赤・緑・青・ピカチュウ版の特徴

戦闘システム

一番最初のバージョンなので、他と比較すれば戦闘システムは単純です。 ただ「とくしゅ」が「とくこう」「とくぼう」に分かれる前なので、 最近とは能力の感覚がちょっとずれます。

敵の強さ

レベルは3世代の中で最も高く、ライバルの最後のポケモンはLv65に達します。 ただし敵のわざ選択がけっこういいかげんですし、 覚えているわざ自体もあまりいいとはいえないので それほど強いという感じはしません。

ただし相手はこちらの行動を見てから何をするか決めるようなので、 「まひなおし」を使っていると永久に「しびれごな」を使いつづけられるといった 赤緑特有のトラブルもたまに起こります。

あと、赤緑では敵がPP切れしません。 といってもPP切れになるぐらい長い間戦うことはめったにありませんが。

どうぐ

赤緑ではどうぐは種類に関係なく、合計20種類までしか持つことができません。 そのため手持ちのどうぐがすぐいっぱいになってしまい、 預けるか売るかして整理しなければなりません。 「わざマシン24」などはもったいない気がするかもしれませんが、 売らないとじゃまになるので売ってしまった方がいいでしょう。


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