育達商業科技大學應用日語系では、《聞(き)く・話(はな)す・読(よ)む・書(か)く・訳(やく)す》を言語運用(げんごうんよう)の5技能(ぎのう)と位置(いち)づけ、そのすべてにおいて高(たかい)い応用力(おうようりょく)を持(もつ)つことを学習目標(がくしゅうもくひょう)と定(さだ)めている。
《書(か)く》を学(まな)ぶコースは、下図(かず)のように体系化(たいけいか)されている。下図(かず)の通(とお)り、〈日本語作文(にほんごさくぶん)〉 (中文 : 日語寫作) の授業(じゅぎょう)では、感想文(かんそうぶん)と意見文(いけんぶん)について学(まな)んでいく。
作文(さくぶん)の授業(じゅぎょう)では、《文章(ぶんしょう)を書(か)くこと》を学(まな)んでいく。具体的(ぐたいてき)には、文章(ぶんしょう)の構造化(こうぞうか)(=部分(ぶぶん)と部分(ぶぶん)の関係(かんけい)を明(あき)らかにすること)の方法(ほうほう)や手法(しゅほう)について学(まな)ぶ。