「で、今日は何見せようっての、美香?」
「んふふふ…… お兄ちゃん、こっちにおいで。」
「!!!」
「……今日ね、美香の家で…… スゴイもの見ちゃった。」
「……何となく嫌な予感がするんだが……」
「美香のお兄さんがね、黒いレザーのボンテージ着てて、口には猿ぐつわが…」
「わかった。もういい。理解できた。」
「それで四つん這いになったお兄さんの上に美香が跨って……」
「OKシスター。勘弁してくれ。」
「美香が… 棒みたいなモノが付いたパンツで、お兄さんのお尻に……
私、もうどうしたら…」
「いや、なにもしなくていいから。変なこと考えないでくれ……」
「もし……私があんなことしたら……」
「ダメだ! それ以上はやめてくれ!!」
「お兄ちゃん……」
「いや… やめろ、助けて! ぎゃぁぁああああ!!
ぁぅ(゚∀゚)」