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ハワラピラミッドの衛星写真。これはもう小山と言った感じ。

・後で気が付いたのですが、ハワラのピラミッドすぐの近くには、もう一つ、センウセルト2世のピラミッドがあります。衛星画像はこちら。こっちの方が周辺遺構も残っているようです。行けばよかった!


  






崩れピラミッドと17号マスタバを見学しました。ルクソール行きの飛行機にはまだ十分時間があります。さて、どうしようか?と思っていたら運転手氏、「この近くにもう一つピラミッドがあるから行ってみるか?」


      


で、連れて来てもらったのがハワラと言う場所。メイドゥムよりも更に田舎な感じです。もちろん我々以外に観光客はいません。って言うか人がいません、警備の警察官以外は。車を降りるとすぐに警察官がやって来ました。パスポートを見せなさい、とか言われるのかと思ったら・・・、

          「いや〜、良く来たな!おまえ、フランス語はできるか?ええっ?できない?
              じゃ、英語だな!よし、オレに付いて来い!ガイドしてやる!」

・・・・・・妙に明るい、かつ強烈にマイペースな警察官である^_^;)。どちらかと言えば、自由に見て歩きたかったのですが、こういう場所では警察官の指示に従うのが賢明でしょう。

                        

                           警察官氏と共に歩きます。


                
       手書きの看板が何ともほほえましい。    ハワラのピラミッド。これは石ではなく日乾レンガ
                                          を積んでるように見えます。


                
ピラミッドの内部には入れなかったのですが、通路の一つに案内してくれました。写真では見にくいのですが、この通路の奥には水が流れています。そしてその壁には白い物が付いています。警察官ガイド氏、「指にとって舐めてみろ」と言うのです。この白い物、何と塩でした! この近くのオアシスには塩水湖があるんだそうです。砂漠に塩水湖。これは意外でした。


      


このハワラのピラミッド、作ったのはアメンエムハト3世、つまり4日目に見た黒のピラミッドを作った人でもあります。この人の作ったピラミッド、2つともかなり崩壊が進んでますね・・・。時代はすごく新しいんですよ(といっても3800年くらい前ですけど)。上の手書き看板にある通り、中王国時代第12王朝の王様です。4日目に見た階段ピラミッドのジョセル王や、屈折ピラミッドや赤のピラミッドを作ったスネフェル王から、700年とか800年も後の王様です。

でも
このピラミッド、石ではなくて日乾レンガで積んでますからね・・・そりゃ、石のピラミッドに比べて崩壊も早いでしょうよ。もしかすると黒のピラミッドも石ではなくて、日乾レンガ製なのではないでしょうか?

             古王国時代のような巨大な石を積むのが面倒だったのかな?


      

                     


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6日目 (ハワラ)

アメンエムハト3世のハワラのピラミッド

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 *後日談

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 *後日談

5日目
 ・ハイテクおにぎり
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 ・ジャガーのタクシー
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6日目
 ・リムジンに乗る
 ・崩れピラミッド
 ・崩れピラミッド内部
 ・17号マスタバ
ハワラのピラミッド
 ・人骨散乱!
 ・ラビリンス?
 ・スペシャルな物
 ・砂漠の直線道路
   ・・・後半に続く!

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