12番

森市地蔵 路辺
葛飾区奥戸2−1
右 大師堂
左 森市地蔵


森市地蔵(入定塚)
江戸時代村人に尊敬された行者、森市の終焉の地
自らの天寿を悟り、今まで世話になった村人等の繁栄を祈願し、入定した。
経文を唱え、鉦を打ち、其の音が三日三晩続いたと伝えられている。
毎年6月24日森市地蔵、大師堂合わせて供養会を行っている。