な動作であるが、その簡単な動作を深く追求することで 
自分のレベルアップに繋がる。




「帯はもらうものじゃない。奪い取るものだよ。


せっかく審査を受けに来たのだから、館長や師範に自分を思いっきりアピール 
しないといけない。

普段、支部の道場生は館長や師範、他の支部長達とは接することがあまりない 
ため、また、審査という場のため、緊張して萎縮しがちになりやすい。 
だから、審査のときはいつも以上に自分に気合をいれて、自分を出す気持ちが 
必要。

「○○道場の△△さんは、気合いがはいってるね」と館長や師範に言わせましょう。 
そして、1コ、2コ上の帯を、審査を見てくれてる方から奪い取る気持ちで審査を 
受けてください。

昭和25年5月生 元芦原会館最高師範 

芦原英幸氏が四国で道場を開いて間もなく,  
極真会館芦原道場に入門。 以来三十有余年に 
わたる修行の下、本物の空手を体得している 
人物である。 

常に沈着冷静、多くを語らず、一語一語を選び 
ながら発せられるその言葉には、修行者の重み 
すら感じられる。 

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館長
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