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構造
注意
ここでは自分的にFREEBORDのことを考え、まとめたものです。ですので、FREEBORD関係者又は すでにFREEBORDをやられて詳し
い方が見られて、間違ってるところや指摘したいところがあったら メールまたは、BBSにてご連絡ください。修正又は削除します。

図3

     
●センターウィール●
キャスターのように360°回るようになってます。
内部にばねがあり、一定以上の負荷がかかると回
転するように作られています。
付属の六角レンチにより上下5段階の調整が可能。
右のをクリックすると
動画が見れます。(70KB)
クリック
注意
見るにはWindows Media Playerが必要です。
図4を見ていただくと分かるように、センターウィー
ルはエッジウィールよりも高い構造になってます。
ウィールは全部で6箇所にありますが、6箇所すべ
てが接地点になるのではなく、スライドターンする
方向に対してのエッジウィールとセンターウィール
の4箇所が接地点になるという構造です。
たとえば、トゥサイドのターンするさいはトゥサイドの
ウィール2箇所とセンターウィールの2箇所が接地
点になります。

センターウィールは常に接地点にあり可動式の為、
ズラシが出来るということです。

図4

図1

@ ●エッジウィール●
スノーボードでいうところのエッジです。ここで地
面に対して抵抗を与え、スピードコントロールします。
A ●キングピン●
スノーボードでいうところのフレックスです。この
ピンを締めればフレックスが硬くなり、緩くすれ
ば柔らかくなります。
B ●センターウィール●
高さを5段階に調整できます。(図3参考)高くす
ればスライドで180°360°などがしやすくなり、
低くすれば、高速時に安定感があります。
C ●トラック●
@AB全体のことを言います。ネジ4つで取れる
ので、デッキの交換が出来ます。
D ●デッキ●
板です。長さが現在4種類あるので、購入したあ
ともこの部分だけ交換できます。

図2

●スカイフック●
スノーボードでいうところのバインディングになります。
別売りになりますが、トリックする人は必需品です。
個人的にはスライドもやりやすくなると思います。
取り付けにたいしてはNEW MODEL以外は穴が開い
てなく、自分で好きな位置にドリルで穴を開け、ボル
ト、ナットで取り付けます。