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ダハシュールからギザに戻る途中、運転手氏、『カーペット屋に寄ってみないか?』。はは〜、お客さん連れて行って、リベート貰おうってんでしょ?観光地では良くある話。しかし、モノがカーペットだからね・・・。まぁ、時間はあるし、寄ってみますか。この時点で全く買う気はなかったのであるが・・・。

              

例によって、店の外観写真を撮っていないのですが、サッカラ周辺にはたくさんのカーペット屋があります。いずれも看板には“カーペット・スクール”と書かれています。いずれの店にも販売スペースのほかに、工房兼教習所が併設されていて、子供たちがカーペットの織り方を習っています。こういうのって、どうなのかなぁ・・・。地域の名産品を、小さな子供たちが作っている。まぁ、これはここに限った話ではなく、観光地にはよくある例です。

学校に行けないような貧しい家庭が多いらしいので、ここで働く事によって学費を稼ぎ、かつ小さい頃から手に職をつける事は、確かに悪いことではありません。しかし、見方を変えると、子供の労働力を搾取しているように見えなくも無いわけですよ。考えすぎかなぁ? 

ちなみに上の子供たち、まだ小学校の低学年くらいだと思いますが、目にも止まらぬ速さで織り機を操作していきます。お見事!子供の作品も売られていましたが、高価な物はいずれも、その道何十年というベテランの作だとの事。子供の作品は比較的安いですから、それらを買うのは、子供たちを助ける事になるのかもしれません。お人よしかなぁ?


      


初めから大きな物を買う気はなかったのですが、玄関マットくらいは買っても良いか?と思って、小さなものをいくつか見せてもらいます。すると出てくる出てくる!次から次に、これでもかってくらいたくさん出してきます。と、値段に2パターンあることに気が付きます。聞くと、高いのはシルク、安いのはウールだそうです。ウールも非常に緻密に織られていて悪く無いのですが、シルクとはツヤが全然違いますね。その他いろいろ、カーペットに関する基礎を教えてくれる。勉強になったね、うん。

中からモロにエジプト柄のシルクを1枚を選びます。お値段は、7,000LE(エジプトポンド)。だいたい14,000円かぁ・・・。安くないけど、まぁ記念には良いか。1枚頂きましょう。このサイズなら、スーツケースに入るし。で、1枚決めたら、「もう1枚どうだ?」ってんで、また次から次に出てくる。もういいよ、1枚で十分。

そしたら店のオヤジ、「これはオマケだ!」と言って、買ったヤツよりデカいカーペットを付けてくれる。「ねーねー、何でオマケの方がデカいわけ?」と聞くと、「コイツはウールなんだ。ウールだって悪く無いぞ!」。良くわかんないけど、オマケは嬉しい。


      


       えっ?、7,000ポンドって・・・・・・過ちに気づいたのは、かなり後になってからであった・・・。


                           自爆!

            ヾ
(  ̄д ̄;)ノ


      

                     


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4日目 (サッカラ)

カーペットを間違って買う

個人旅行で
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0日目
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1日目
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2日目
 ・着陸できない!?
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 ・離陸できない!?
 ・やっと飛んだ!
 ・なんとかカイロ着
 *後日談

3日目
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 ・雑記
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4日目
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 ・ラムセス2世像
 ・屈折ピラミッド
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 ・黒のピラミッド
カーペット買う
 ・再びギザ
 ・夕食
 *後日談

5日目
 ・ハイテクおにぎり
 ・馬車に乗る
 ・カイロ考古学博物館
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 ・買い物
 ・ジャガーのタクシー
 ・夕食

6日目
 ・リムジンに乗る
 ・崩れピラミッド
 ・崩れピラミッド内部
 ・17号マスタバ
 ・ハワラのピラミッド
 ・人骨散乱!
 ・ラビリンス?
 ・スペシャルな物
 ・砂漠の直線道路
   ・・・後半に続く!

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