単元名 と 学習内容 | 観点1 関心意欲 | 観点2 思考力・判断力 | 観点3 資料活用の技能 | 観点4 知識・理解 | |
9 月 10月 11 月 12 月 |
4.地理2身近な地域つづき 35レポート発表会 〜夏休み課題の発表〜 |
・地域調査レポートを意欲的に取り組み完成できる |
・地域調査レポートで実際に調べたことで自分の考えを深めている | ・地形図を使ってフィールドワークをし、その結果をまとめている | |
5.歴史3古代から中世へ 36オリエンテーション 農民の様子 37律令政治の変質〜中央の変化 38律令政治の変質2〜地方政治の乱れ 39シミュレーション 誰が武士になったか 40源氏と平氏 41源平の内乱 42鎌倉幕府の成立 43承久の乱 封建社会の成立 44元寇〜東アジアの中世 45なぜ負けなかったのか 46鎌倉新仏教 47古代末期〜中世初期の文化 ■定着度調査3と振り返り 予備時数0 |
・古代から中世への歴史について、機械的な暗記ではなくさまざまな事象や人物にに興味を持つことができる。とくに、地方民衆の自立、東アジア各民族の自立という視点に興味を持つことができる。 |
・古代から中世の流れを、単に事実のつながりではなく、奴隷制から封建制へ、労働力から生産物へ、中央から地方へ、律令の単一な支配から多様な地方文化へという視点で説明できる。 ・新しい中世社会の基軸となった封建的主従関係の内容を説明できる |
・古代後期に比べ多様化する中世初期の生活資料や文化資料を使って、古代と中世の違いを説明できる。 |
・次のできごとや人物名を知っている。 ・墾田永年私財法・摂関政治・藤原道長・国司・平清盛・源頼朝・源平内乱の主な内容・守護地頭・承久の乱・後鳥羽上皇・北条政子・御成敗式目・執権・御恩と奉公・元寇・東アジアの民族自立と国風鎌倉文化 |
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6.地理3 都道府県名を覚える 48日本の範囲 県の位置 県名テスト1 49日本の地域 県の形 県名テスト2 50日本の形 県の名前 県名テスト3 51日本と県のまとめ 県名テスト4 7.歴史4 中世の日本と東アジア 52後醍醐と尊氏 室町前期政治史 53尊氏と義満のやり方 守護大名と半済 54陸の悪党・海の倭寇 勘合貿易 55疱瘡地蔵が語ること 土一揆 56戦国大名 57民衆の成長 室町の文化 ■定着度調査4と振り返り 予備時数4 冬休み課題プリント作り・ノート点検 |
・日本の地形、都道府県の位置と名前に興味を持ち、日本全体図や県別地図に親しむことができる ・中世の歴史について、自力救済と下剋上が基本だったこの時代の人々の生き方や考え方や生活文化のレベルまで深めて学ぼうとすることができる。とくに、この時代が現在の人々のあり方につながる大きな転換点 だったことに興味を持つ。 |
・室町時代がなぜ不安定だったのかを民衆の成長の様々な場面(農業生産・流通交易・生活文化・思想宗教)から説明できる。 |
・日本列島・都道府県の形 から位置を名前を言うことができる ・日本地図を描くことができる ・中世の様々な資料を使って民衆の成長の様子、現代の人々のあり方との関連を説明できる。 |
・8地域区分47都道府県県庁名を読み書きできる ・次のできごとや人物名を知っている。 ・建武新政・南北朝の内乱・悪党・倭寇・守護大名・戦国大名・日明貿易・勘合 ・堺と博多・土一揆・下剋上・琉球王国・後醍醐天皇 ・足利尊氏・義満 |
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8.地理3 都道府県の調査 62都道府県調べオリエンテーション 63静岡県と山形県の調査と比較1地形 64気候グラフの調査と比較 2気候 65統計の調査と比較 3人口 66生産物調査と比較 4農業と工業 67 文化調査と比較 5交通と文化 68 都道府県レポートづくり 69・70 レポートづくり2 パンフ資料3インターネット 71 レポート作り4図書館 72 まとめと交流 |
・コンピュータグラフィックやグーグルアトラスの映像から、都道府県規模の地域に興味を持ち、1つの地域を選んで、地図や統計や身近な生活を調べその特色をレポートにまとめることができる |
・都道府県の違いの理由を自然条件(気候地形)と人為条件(高度成長による国土の不均等発展)の2つと結びつけて考えはじめることができる |
・以下の方法を使って地域の特色をレポートにまとめることができる。 地形/地図帳・地図模型・立体視地図 気候/雨温図 人口/人口ピラミッド 産業文化/統計と身近な生活資料・聞き取り |
・日本列島の基本地形、47都道府県名を知っている |
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通信簿記載 2学期目標 |
・中世の歴史に興味を持つことができる ・興味を持った都道府県についてレポートにまとめることができる |
・中世の日本とアジアの動きを民衆の成長と結び付けて説明できる。 ・身近な地域と都道府県を調べ、背景となる理由を考えることができる。 |
・中世の様々な資料から効果的なものを選んでこの時代の特色を説明できる。 ・都道府県レポートを効果的に資料を使って作ることができる |
・中世の歴史の基本的な内容を知っている ・日本列島の形、都道府県 の名前を知っている |