タイトル画面で「みちのダンジョンへ」を選ぶとすれちがい通信をすることができますが、 現実には普通に歩いていてすれちがい通信ができる確率はかなり低いと思います。 しかし知り合いがポケモン不思議のダンジョン(青)を持っていれば、 向かい合いながら「みちのダンジョンへ」→DSを閉じる→しばらくしたら開ける →もう一度「みちのダンジョンへ」… というようにくり返してどうぐを集めることができます。
すれちがい通信では普通にはなかなか手に入らない「バナナ」 「きんのキバ」「サボネアのハリ」「サニーゴのトゲ」などが手に入り、 「しあわせのタネ」や貴重なわざマシンもたまに出るのでかなりお得です。 ちなみに「バナナ」は食べることもできますが、 5000ポケで売れるので売った方がいいでしょう。
ひでんマシン、珍しいわざマシンは以下の場所で入手できます。
ポケモンの進化を助けるどうぐは以下の場所で入手できます。 (他にもあるはずですが今のところ見つかったのはこれだけです)
「ちてい いせき」などで壁を壊すとどうぐが見つかることがあり、 その中にはかなり珍しいものも含まれています。
今までに見つけたどうぐのうち、壁の中からしか見つからなかったのは
です。
わざマシンは「ちてい いせき」、もちものは「さいはての うみ」で見つけるのがいいと思います。
進化のタイミングは(条件を満たしていれば)自由に選べますが、 1つ注意すべきことがあります。 それは進化するとレベルアップ時の能力の伸び方が変わってしまうことで、 このため進化したレベルによって能力が変わってしまいます。
実験としてヤルキモノLv45を育ててみたのですが、 異なる3つの方法でケッキングLv100まで育てたときのステータスは以下のようになりました。
方法 | HP | こうげき | ぼうぎょ | とくこう | とくぼう |
---|---|---|---|---|---|
ヤルキモノのままLv100にしてケッキングに進化させる | 140 | 96 | 54 | 96 | 46 |
Lv45でケッキングに進化させてからLv100に育てる | 140 | 109 | 47 | 106 | 46 |
ヤルキモノのままLv59まで育ててから進化させ、またLv100まで育てる | 140 | 116 | 54 | 106 | 46 |
3番目のパターンは1回目、2回目の調査結果から導いたベストなパターンなのですが、 これを見るとかなり能力に違いが出ることがわかります。 まあグミやタウリンなどで調整が効くことは効くのですが、 進化のタイミングも気にしておいた方がいいでしょう。 (ただしベストなタイミングを見つけるにはかなりの調査が必要です。)
序盤は10にも満たなかった攻撃のダメージも、シナリオ終盤では100を超えることがあります。 しかし、レベル100になれば通常攻撃でも200以上の ダメージを与えられるようになります。 (相手がコラッタでもデオキシスでもほぼ同じダメージなので、上限があるのかもしれません) さらに技を使い相手の弱点をつけば1000以上のダメージを与えることも可能で、 ラグラージがバクーダに「なみのり」を使って2300ダメージが出たことがあります。
かしこさの一つに「わなふまず」がありますが、 これを使っているポケモンは「ふしぎなゆか」もよけてしまいます。 しかしリーダーのポケモンが「ふしぎなゆか」に乗り、 次に「ふしぎなゆか」を踏ませたいポケモンと場所を入れ替われば 「わなふまず」を無視して「ふしぎなゆか」に乗ってくれます。 (わなの上でこれをやると「わなふまず」でもわなを踏んでしまうので注意しましょう)