ゲームに登場するキャラクターを
ご紹介します

個性豊かな登場人物


テニプリ王国

青学領  氷帝領  四天領  立海領 
六角領  不動峰領  ルドルフ領  山吹領 
比嘉領


<キャラ画像クリックで全身図>




















青学領


王都の東に位置し、王都と直に結ばれる四連領のうちのひとつ。
比較的安定した気候を保つ領であり、特にめぼしい特産品は無いが農業に長け、穀物の出荷量・生産量は全領地の中でトップを走る。
また魔術に長ける人材が多く、様々な分野で研究が盛んに行われている。
魔法の契約を結ぶ人間が多いのは、自然が多い所為とも言われているが真意の程は確かではない。

【越前リョーマ】
領師(領軍(領が持つ軍)の中で領主の身を守る部隊)の中で期待のルーキーといわれる少年。
天衣無縫、唯我独尊を地で行く彼は、父親と共に様々な領地、さらには海を越えた他国をも旅をしたという インターナショナルな部分も持ち合わせている。
上司に当たる手塚へ、領主スミレからのことづけを届けるために今回王都である『センターライン』へ来ている。

【手塚国光】
現青学領・領主竜崎スミレの側近であり、次期青学領・領主といわれる領師の若き指導者。
その剣の腕はもちろん、得意魔法の「手塚ファントム」は他者を寄せ付けぬ神の極意とまで言われる。
そんな彼の休日の楽しみは山での渓流釣りである。 しかし王都にはあまりいい山が無く、たまに青学領に帰りたくなるのは彼の心の中だけの秘密である。
現在は領主代行として王都である『センターライン』へ来
ている。


























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氷帝領


王都の北に位置し、王都と直に結ばれる四連領のうちのひとつ。
一年を氷で覆われた土地であるこの領は、特に精巧な細工の技術を持つ。
氷帝製の時計は一秒たりとも狂うことが無い、 氷帝領の銀細工は天上からのささげ物とまで言われるほど、その巧みは他国にまでも響き渡る。
そのため氷で閉ざされた極寒の地ではあるが、国から商人の隊が途切れることなく行き来している。

【跡部景吾】
強いカリスマ性を持ち、剣術・体術などの武道はもちろんのこと、 さらには演舞・芸道・楽器・歌・絵画・語学・料理までにも秀で、 実力主義をうたう氷帝領において、そのトップの座に君臨する未来の領主である。
青学領の手塚に並々ならぬ興味をいだいており何かあるごとに突っかかっていく、がその真意は誰もしらない。
また朝と夜毎回バラ風呂に入るともっぱらのうわさではあるが、それを確かめた人間はいまだかつていない。
現在は領主代行として王都である『センターライン』へ来ている。

















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四天領


王都の西に位置し、王都と直に結ばれる四連領のうちのひとつ。
珍しい薬草や薬などを多く搬出する医療の面に長ける領である。
また海を挟んだ「ホリック神国」との交流が昔から盛んなため、建物、調度品、衣服、食事などにどこか他国めいた趣がある。
薬と共に四天領の特産品である絹織物は独特な文様が施され人気が高い。
またテニプリ国随一の屋台市場が月1で並び、古今東西のすべての食べ物がそろうとも言われている。
この屋台市場を目的に多くの観光客が国内だけでなく他国からも訪れている。

【白石蔵ノ介】
何事も基本を忠実に、そして完璧にこなすことから『ミスター・パーフェクト』とも 『聖書‐バイブル‐』とも言われる、四天領のまとめ役。口癖は「エクスタシー」
薬草・毒草に強く、特に毒草に関してのその知識はテニプリ国随一と誉れ高い。
また健康には人一倍うるさい健康オタクな面も…
着ることは少ないが、正式の服装の場合、金ちゃんと同じタイプのマント(丈はもう少し長い)を上から羽織る。
得意魔法のひとつである「毒手」は相手を痺れさせるぐらいの効能であり、相手を死に至らしめるわけではないが、 ある一人にはその効果を大いに誤解されているかわいそうな魔法である。
現在は領主代行として王都である『センターライン』へ来ている。

【遠山金太郎】
四天領特有の衣に身を包む、白石につれられて王都『センターライン』に来ている少年。
なぜ彼が白石と共に王都に来ているのか、その理由は明かされてはおらず、いろんな意味で謎に包まれた存在。
天真爛漫であり破天候であるその行動と言動はいろんな人の肝を冷やし、「ゴンタクレ」と呼ばれることも。
特に青学領の越前リョーマがお気に入りであり、彼を見つけると犬のように飛んでいき勝負を挑むという微笑ましい 光景がよく目にされる。
白石の得意魔法である「毒手」の効能を誤解し、心底恐れている。





































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立海領


王都の南に位置し、王都と直に結ばれる四連領のうちのひとつ。
暖かく温暖な気候が一年中続くこの領は「花の都」とも呼ばれ、一年中花が咲き乱れ、色とりどりの様々な種類の植物が多く生息する。
また植物に伴い多種様々な動物も多く、この立海領にしか生息しない動物も少なくない。
そのため多くの生物学者や植物学者が多く研究所をひろげている。
またこの領の名物となる一年に一度行われる製菓大会は国中から参加者が集う菓子職人たちの憧れの舞台である。

【幸村精市】
事実上立海領を治めていた領主代理。
しかし、重い病を患い四肢が思うように動かなくなり、それを乗り越えてから、 (いい意味でも悪い意味でも)さらに貫禄が増したともっぱらの評判である。
また国でも数少ない多重契約者であり、使う魔法が「相手の五感を麻痺させる」という神がかり的なもののため、『神の子』とも呼ばれる。
療養中に、真田が自分の代わりに王都に来ている事実を知り、そんな楽しいことを真田にだけさせてられるか! とリハビリを根性で異例の速さで終わらせ意気揚々と王都である『センターライン』へ乗り込んできた。

【真田弦一郎】 ※通常は真田のタイプの服が基本の服装である
領主代行の代行として王都である『センターライン』へ来ていたが幸村が復活した今立海領に帰るべきなか、 しかしこのまま幸村一人を放置しておくのも心配なため、しばらく共にとどまるか悩んだ末、 結局領内のことを柳に任せて、そのまま王都にとどまった。
実直真面目な堅物で、早朝の鍛錬は毎日欠かさない。
王都では様々の領の実力者と腕比べをするのが実は秘かな最近の楽しみ。






























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六角領


王都の南西に位置し、海産物に多く恵まれるこの国は、領民の半数は漁師という魚大好きっこの集まりである。貝もとれるよ。
またその造船技術の高さでも有名であり、テニプリ国の船のほとんどがこの六角領産である。
海を挟んだ隣にある比嘉領とは、とても仲が悪い。


【佐伯虎次郎】
立ち振る舞い、声、行動そのすべてがさわやかを代表する六角領の無駄に男前。 肉眼で8等星まで見えるほど視力がいい。また動体視力もかなりいい。
人望も厚く魔法の技術や剣術などもそれなりの腕である、また熱い一面も持ち合わせている。
さらにそのさわやかさは、「センターラインさわやか男子コンテスト」で見事堂々の第1位に選ばれるほどである。 海育ちなだけあり彼の作る城の砂はまさに芸術品。
当初くる予定だった領主代理の補佐としての予定だったが、いろいろあり、現在一人で王都である『センターライン』へ来ている。

















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不動峰領


王都の東北に位置し、上質の金や銀、玉(ギョク‐宝石全般)、鉄、石炭などが良く採れる鉱山面に特に優れる領。
金銀玉などは、お隣の氷帝さんがいい取引相手。
寒さの厳しい土地にもかかわらず(むしろだから?)領民はなぜかみんな熱い。
以前内乱で領主が数年前に代替わりするという出来事もあったが、その後飛躍的な発展を遂げた領である。

【橘桔平】
現不動峰領の領主。
元は王都にある獅子楽州の出であり、昨今の不動峰領の内乱をまとめた立役者。
人望も厚く、多くの人から望まれ内乱後の新しい不動峰領の領主になった。
料理が趣味でその腕前もなかなかのものでり、センターラインに来ている今でもその腕を振るうことがよくある。
四天領にいる千歳とは同じ獅子楽州の出であり、今でも連絡を取り合っているらしい。
現在、領主引継ぎの手続きのため王都である『センターライン』へ来ている。

【伊武深司】
常にクールに冷静である彼の別名は「ボヤキの深司」
ぼそぼそとたまに何をしゃべっているか聞き取れないときがあるのが玉にきずではあるが、 その実、ぼやきつつも魔法を発動できることはある意味脅威ともいえる。
現在の領主である橘が乱を起こしたときから共にあり、戦友でもある。 また橘をとても敬愛し、一生ついていく覚悟も無論決めている。
センターラインに来ているいまでも、不動峰領にいる神尾とはよく連絡を取っている。(むしろ毎日)
現在は領主代行として王都である『センターライン』へ来ている。
































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ルドルフ領


王都の北西に位置し、教会などが多く立ち並ぶ宗教色の特に強い領。
特に芸術面に優れた領であり、歌劇、舞台、オペラのほかにも絵画、彫刻、建築など様々な面に優れている。
ルドルフ礼拝堂の天井画、大壁画は見るものを異世界へといざなうとも言われるほど有名である。
またこの領の特徴として、領主と共に教会主である法領主(領主内での教会のトップ)が政治面でも強い影響を与えている。


【赤沢吉朗】
カリーが大好きな熱いルドルフの荒ぶる大黒柱。
3秒で眠れるという特技を持つ。
すぐ熱くなる面もあるが、大事なところでは決して冷静さを失わない、未来のルドルフ領主候補。
領軍養成学校時代に視察に来ていた観月に声をかけれらてから、何かと一緒になることが多く、縁があるのだろうと思っている。
腰に巻いているマントは、その日によって結び方がたびたび変わる。(結んでくれる人の気分)
現在は領主代行として王都である『センターライン』へ来ている。

【観月はじめ】 ※なお服の着方は観月のほうが正しい。
ルドルフ領の次期法領主候補であり、その修行のためにも赤沢と共に王都に来ている司教であるが、 完全に赤沢のお目付け役になっているのを自覚している今日この頃。 (たまに腹いせに赤沢のマントをありえない結び方にして八つ当たりしてたりもする)
まだ司祭になったばかりのときに領軍養成学校で赤沢に声をかけてから何かと一緒になることが多く、 あの時声をかけなければ…と思うこともあったりなかったりあったり。
データを元にした戦術を得意とし、先を見通す力は絶大。































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山吹領


王都の南東に位置し、安定した気候、豊かな土地、恵まれた資源を持つこの領は特に目立ったところは無いがのびのびとしていて、 テニプリ国「老後の人生を送りたい領」で10年連続を1位を獲得するほどである。
テニプリ王国として統合する前からの歴史も古く、その伝統と伝承は多く、さらにはたくさんの伝説もある。

【南健太郎】
気配り上手であり、確実に物事をこなしていき、こつこつと物事を積み重ねる努力家、協調性が高く堅実で正直に生きる山吹領のまとめ役な彼ではあるが、 ユーモアがあまり無く千石と一緒にいるとすぐ影に隠れてしまうことが悩みの種。
またセンターラインに来てから、いろんな人にどうしたら地味といわれなくなるか相談していることもあるらしい。
座右の銘は「石の上にも三年」
現在は領主代行として王都である『センターライン』へ来ている。

【千石清純】
王都である「センターライン」に行ってみたいと!と勝手に南にくっついて一緒にきたお気楽ラッキー男。
かなりの占い好きであり、その占い蔵書の数は相当である。そして今もなお日夜増え続けている。
その運のよさで「ラッキー千石」の異名をとるほどの、ある意味での有名人である。 動体視力がかなり良く、剣術、魔法の腕もなかなかのものである。
ふらふら〜と街へ女の子をナンパしにいくのはもはや日常茶飯事。 センターラインに来てからもそれは変わらず、むしろ頻繁になっているほどである。






























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比嘉領


王都の南、海をまたいだ場所に位置し、テニプリ王国として統合してなお独自の文化を持ち続ける領。
海産物も豊富であると共に農業も盛んであり、この領の特産品である「砂糖」は上質であると他国でも評判である。
領民の領民の多くが武術に携わ、とても身体能力の高い領としても有名である。また領に伝わる特殊能力のひとつとしてある「縮地法」は一瞬に上下に瞬間移動したかのように見える究極の極意である。

【木手永四郎】
冷静かつ非常な攻めで相手を射る、通称「殺し屋」との異名をもつ比嘉領の支柱。
器用で計算高く、人の弱点や欠点を見抜く能力にも長けている。 また驚異的なバランス感覚の持ち主であり、丸一日片足で過ごせるほどである。
そのバランスは本来上下にしか使うことの出来ない、「縮地法」を全方向への移動を可能にした。
右手の手のひらに近い部分で、メガネの左側をあげるしぐさがクセ。
現在は領主代行として王都である『センターライン』へ来ている。

















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