無題 名前:   [2011/12/25,01:27:10] No.20048
『ノストラダムスの予言』は、80枚の水彩画がまとめられた古写本の一種である。1982年にイタリア人ジャーナリストエンツァ・マッサ(Enza Massa)とロベルト・ピノッティ(Roberto Pinotti)がローマの国立中央図書館で発見した。
「失われた予言書」「新たに発見された書」などと持て囃す向きも一部に見られる
http://www.google.co.jp/#hl=ja&safe=off&site=&q=%E3%83%8E%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%80%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%80%80%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E4%BA%88%E8%A8%80
ノストラダムスの予言は、ノストラダムスの本名が記された書物の中に水彩画があり、
数枚の水彩画の内容を一つにまとめたらこうなった、というような感じでした。
具体的には以下のような内容です。

2012年人類破滅!?・・・幸運の輪が描かれた7枚の絵から得られるキーワードとして
「冬」「魚座の時代(=占星術では今現在が魚座の時代にあたる)」「皆既日食・金環食・金星日面通過の3つが起こる年(=2012年)」「次の冬は来ない」「ノアの箱舟」
この年の5月20日(日本時間では5月21日)に最大規模と呼ばれる金環食が起こり、この時太陽・地球・月、さらにこれに加えプレアデス星団までが正確に地球と一直線に並ぶという天文学的に稀な現象が発生すると主張する者もおり、その日が12月22日の滅亡に向かう契機と解釈するものもいる。
さらに、フォトンベルトと関連付けるものやベテルギウスの大爆発が起きるという説などもあり、SETIによると三つの宇宙船が2012年12月頃に襲来する恐れがあるという。
ギャラリーカウンタックは2012年を新人類誕生の年と意味付け、そのメッセージをTシャツにした。
2012年を予言したとされるザリガニなどが描かれている図柄にしても、2012年を導く解釈は論者によってまちまちである。『週刊世界百不思議』では1992年から2012年に月食がくり返し起こる中で日食が三度起こることから、2012年を導き出した。
これに対し、ジェイ・ウィドナーは三日月3つは太陽に関する天体現象を表しており、皆既日食、金環食、金星の日面通過が同じ年に起こるという珍しい出来事が2012年にあることを指しているとした。
また、ラモッティのようにフォトン・ベルトと関連付ける論者もいる。


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