LM100 〜普段使いPC〜

 ここでは、普段使い用のPCとして組んだ『LM100』について適当な紹介をいたします。
 もし貴方が自作でハマった場合や新しいデバイスを買う場合に、もしかして参考になることがあるかも知れません。ですので暇つぶしに眺めてみるのも一興でしょう。
 ただし、ここに書かれていることは管理人のおうちで発生した事象であり、それらの動作を貴方のおうちで再現出来るとは限りませんので、その辺ご了承下さいね?

まず最初…歴史。

 LM100爆誕

 先代の普段使いPCであったShuttle XPC X100が熱中症で死んでしまい、新しいPCを組む必要に迫られていた。
 Photoshop用のメインマシンは道楽で組んでいるので、キ○ガイな構成で好き放題やるので少々動かなくなったり相性問題で悩むのもオツなものだが(最近疲れているのでもう悩みたくないけど……)、普段使いPCはそれこそ普通の人が普通にPCを使う様な用途で使うマシンなので、安定性最大重視を求めていた。そのため、はじめはメーカー製PCを買うつもりにしていたのだ。
 各社の省スペースPCを色々と物色すること一ヶ月あまり、最終的にはソニーのおひつ型PC(TP1)に白羽の矢が当たった。
 ちなみに新型PCへの要求は、DVIまたはHDMIで1920x1200が出力出来ること、S/PDIFが付いていること、BDドライブ(読み取り専用で良い)が付いていること、そしてなによりもカッコイイ(もしくは色々突き抜けている)ことであった。
 しかしである。時期は折しもWindows7が出始めの頃。残念ながら、当時TP1はWindows7には正式対応しないと言っていた(テレビチューナーとかが動かないとか。さすがにそれは寂しすぎる)。
 せっかく安定性を求めてメーカー製を買うのに、正式対応しないOSを入れてガタピシ言わせながら使うのは、色々間違っている。何のために高い金を払って完成品PCを買うのか、という根源的な問題にぶち当たってしまうのだ。
 TP1が無しという事になり、次点のフロンティア神代の省スペースPCをもくろんだ物の、唯一付いているHDMIからは1920x1200の出力は保証しないと言われ、色々と凹む。単にちょっとだけでかいモニタでブルレイ見たいという要件は、世間一般では不可能なのか……。
 もうやけっぱちになり、PenMの半壊ノーパソでしばらく渋いPCライフを送っていた頃、Luxa2のLM100 miniという中々斜め上なデザインのハコが製品発表され、ぞっこん惚れ込んだ。このハコのおかげで、次の普段使いPCは自作!!という事になった。あれほどこだわっていた安定性は一体何処に行ったのか、と言うヤツである。
 ちなみにハコは発売後も品薄が続き、結局注文してからブツが届くまでに一ヶ月くらい掛かった。
 ところで、中身に関しては会社の壊れたPCからCPUとメモリを抜いてきていて、それをあてがうことにしていた(マザーが壊れていた)。そしてマザーは今更ながら安定性重視という事で、インテルのDG45FCを選択した。G45チップセットなので、GMA X4500HDのおかげでブルレイがしっかり見られる。またドライブの類は、HDDはX100のお古をそのまま、光ドライブはこだわりを持ってソニーオプティアークのBC-5600Sという、スロットインのBDドライブを入手。そもそもの普段使いPCのコンセプトたるメディアプレイヤーとしてもスマートに使える事を重視した。
 かくしてPCは何の問題もなく組み上がり、安定してWindows7が動きなかなか使い勝手の良いマシンになった。管理人しては珍しくほとんどマザーのみの構成だったため、休止状態がしっかり動いていたのも特筆すべき点だった。

☆そのころの環境
CPUintel Core2Duo E8300
メモリPC2-4200 2GBytes
マザーintel DG45FC
ビデオintel GMA X4500HD
HDDWD5000AACS(500GB SATA2)

 USB3.0に対応

 Windows7のReadyDriveが試してみたかった。このため(出来るだけ)最高速度でReadyDriveを動かす為に、USB3.0のインタフェースボード(IFC-PCIE2U3)を増設し、そこにこれまたUSB3.0のUSBメモリ(RUF3-S32GS)を突っ込む事とした。
 ReadyDriveの効果と言えば……確かに、ビミョーにキビキビ動く様になった様な気がする今日この頃?的な感じだろうか……。無いよりマシだが、無くても困らないなぁという程度。たまに休止状態復帰後にUSBメモリを見失ってReadyDriveが無効になっていたが、とりあえず知見を深めるには十分満足だった。

 中身の入れ替え準備

 SandyBridgeのCPUが出てから、ずっと新しいマシンを組みたかった。しかし会社の昇級試験や湿疹爆裂や原発爆発とロクでもないことが立て続けに起こり、正直それどころではなかった。
 しかしSandyどころかIvyBridgeも発売され、ASUSからP8Z77-I DELUXEという、mini-ITXのくせに色々無茶をした製品が発表されたのでもう組むしかない!!と魂に誓った。
 さて、Z77チップセットと言えばUSB3.0である。すでにLM100にはUSB3.0の増設ボードが刺さっているが、いかんせん背面にしかコネクタがないというのは極めて便利が悪く、それ故ほとんど使われない事態に陥っていた。なので、前面でのUSB3.0端子は必須であった。
 ところで、ケースのLM100miniの前面USB端子は専用の基板にコネクタが取り付けられているタイプであり、そっくりそのまま交換というわけにはいかなかった。最悪同型の基板が入手出来ればオリジナルを損なうことなくUSB3.0のコネクタに交換出来るのだが、もちろん基板だけの入手は無理そうだった。
 結局オリジナルの基板からUSB端子を取り外し、そこにサンワサプライのTK-USB30からブランケットと樹脂のコネクタカバーをむしり取ったものを無理矢理ハンダ付けした。
 結果としては、なかなかのモンであると思う。かなり根性を入れて位置あわせを行ったので、ケースと面位置もぴったりであるし、組み込むときもすんなり入った。
 後はちゃんと中身を入れ替えるだけである。正直現状では前面コネクタが利用不能になったので、すっごい便利が悪い(涙)

移植したUSB3.0コネクタ

コネクタ移植

コネクタ交換後の前面

パネル前面

 中身の入れ替え本番

 P8Z77-I DELUXEは大人の事情で中々発売されない、なかなかのだだっ子(?)であった。ちなみに管理人の会社は6月1日は社休日であるのだが、この日はプロジェクトが見事に炎上していたので会社に出て、ふてくされながら仕事をしていた。それにもうすでに過労が限界まで達して脳が完全にぶっ壊れていたので、ノリと勢いで30インチのモニタをポチッたのはHRIBOTE-Vのページで紹介しているとおりである。つくづく愚か者のたどる末路だ。
 さて、やっちまった感いっぱいの余韻に浸りながらAKIBA PC WATCHを見ていると(仕事しろ)、ついにアキバでP8Z77-I DELUXEが発売されたという記事が出ている。昼飯喰った後にそのままアキバに吹っ飛んでいき(だから仕事しろ)、マザーとCPUとメモリを買ってきた。もう、誰にも止められない状態であった。
 なお、ついでに買うつもりであった東芝のSSDは240GBのがまだ店頭では売って無く、仕方ないのでアマゾンでポチっておいた。何故アキバの店頭で売っていない物が普通にアマゾンで売っているのか、意味不明である。
 SSDが届いた後、早速Windows7をインストールしたが、前の中身と違い色々と問題続出で目が離せない事になった。
 新しいBIOSを入れれば解消するが、Intel MatrixRAIDの設定画面に入れない事と、これはまだ解消していないが、モニタがやたらちらつくのが特に致命的な問題であった。(RAIDは事前に前のマザーでアレイを組んでおけば、新しいマザーに接続するだけでアレイをしっかり認識してくれる)

 グラボ増設

 モニタは、メイン(DisplayPort接続)でNEC PA301W、サブ(DVI接続)でNEC 2690WUXiとしたのだが、PA301Wがやたらちらつくという症状が出ていた。30分に一回くらいちらつくならば色々諦めるところだが、さすがに数秒おきにちらつくようでは話にならない。早速ブルーになって凹みきった。そこでケーブルを変えたり他にグラボを刺してみたりと色々あがいた結果、以下の事が分かった。

☆以下の条件が全て重なったときに、PA301Wがちらつく

 致命的であった。全て必須条件であるのだ。何のために165,000円も出してでかいモニタを買ったのか。
 仕方ないので、GeForce GT 610を積んだASUSのGT610-1GD3-Lを買ってきて、DualLink DVIでPA301Wと接続する事にし、マザーのDVIからサブモニタを繋ぐ事とした。
 とりあえずPA301Wのちらつきは収まったが、Intel HD Graphics 4000の馬力はGefo610をも上回る。せっかくお金出してグラボ買ったのに、エクスペリエンスインデックスが6.6(Intel HD Graphocs4000)から4.9(Gefo610)に落ちてしまった。俺は一体なにやってんだと、心の底から落ち込んだ。
 ちなみにこの状態でも、WMP12にてサブモニタで動画を表示するとやたらカクカクになるので、ユーザエクスペリエンスが最悪な状態での稼働開始となった。(他の動画プレイヤーでは全然カクカクにならない。WMP12は何を無駄な処理をしているのだろうか……)

 グラボ交換

 GeForce GT 610を買って悪あがきした物の、やはりモニタがちらつくのは許せなかった。しかし、現状の構成では以下の問題があった。

☆PA301Wのちらつきを抑える方策を採ると、以下の問題が出る

 致命的であった。特にPA301WにDVIで接続するためには、他方のシステムの運用に偉い負担が掛かるか(メインモニタにBIOSが出ないとか)、それともDualLinkDVI→DPなんて訳の分からない変換器を買ってきて、不安定要素を今以上に増やすか、と言う非常に困った事態にならざるを得なかった。
 しかし色々と考慮の末、以下の条件を満たすグラボがあればシアワセにPA301Wを使える事が分かった。

☆以下の条件を全て満たすグラボが欲しい

 かなり厳しい条件ではあったが、管理人が探した中で唯一全ての条件を満たす物があった。SAPPHIREのSAHD775-1GD5LPである。Radeon HD7750なんて(この用途にとっては)激しくオーバースペックな石が載っかっており、しかもDPの他にHDMIとDVIが付いている。Radeonなので、起動時(要はBIOS表示)全てのコネクタから映像信号が出る事も期待できる。消費電力は若干高い物の(59W)、このPCでグリグリの3Dなんてやらないからそこまで電気を喰う事も無いだろうし、特に動画で定評のあるRadeonなので表示も安定するだろう。
 喜び勇んで即ポチし、早速ケースに組み込んだらminiDP→DP変換コネクタが大きすぎてケースと干渉して取り付けられなかったが、玄人志向の変換ケーブルを使って事なきを得た。現状、この一枚のグラボにモニタ二つとプロジェクタを接続しているが、全く問題なしである。もちろんちらつきも出ないし、電源不足で落ちることもない。また、発熱も以前のGeForce GT 610に比べて低いようだ。
 とりあえず、やっと安心して使える構成となった。

☆そのころの環境
CPUIntel Core i7-3770K
メモリADATA AD3U1600W8G11-2 (PC3-12800)16GBytes
マザーASUS P8Z77-I DELUXE
ビデオSAPPHIRE SAHD775-1GD5LP (Padeon HD7750)
SSDTHNSNJ256GCSU (256GB) x2
BDPioneer BDR-TS04

 国民機起動音発生装置 PiPo Ver. 6.2 装着

 PCが起動するときにピポ♪と愛らしく鳴くのは、おっさんにとって非常に魂が沸き踊る瞬間なのであります。
 という事で、組み立てキットが売り切れていたので完成品を二つ買ってHARIBOTE-Vと本機に入れた。
 音の長さは、昔使っていた9801DA(ODP実装済み)と雰囲気を合わせてみた。やはりピポ♪と鳴るのは素晴らしい。PCを使う喜びすら感じる。
 最近、こういった同人的なハードウェアも増えてきたので、面白い事が多くなりそう。

 電源交換

 昨日、ケースに付いてきた電源がぶっ壊れた。
 とりあえず他の電源を繋いだらPCとしては起動したことと、電源から全然電圧が出ていなかったので故障と判断。修理するのも激しくめんどくさいし、それに若干容量不足な気がしていたので、さっさと新品に交換することにした。
 とは言いつつ、こんなちっこい箱に入っている変な電源、市販の汎用品が填まるのか!? と寸法を測りながら戦慄したが、外見自体はFlexATX規格の物らしい。
 とりあえず発売の新しいEnhance ENP7025B-126YGD-Nという電源を買って取り付けてみた。特段問題無くケースに収まる。なお、LM100は前面の液晶パネル用に電源から直接ケーブルが出ているので、これはちょん切って新しい電源に接続。この駄文を書いている時まではしっかり動いてくれている。(評価の良い電源だから、しばらくは大丈夫でしょう)
 小型のケースは汎用品の電源が使えない事が多いが、今回汎用品への交換が成功したのでこのケースは今後も長く利用出来そうだ。良かった良かった。

 BDドライブ交換

 最近Windows7がぶっ壊れてあちこち正常動作しなくなり、原因を探るためにWindowsのイベントを見ていたら、やたらSATAデバイスにリセットが発行されているのを確認。SATAケーブルの接触不良をメンテナンスすると共に、以前からディスクの読み取りで調子が悪く(というか、ほとんどマトモに読めなく)なっていたBDドライブもついでに交換する事にした。
 交換後のブツは、パイオニアのBDR-TS04という、スロットインのBD-REドライブ。当たり前だが、BDもDVDもサクサク読む優れものだ。以前使っていたBC-5600Sは、買った当時からBDAVとかの読み取りが渋かったからなぁ。やはり光学ドライブは中古で買わない方が良いようだ。
 ところでWindows自体は、起動しなくなったのを何度も無理矢理直していたので根本的にぶっ壊れた様で、いくつかの必須サービスが何をやっても起動出来なくなった。なので近いうちにWindows10に変えてしまうつもり。
 のんびりしていると、Windows10への無償アップデート期間が終わってしまうなぁ……

 SSD交換

 OSをWindows10に載せ替え、何となく安定してきた頃。HARIBOTE2ndで使っていたSSDが突然死し、交換したため予備のSSDがなくなったのと、HARIBOTE1stがHDDで起動しているのが遅くてたまらん!といった政治的判断により、現状交換が容易で古いSSDということで、本機のSSDを新しいもの(THNSNJ256GCSU)に交換し、余ったSSDを二次活用することとした。
 本機は元々RAID0で組んでいたため、RAID0→RAID0のコピーは上手く行くか?と心配していたが、EASEUS Todo Backupで簡単にコピーできた。素晴らしいアプリだ。
 ちなみにこのPC、ビデオカードがUEFIに対応していないので、旧BIOSモードで起動している。このためUEFI環境でしっかりコピーできるかは未知数。
 これ以上書く事も無いので、賑やかしにコピーした順番を。

  1. 新しいSSDをマザーに繋ぐ
  2. 一旦旧環境で起動して、RAID0でアレイを組む
  3. そのまま「ディスクの管理」などで初期化する(初期化しないとEASEUS Todo Backupで認識されない。フォーマットは必要無し)
  4. EASEUS Todo Backupでディスク丸ごとコピー
  5. 古いSSDを取っ払って、必要に応じて新しいSSDを接続し直す
  6. 起動してちゃんとOSが上がってくるか確認

 ところでHDD(1発)→SSD(RAID環境)にコピーする場合等、SATAの動作モード(AHCIやRAID)を切り替えるが、そのままだとWindowsは起動しなくなる。何度か回復を試すと動く様になるようだが、以下の作業ですぐに起動する様になるのでご参考。
 Windows 8 で、システム BIOS の ATA ドライブ設定を変更すると再起動のループが発生します。
 Win8.1でも同じ方法で直る様子。Windows Vista/7は説明中盤にリンクがあるのでそちらを見てください。

 そういえば、起動時間はSSDを取っ替える前に比べてすっごい速くなった。やはりSSDは長年使っているとくたびれてくる様だ……。TRIMとか効いてるのかなぁ?

 CPUとマザーとメモリとSSDとCPUクーラー交換

 中身を全部取っ替えたとも言う。
 ざっくり半年くらい前、マザー(P8Z77-I DELUXE)が目の前でいきなり昇天した(マザー以外は壊れてなかった)。原因は不明。たぶん熱でやれたのだろう……。1年くらい前にはグラボ(SAHD775-1GD5LP)も画面がグチャグチャになったあと全く動かなくなり、PCから外していた。
 この頃、CPUの投機実行あたりの脆弱性(MeltdownとかSpectreとか)が熱かったので、その辺がしっかり直った9世代あたりで組み直そうと思い、急遽以前使ってたCore2Duo E8600+DG45FCを引っ張り出して、新PC組み立てまでの繋ぎとして利用しようとしていた。
 しかしマウスカーソルが1秒に一回固まる、USB-DACがノイズまみれでまともな音楽を流さない、USB HDDもマトモに動かない、画面が1920x1080までしか出ないのでボケボケ、マザーの音源は音だけは(音飛びだらけだけど)出る物の録音とか全く無理、ついでにWindows10 1803のバグがたくさん出てスタートメニューが全く表示されない等々、PCとして使えるギリギリアウトな状態だった。
 それでも頑張って半年間ぐらい使い続けていたが、しかし電源を入れる度に我慢とストレスが限界を超え、PCを床にたたきつけたのは2回以上、ケリを入れたのはもう忘れるくらい、ついでに相手はアルミの塊なのに、怒りにまかせて殴りつけたら指を怪我したと、極めて過酷な状態が延々続いていた。自身にもPCにも激しくよろしくない。
 そんなある日、インテルが40周年だとかでまた8086を売り出すとのこと。21世紀になってリビジョンが変わったから、8086Kだ(嘘っぱちです)。
 ネットの記事を見てみれば、Turbo Boostで5GHzだとかいう。Netburstあたりの世代でこれ以上クロックが上がらん!とかいってメニーコアに走ったくせに、新しいCPUが出るたびに地味にクロックが上がってくる。ベースクロックもついに4GHzの大台へと達し、ちょっぴり感動。そして、おいらの窒息ケース(LM100)で5GHzとかぶん回して燃やしたら面白いよねーとか頭のオカシイ事を考え、よせば良いのに色々と脳みその安全装置を切り離して、ほぼ衝動的にドス○ラの通販サイトでポチ(もちろん他のパーツを含めてそれなりに値段調査をしましたが)。
 ちなみに8086Kはコストパフォーマンスを考えると最悪なチョイスである事は間違い無い(ほとんど性能が同じ8700Kが1万円以上安く売ってるのに……)のだけれど、こういうのは普段からお世話になってるインテルへのご祝儀であるし、あとで会社の人に買ったって自慢したら可哀想な人を見る目で見てくれたので、ネタとしての効果は十二分にあった模様。管理人的には、これを持って減価償却完了である!←本気で頭がおかしいです。

バラックで動作確認中

バラックで動作確認中

 ちなみにマザーは、ASUSのmini-ITXでマトモなのはこれしか無いのでROG STRIX Z370-I GAMING(熱さに強いだろうからちょうど良い)、メモリはOCメモリじゃないと気分的に面白く無いのでCorsair CMR32GX4M2C3200C16(使いもしないのに32GB)、SSDは控えめにWD Black NVMe WDS500G2X0C(初のNVMe♪。1TBにしなかったところが控えめなの)、ついでにCPUクーラーはSilverStone SST-AR11(小さいくせに95W対応なのが頼もしい。CPUにクーラーが添付されてないのをあとから知って、狭いケースに填まるクーラーがあるのかと戦慄した……)にした。
 当初マザーとメモリはやたら虹色に光っていたが、どうせケースに入れると見えやしないし、光り物に全く興味が無いからソッコー消す。たぶん故障するまで二度と光らないだろう。無駄な機能だ。
 ちなみにパーツに初期不良とかは無かった様で、すんなり動いてくれた。いい歳こいて疲れきったおっさんは、動かないPCを弄くって何とか起動させるとかの「自作の楽しみ」には、もうちっとも興味無いのだ。そういうのは学生とかの時に泣くほどやらかしたのでウンザリである。大人足るべきは金に物を言わせて良いパーツを買い、問答無用で動かす。ひたすらこれに尽きる。PC如き、人間様のお手を煩わせること無くキビキビ動き続けてナンボである。
 ちなみにケースに組み込んでみたけど、特に熱が籠もっておかしくなるような事は無かった。ケースのフタは以前からデカいファン付きに改造してあるので、実は通気は良い方なのだ(だったらなぜパーツが壊れるのか……)
 半年の苦行の果てに、ようやく動画やWebをのんびり見られる環境が元通りになった。用途を考えたら、セレロンはおろかATOMでも間に合うんじゃね!?とか万人に言われそうだが、管理人がそんなリーズナブルなCPUを買ったり適当なメーカー製PCなどに手を出そうものなら、周りの人間全員に末代までヘタレの誹りを受け続けるのは必定なのだ。利用用途とかは後で暇になった時に考えれば良いのであって、取りあえず廃endパーツでPCを組むのことこそが目的である。

 バカは死ななきゃ治りませんね……。


 以上が管理人とLM100と共に歩んできた歴史をざっとまとめてみたものです。妙に詳しい日付がありますが、こーいう時は長年溜めているレシートがものを言います(笑)
 では、最新のLM100の環境について、簡単な説明を。

次…LM100の構成

 LM100に入っているデバイスの一覧です。

LM100の写真

LM100

ジャンルモノの名前モノの説明
CPUIntel Core i7-8086K
メモリCorsair CMR32GX4M2C3200C16 (PC4-25600)32GBytes
マザーASUS ROG STRIX Z370-I GAMING
ビデオIntel UHD Graphics 630
SSDWestern Digital WD500G2X0C (500GB)
BDPioneer BDR-TS04

 上記のようなデバイスがLM100にはくっついています。
 こいつらをちゃんと動かすには、それなりに苦労と工夫がいったもんです。"モノの説明"にリンクが貼ってあるので、もし興味があればのぞいてみてください。

SSDN-3T240Bの二機掛け

 取り急ぎCrystalDiskMarkで計った値を晒します。
 たぶん、これ以上速くても人類の進化には何の影響もないでしょう……。

CrystalDiskMark 3.0.1の測定結果 ファイルは100MB

■SSDN-3T240B x2 with Z77 RAID 0 ストライプサイズ 64KB
Read
SeqR 512kR 4kR 4k QD32
MB/sec1146.934854.48634.642304.547
Write
SeqR 512kR 4kR 4k QD32
MB/sec873.671920.108365.932615.201

 ちなみにファイルサイズが100MBじゃSSDの性能値が正確に出ない!とかいう意見はこの際無視させて頂きます!
 ベンチマークで無意味にSSDをすり減らすようなことはしたくありません。Write系で値がおかしな事になってますが、もちろんこれはディスクのアクセス時間ではなくキャッシュが効いているのでしょう。ただ、普通の利用で1GBのファイルをランダムで読み書きするようなことなどほとんどありませんし、これはこれで普通の利用シーンでの数値が出ていると考えても良いと思われます。

 という事で、LM100のお話はここまで。
 今のところはここで終わりですが、またネタが出来たら更新するかもしれません。