善紹寺
本堂
善紹寺 葛飾区奥戸6−6−12
宇田川万太郎(恵心)の息子善紹が自宅を寺とし、善紹寺とした、本尊弘法大師像は
四国大窪寺の霊木より彫られている。本堂内には秘仏巡行大師像も安置されている。
開山堂
開山堂 善紹寺境内
宇田川万太郎は目の傷が完治したことを感謝し、北相馬四国霊場を巡拝し、大正8年11月自宅にお堂を建て、いろは大師と名付けた、これを元大師という。
いろは大師
開山堂内には、いろは大師像 そして守るべき人が無く戻ってきている22番39番64番の大師像が納められている。