伝言を受ける場合
メモを作って指名された者(とりつげなかった者)に渡す。〔参考:ビジネス作文>伝言メモ〕
自分の側からかけ直す場合
メモを作って指名された者(電話をかけ直す者)に渡す。〔参考:ビジネス作文>伝言メモ〕
相手がかけ直すと言った場合
メモを作って指名された者(相手がかけ直した電話を受ける者)に渡す。〔参考:ビジネス作文>伝言メモ〕
「[指名された者の名前]には、([相手の名前]様から)お電話がありましたことを伝えておきます(ので)。」
※相手がかけ直すと言ったときも、電話があったことを伝えると言うとよい。
自分:「いかがいたしましょうか?」
相手:「それでは、4時頃、改めてお電話いたします。」
自分:「わかりました。山口には、お電話がありましたことを伝えておきます。」
※自分の側からかけ直すように申し出たときに、相手がかけ直すと言ったら「恐れ入ります(が)、よろしくお願い(いた)します。」などと言うとよい。
自分:「こちらから、折り返し、おかけ直しいたしましょうか?」
相手:「いえ、それでは、また後ほどお電話差しあげますので。」
自分:「恐れ入ります。よろしくお願いいたします。」