メモをとる

伝言(でんごん)()ける場合(ばあい)

メモを(つく)って指名(しめい)された(もの)(とりつげなかった(もの))に(わた)す。〔参考:ビジネス作文伝言メモ

自分(じぶん)(がわ)からかけ(なお)場合(ばあい)

メモを(つく)って指名(しめい)された(もの)電話(でんわ)をかけ(なお)(もの))に(わた)す。〔参考:ビジネス作文伝言メモ

相手(あいて)がかけ(なお)すと()った場合(ばあい)

メモを(つく)って指名(しめい)された(もの)相手(あいて)がかけ(なお)した電話(でんわ)()ける(もの))に(わた)す。〔参考:ビジネス作文伝言メモ

基本表現

◎「[指名された者の名前]には、([相手の名前]様から)お電話(でんわ)がありましたことを(つた)えておきます(ので)。」

相手(あいて)がかけ(なお)すと()ったときも、電話(でんわ)があったことを(つた)えると()うとよい。

基本会話

◎自分:「いかがいたしましょうか?」

◎相手:「それでは、4時頃(じごろ)(あらた)めてお電話(でんわ)いたします。」

◎自分:「わかりました。山口(やまぐち)には、お電話(でんわ)がありましたことを(つた)えておきます。」

自分(じぶん)(がわ)からかけ(なお)すように(もう)()たときに、相手(あいて)がかけ(なお)すと()ったら「(おそ)()ります(が)、よろしくお(ねが)い(いた)します。」などと()うとよい。

基本会話

◎自分:「こちらから、()(かえ)し、おかけ(なお)しいたしましょうか?」

◎相手:「いえ、それでは、また(のち)ほどお電話(でんわ)()しあげますので。」

◎自分:「(おそ)()ります。よろしくお(ねが)いいたします。」

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