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日本語で読めるオメガ・スピードマスターのファンサイトといえばまずはココ、「WELCOME To スピードマスター!?」。私も何かとお世話になってます。















                            今回の時計
                 オメガ・フライトマスター
         (Omega Flightmaster、Ref. 145. 026, cal. 911)


             
        9日目、ナスカの地上絵のフライト終了直後に撮影。フライト時間は45分9秒でした。

     

フライトマスターとは、1969年にオメガのスピードマスター・シリーズから派生したモデルです。オメガといえば、スピードマスターが圧倒的に有名で人気がありますが、私はこのフライトマスターが大好きです。

スピードマスターは1957年にオメガ社から発売されて以来、現在でもほとんどそのデザインを変えずに作り続けられている超ウルトラロングセラーな製品です。何しろ50年近くも製造が続いている製品なので、その間にいろいろな派生モデルが生まれました。スピードマスター・マークIIからマークVまでのいわゆる“マークシリーズ”、音叉ムーヴメントを積んだ“スピードソニック”、その他スピードマスターと同じ861ムーヴメントを積んでおきながら「プロフェッショナル」になれなかった“ジャーマン・モデル”、2000個限定の“125モデル”などなど。フライトマスターは、これらと同じようなスピードマスターからの派生モデルと考えていいでしょう。これら派生モデルは現在では全て絶滅しています。

フライトマスターはその名の通り、パイロット用に作られた腕時計です。スピードマスター・シリーズとの大きな違いは、短針が2本あること。青く縁取りされた針が実は短針で、左上のリューズによって自由に動かす事ができます。つまり、地球上の2ヶ所の時間を同時に表示する事が可能なのです。時差のある場所を移動するパイロット向けの機能ですね。という事は、海外旅行の際にも結構使えます。
もう1つ、スピードマスターと違って回転ベゼルが付いています。左下のリューズで動かす回転ベゼルは、ダイバーズ・ウォッチ等と同様に、経過時間の測定に便利です。

この個体は、2001年にインドネシアの首都ジャカルタのポンドック・インダー・モールというショッピング街の中の時計屋で買いました。1970年ごろの製品なんでもちろん中古です。でもデッドストックではないかと思うくらい状態の良い物でした。ケースはピカピカ、プッシュボタンのカラーリングもきっちり残ってたし。何より驚いたのは、オメガ純正のフライトマスター専用皮ベルトが、やはり新品状態で付いてきた事。もっとも皮は経年劣化していましたが。1,150USドルだったので、かなりお得だったと思います。

こういった状態の良い、ビンテージ時計を手に入れると迷うんですよね。日常使いにするか?それとも机の中にしまっとくか?結局私は使ってます。ペルーにまで持って行きました。結果、プッシュボタンの色は落ち、ケースにも傷が目立つようになりましたが・・・まぁ、良いでしょう。こういった時計は使ってナンボでしょ?

だからベルトは替えました。皮ベルトをはずして、純正のステンレス・ブレス(1162.172)を付けています。オメガの1162.172ブレスは現在でも、比較的安い価格で新品が手に入ります。

その後、日本国内で一度正規オーバーホールを受けて、今でも絶好調に動いています。これからも大事にしていきましょう。次のオーバーホールの時にはケース磨くかなぁ・・・。

     



     


               
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その他

●今回の時計
フライトマスター


もう一つのフライト
 マスター


フライトマスター
 の魅力



●今回のカメラ
FZ-10とFZ-20