生活の中から「ひも」を扱うことが少なくなりました。靴ひもはマジックテープになり、浴衣を着ることもなくなりました。 子どもたちには、とても新鮮な活動らしく、生き生きと挑戦していました。
お父さんに手伝ってもらったり、お友達と協力したり、一人で何とか苦労したり・・・。とにかくあきらめない様子に、子どもたちの「やってみたい」が伝わってきました。
●こんなこともできたよ。
やって見せるかどうか迷った「ロープをパイプ に通す」方法を、考え出した子がいました。 工夫する「あたま」、挑戦する「こころ」、がん ばる「からだ」。 満足しきった表情に、大きな拍手を送りまし た。