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ハトシェプスト女王の葬祭殿には、たくさんの彫刻があります。例によって、これら彫刻の意味やモチーフは良く知らずに見て回ったのですが、気が付いたことを少し書いてみます。

              
いきなり似たような写真2枚ですが、これらの彫刻は良く見るとツギハギなのが分かります。そっか、こういう彫刻って修復された物なんだね・・・と思いながら背後の柱を見ると、これまたすごく新しそうな事に気が付きます。エッジがビシッと出てます。いくらなんでも、3000年以上風砂にさらされた石灰岩がこんなにきれいなはずはありません。

そうなんです、ハトシェプスト女王の葬祭殿はかなりの部分が修復された物なんです。表参道の階段なんかもかなり新しい感じです。遠目に見てちょっと異質な感じがするのは、柱の角がきっちり直角で、あまり磨耗もしていない石で組まれているからかもしれません。


      


              
そっか、修復かぁ・・・という事に気付くと、こういった写真も何かヘン。巨大生首があったんで、何気なく撮ったスナップですが、良く考えたら、本当に昔からこの形でここに生首がポン!と置かれてたんでしょうか?思いっきり唐突です。(昔の)臼杵の石仏みたいだぞ!生首自体もそうとう修復の手が入ってるし、本当は全身像だったけど、体がことごとく破壊されていて残って無いから、とりあえず首だけ置いてみました、てな感じじゃないかなぁ(←違ってたらゴメン!)。


      


                   
    この鳥も羽がちょびっとしか残ってません。           あっ!一番上に本物の鳥が!
           これって、ホルス???                (写真を拡大して見て下さい)


      


近代の修復だから、いけないというわけではありません。これだけの神殿を当時の姿に復元するのは大変な苦労だったでしょうし、考古学的な裏付けが無ければできない事です。ただ、ちょっとありがたみが薄れるのは否定できないかなぁ。


      


ハトシェプスト女王の葬祭殿は、次の王様であるトトメス3世の時代には、すでに一部破壊が始まったようです。やっぱりこの時代は王様同士の権力争いが激しかったんですね・・・。


      

                     


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7日目 (ルクソール)

ハトシェプスト女王の葬祭殿・3次元

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衛星写真によるハトシェプスト女王の葬祭殿。
       

もう一度見て下さい。手前(南西側)にもう一つ同じような神殿がありますよね。こちらはもう見る影も無く壊れています。ハトシェプスト女王の葬祭殿も修復前はこんな感じだったのかもしれません。いつかネットで調べてみましょう。