アイムふじみ野自然観察会
駅前の都市邸園は植物園
植栽維持管理
現在、同種の植栽管理会社が参入し、一方の会社がもう一方の会社を監督しています。全く無駄なことです。(注意:これまでの植栽管理会社2社は2024年3月に撤退し、同4月からは他管理会社が新たに参入しました。)
植栽管理会社が管理の継続を提案せず放棄してしまった箇所が目立ちます。初期から素晴らしかった庭園のデザインを現会社が壊していると感じています。樹木の生長とともに、伐採が必要な箇所はあったとしても、シンボルツリーなどは末永く大切に育成するべきです。
また、潤いを取り戻すために、失われてしまった植物(👉)は復活すべきです。
さらに、雑草に関しては、一般家庭では2度と生えないようにと駆除を考えますが、植栽管理会社の作業では、根元から刈り取るものの、根や地下茎は残してしまいます。この作業によって、例えば、セイタカアワダチソウでは生長を促しているように感じられます。また、エノコログサやメヒシバでは種子をたくさん実らせ採り蒔きをして毎年毎年、次期仕事を準備しているようにも感じられます。
以上のような植栽維持管理への対応の仕方をガラリと変えることができる会社はないものでしょうか!?