●12月のプログラムとして、 「クリスマスツリーを作ろう」という活動をしてみました。
●見本を見てイメージをもつ
はじめにシートを敷き、その上にハンガーを並べ、 次に、お手玉やポンポン、積み木、ビーンズバッグなどで飾りつけして、最後にロープを使って仕上げました。
●イメージを再現する
見本を思い出して、活動し始める子どもたち。 用意した遊具を全て使って、思い思いに並べます。 きっちり三角を意識して並べたり、見本にとらわれずにダイナミックに並べたり… グループごとに遊具の使い方も違って、楽しいツリーになっていきました。
●記念写真を写そう!!
自分たちの表現活動を、自分たちで鑑賞する。 うまくいった!きれい!という充実感が、顔に表れていました。 「活動が目に見える形に残る」ということも、意欲の高まりになります。 季節を取り入れたプログラムは、楽しさを増やしてくれました。