プレイの様子(5回目)

前回の作戦から戦うトレーナーを少し変更して再挑戦。 しかし104ばんどうろのおぼっちゃまに「かいふくのくすり」を使われてしまったり、 アクアだんのしたっぱ戦で手間取ったりとむしろタイムロスになってしまったようです。 前回は回収しなかった「いいキズぐすり」を取ったことを考えても、タイム的に大きな差はないと考えられるので、 安全にむしとりしょうねんを倒したほうがいいでしょう。 ただ、テッセン撃破のタイムは改善しているので練習した意味はあったようです。

また、今回はミズゴロウのすばやさがかなり低かったため、テッセンのコイルに先制で「ちょうおんぱ」を使われてしまい、 ジグザグマを犠牲にして解除するということがありました。 これ自体は問題なかったのですが、ハジツゲのPCで回復する必要が出てきてしまい、 どうせ回復するならと「ヒメリのみ」の使用をケチってしまったのは大きなミスでした。 というのも111ばんどうろ(上側)にいるエリートトレーナーのロゼリアが一撃で倒せず、 「しびれごな」を2回も使われてしまったからです。 ちゃんとPP回復したほうが弱いわざで無理やり攻めるよりも速いと思って回収数を増やしたというのに、何をやっているんだか。

そのあとも2つほど致命的なミスが。 1つは111ばんどうろにある「ふしぎなアメ」を回収し忘れたこと。 気づいたのがカイナシティだったので、タイムロスが大きい上にスプレーも足りなくなってしまいます。 それでもセンリ撃破のタイムは前回より速かったので続けてみましたが、 最後のルネジムで氷の割りかたを間違えます。 そのせいで余計なトレーナーと3人も戦い、結局前回より遅くなってしまいました。

一時は大幅に前回より速かったのに度重なるミスで記録更新を逃すという結果は正直言って悲しい限りです。 当然このままでは納得がいかないので、また挑戦します。

反省点

作戦の面での反省点としては、トレーナー戦やアイテム回収を減らしすぎるとかえって遅くなることもあるということでしょう。 一部の作戦は従来のもののほうがよかったことが分かりましたが、試してみなければそんなことも分からないわけですから、 いい勉強になったということですね。


6回目に進む
4回目に戻る
「クリアタイムとプレイの様子」に戻る
「ポケモンRTA〜ルビー・サファイア・エメラルド編」に戻る
「ポケモン3世代RTAの研究」に戻る
トップに戻る