奥多摩 五日市〜浅間峠

2007.09.23 くもり

五日市 06:55 スタート
浅間峠 02:29
00:05 2:34
上川乗 00:15 2:50

1週間をおいての再トライ。登りは相変わらず蒸し暑く汗びっしょりになるが、平坦地や下りでは涼しさを感じられるようになった。身体は比較的軽く、辛さを感じずに走りきることができた。浅間峠に着くと同時に、雨が降り出した。

昼までに帰るため浅間峠で下山したが、この先進んでいたらどうだったろうか。想像してみるが、よく分からない。第一、先週と今週の差は何によるものなのかが分からない。気温の差、ではないと思う。もちろん涼しいほうが楽ではあるが、暑さを特別苦手としているわけでもなく、先週程度の気温であればあまり問題もないような気がしていたのだが、それは気のせいなのだろうか。それともコースに慣れたのか、休養したからか、単に体調か。トレイルランニングを始めて3年、未だにコンディショニングがきちんとできない。これがマラソンランナーだったら、走りだしてみないと好不調が分からないというのでは話にならないだろう。

第1関門までのレースペースは、必要な余裕をプラス10分とみているので、調子がよくて2:40くらいだろう。去年と同じようなペースか。この余裕度は、多分体力があればもっと少なくてすむ。単に速く走ることだけでなく、小さな余裕度でも耐えられることをもう少し念頭においてもよいのかもしれない。と言っても、どうすればよいのか分からないが。