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050715
 
参考書の選び方。
 
 
  今日、本屋で、1冊の本を立ち読みしました。
 
  「使える英語。こういうのが欲しかった!!」
 
  とかいう本を手にとってパラ読。
 
  面白い。
 
  絶対買ってはいけない種類の本ですね。
 
 
  何が面白いか、って?
 
 こんな本を売ってる人がいて、これを買う人もいるんだろうな。
 
 と思うと「面白い」って思っちゃったんです。色んな人がいますね。
 
 
  ちょっと、参考書の選び方について触れましょう。
 
  この本には、使える表現として、
 
 
  書類の不備を指摘する際の表現です。って、
 
 This is not correct. 「これは間違ってるね。」
 
 This is incorrect. とも言います。
 
 You didn't do it right 「ちゃんとやらなかったね。」
 
 などと言うことも出来ます。
 
 
 等の表現が乗ってました。
 
 
  ふ〜ん。この人、英語を知らない人だ。
 
 というより、言葉ってものを分かってない。
 
 と思いました。
 
 
  だって、考えてみて下さい。
 
 
  この言葉、本当に言ったら、相手はやる気になるでしょうか?
 
 
  英語は言葉です。表現だけ覚えても、
 
 TOEIC の点がちょっとは上がるかも知れませんが、
 
 communication の助けにはなりません。
 
 こんな表現なら言わない方がまし
 
 
  まさに、
 
  Say well, or be still!
 
 「ものを言うならちゃんとしたことを言え。さもなくば黙ってろ。」
 
 ですね。
 
 
  では、どう言うべきでしょうか。
 
 
  Well, I'm not sure about this.
 
  「う〜ん、どうだろうか。」
 
  This is OK, but....
 
  How about 〜. で別の考えを示してみる。
 
 (OKは英語では、「良い」の意味でなく、
 
 「悪くはないけど」くらいの意味です。)
 
 
 
  あるいは、
 
  What made you think like this? 「どうしてこんな風に考えたの。」
 
 と相手の考えを聞いてみてから、
 
  If you did think so, you could have (said) 〜.
 
  「そう考えたのなら、〜(と言うこと)も出来たよね。」
 
 とか、言うべきでしょうね。
 
 
  それから、 I know you can do better.
 
 「君ならもっとうまくやれるよ。」
 
  なんて付け加えるともっといいかも。
 
 
 誤文訂正問題ではないのだから、大切なのは意思疎通です。
 
 
 
  Full House のジェシーなら、
 
  That was perfect!! Now, next time, do it better!
 
 「完璧じゃん。」「次はもっとうまくやってみよう。」
 
 とでも言うでしょうね。
 
 
  参考書を選ぶ時は、自分の頭でよく考えましょう。
 
 英語だから「特別」なのではありません。
 
 英語だって言葉です。
 
 そうやって考える時には、やっぱり国語の力や常識が必要ですね。
 
 
  英語を学びつつ、「自分の常識を高める
 
 という意識を大切にしましょう。
 
 
 
 
 ☆☆生徒へ☆☆
 
  僕は、生徒の前では、かなりのになります。だから、
 このブログを見た生徒から、あんなに優しいなんて変!!!
 優しいチャーリーを装ってる。とか言われ始めました。
 
  教室では、生徒を志望校に入れるため、僕は鬼の Nisshy になります。
 自分でも、ちょっと2重人格っぽい、なんて思ったりしますが、
 一人の人間の中には色んな性格があって当たり前。そうでないと
 役者などという職業は成り立ちませんからね。
 
  生徒諸君。覚悟すること。チャーリーと Nisshy は別人格だ。
 覚悟して受験に備えよ。
 そして、大学生になったら、このページとブログで英語を楽しめばいい。
 僕に習った君達なら、本当の英語を学ぶ「準備」は完璧のはずだ。
 
  今は、「出来る楽しさ」「分かる楽しさ」だけで我慢しなさい。
 そうすれば「伸びる楽しさ」「受かる喜び」を手に出来るんだ。
 
 では。
 
 


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